今回、吉田拓郎を聴き始めた頃のことを記事にする予定だったのですが(一応、拓郎記事もございます(^o^))、このブログ的に看過できないアイドルの話題があったので、いまや一般ピープルよりアイドルに疎い私ですが、暫しお付き合いを!
このブログ的にビッグニュース!!!!!\(^o^)/
やはり、これだ!!!
いとしのえりぃ(千葉恵里)、AKB48の記念すべき60枚目のシングル楽曲のセンターに!!!!!\(^o^)/
千葉恵里【AKB48】☁️🧼
@erii_20031027
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37m
#久しぶりのリップグロス 初披露
ありがとうございました!💄
初センター 緊張した〜!😳
久々の 王道アイドルソング!
どうでしたか〜?🧼
サイコー!!!!!\(^o^)/
やったね!!!!!\(^o^)/
当ブログがかねてよりしつこく推してきたえりぃが私が望んでも叶えられなかった果たせなかった小嶋真子センターの夢に成り代わりやってくれました もはや当世AKB事情はさっぱり無知蒙昧ですが、わずかにテレビ愛知で放送される「AKB48、最近聞いた?」におけるえりぃ、ゆいゆい(小栗有以)の扱いや活躍ぶりにちょっぴりご満悦だった私にもこれはとてつもなく嬉しかったなあ 楽曲も悪くないしね!言うことなし
おめでとう!えりぃ\(^o^)/
工藤静香さんもやってくれました(^o^)
NHK「the Covers 工藤静香ナイト」工藤静香を語る上で欠かせない『慟哭』『嵐の素顔』に続きこの番組のために披露された楽曲が
かねてより当ブログにおいて生田絵梨花さんに是非ともカバーして欲しいと願い続けている中島みゆき『あした』をカバー
さすがは中島みゆき楽曲の歌い手の第一人者のひとり!わかってるなあぁあぁあぁあぁあぁあ!!!!!
いくちゃん、9/24にデビューが決まっているMC #生田絵梨花 #濱家隆一 のダンスボーカルユニットもそれはそれで楽しみですが、いつか「あした」カバーを是非!!!!!
そしてやはり当ブログの推し元?アイドルのひとり、ねる(長濱ねる)が熱い\(^o^)/昨年もさっしー(指原莉乃)からバトンタッチしたTIF(東京アイドルフェスティバル)チェアマンのねるに関して主役の今時アイドル達そっちのけでねるばかり見ていた、夢中だったと記事にしたものですが、第2回の今回も脇役MCのねるだけをひたすら拝むことに(^o^) まぁテレビを途中から見ただけのことなんだけどね ねるに関しては彼女がナビゲーターを務める音楽紹介?番組「#legato ~旅する音楽スタジオ~」も見始めました テーマ別に特に音楽に精通されてるわけでもない知らないわけでもない彼女が自分の好きな音楽を選んで紹介するだけの何てことのない番組ですが、実に好感が持てるんですよ ひらがなけやき時代から私に言わせればかわいいの天才ぶりは健在なのです どーでもEけど、その番組内でねるが最近読んで印象的だったとゆー早見和真『イノセント・デイズ』をたまたま積ん読だったので読み始めました 文庫本の帯によると
こんなにも静かで凄絶な熱もある
読後、あまりの衝撃に3日ほど寝込む………
などと、あります(^o^)
日本推理作家協会賞受賞作品
早見和真
@joeulittletokyo
·
Oct 27, 2021
『ダヴィンチ』のエッセイが毎回良く、表現者としての長濱ねるさんに興味がありました。
その長濱さんが『イノセント・デイズ』を好んでくれているということから、新潮社『波』での対談が決まり、さらにyoutubeで本編を公開してみようという流れが一気に決まりました。
本日のNHKうたコンでもかわいいの天才ダンス?を披露していたねる!
そしていよいよですよ、みなさん\(^o^)/
10/3放送スタートの
連続テレビ小説『#舞いあがれ!』
ねると山下美月(乃木坂46至宝)がドラマ共演するだなんて………生きていて良かった(^o^)録画して毎日欠かさず見ます(^o^)
【しつこくしつこく小山卓治は佐野元春の夢を見るか?】
小山さんが西本明さんのピアノで歌ったんですよ
しかも染谷さんも一緒なんですよ
………………………………
ダディ柴田さんも観たかったけど本当に地方で観れないのが残念至極
私のポイントは小山さんが歌われた染谷さん楽曲2曲 どちらもファーストアルバムからだ 実はファーストアルバム好きの私は妙に嬉しかったりする しかも「表参道」とな?シブイ\(^o^)/

西本明&小山卓治
2022年8月29日月曜日
圧倒的なピアノ
〈小山卓治 × 染谷俊〉はすばらしい盛り上がりだった。
染谷君の歌は、いつ聴いても少年のような初々しさを放っている。
西本明さんのプレイは衝撃だった。圧倒的だった。これがメジャーの音なんだな。歌を大きく包んで、歌を前に出してくれる。それを全身で感じながら歌った。ゾクゾクした。
「またぜひやりましょう」
この約束は、きっと果たす。
リハーサルの写真を1枚。ライヴ動画は近々配信する予定だ。
01.微熱夜
02.FILM GIRL
03.ばあちゃんごめんね
04.ユリエ
05.2人のはるか
06.Passing Bell
07.ひまわり [with 西本明]
08.ジャングルジム [with 西本明]
09.Aspirin [with 西本明]
10.愛にあいたかった [with 染谷俊, 西本明]
11.傷だらけの天使 [with 染谷俊, 西本明]
E1.表参道 [with 染谷俊, 西本明]
E2.種の歌 [with 染谷俊, 西本明]
小山卓治
さて、前回の拓郎、小田さん記事を書いてから脳裡を掠め、思い出した楽曲が2曲ありまして、ひとつがオフコースの「HERO」もうひとつが吉田拓郎「証明」です 「HERO」といやー某Kバンドの日本人なら知らぬものはないぐらいの大ヒット曲を思い出すのが普通のおじさんおばさんですが、今時だと安室ちゃん? それも古いか?でも私が思い起こすのはオフコースの「HERO」なんですよ オフコースのコアなファンには存外人気があるんじゃないかな?知らんけど(^o^)おっとその前に吉田拓郎「証明」
なぜ、この楽曲を思い浮かべたかとゆーと前回記事を書いてからふとこの歌の歌詞を思い出したんですよ
ポイントは
♪♪今を今と感じるならば光も闇も狂おしいほどだ♪♪♪
♪♪消え入るようなそんな生き方もある
それも自分の何かだ、見えない何かだ、確かめてみるがいい♪♪♪
そーなんですよ前回ブログのキーワード
リアルタイム、そしてゾンビのように力なく消え逝く姿
私の中で勝手に重なったようです
そうなるってーとネットで「証明」を検索するわけですよ(^o^) 誰か同じようなことを感じてる人はいないか?と(^o^)
いませんでした←当たり前じゃボケッ
そもそもこの「証明」とゆー楽曲、私が知ったのはドーナツレコード盤シングルにしてテレビドラマ主題歌、ヒット曲?私の大好きな「元気です」のB面収録楽曲としてでした だからご存知の方もいるかもしれません ライブ収録でしてスタジオ録音が存在してるのかは存じません 所詮はスタジオ録音が存在しない?B面楽曲とゆー扱いですが、今回ネットを眺めていて知り得た情報としてシングル「元気です」 も収録されてる私の選ぶ吉田拓郎の3枚のアルバムのひとつ傑作名盤『アジアの片隅で』のクロージング楽曲として当初考えられていたようです 実際には収録は見送られ実現せず、アルバムラストは松本隆さんを作詞に迎えた「この歌をある人に」でした この「証明」で締め括って貰いたかったと思いつつもアルバム全体のトータルバランスを考えれば実にヘビー!結果ライトに松本さんの歌詞で締め括ったのは正解だったかもしれません
あと、吉田拓郎「LOVELOVEあいしてる」最終回にも出演され『今日までそして明日から』を歌われた女優の奈緒さん、『ah―面白かった』の中の楽曲「Togther」でKinKi、しのらー、小田さん等と並び名前を呼ばれ拓郎の最期を看取り(^o^)彩った数少ないキーパーソンの一人 (私は例の秋元康が手掛けた話題のドラマ「あなたの番です」で知りました)その彼女が今年の元旦の自分のラジオ番組オールナイトニッポンで流した曲の中に………「証明」があったようです
奈緒のオールナイトニッポン
2022/01/01
OA曲
今日までそして明日から/吉田拓郎
Vacation/Connie Francis
証明/吉田拓郎
ガンバラナイけどいいでしょう/吉田拓郎
エンディングBGM
襟裳岬/吉田拓郎
この選曲、本当に吉田拓郎好き女子なのですね ウケました(^o^)あいみょんやkemeさんも唸ると思います?
ところで「ah―面白かった」は夢中でそればかり聴いていた山下達郎さんの新譜とは違い日々色々なCDを聴くなかでその合間を縫って時おり染々と耳を傾けています やはり結論はまだまだ先になりそうですが(^o^)今、間違いなく言えるのは
気に入った!そうそうこの語り口!歌声!消え逝くゾンビだから力強さこそないが、長年?私がLOVELOVE愛してきた吉田拓郎その人が紛れもなく感じられてちょっぴり寂しくもありつつやはり嬉しくなっちまいます 嗚呼、じわじわと拓郎だあ!!!この不思議な感覚、そこで感じたのが
もうひとつの最後のアルバム、私の勝手な吉田拓郎の3枚のアルバムのひとつでもある『俺が愛した馬鹿』やはり同じ最後のアルバムとゆーことでどーにも比較は避けられない宿命、私に言わせればね(^o^)ところでいきなりこのアルバムを聴かされても理解は難しいかと思われます やはりあの日、あの時、つまりはあの時代、あの状況下での拓郎を感じながらでなければ……今を今と感じるならば光も闇も狂おしいほどなので(^o^)リアルタイムが肝要 だから私はよしだたくろうは語りません(^o^)で、最初の最後のアルバム(ややこしいな)タイトル楽曲「俺が愛した馬鹿」拓郎節全開、自分語りを極めた「誕生日」シングル「ふざけんなよ」これらアルバムハイライト楽曲の数々の素晴らしさもさることながら今、改めて響いてくるのがオープニング「抱きたい」&怒濤のラスト3曲「LAST KISS NIGHT」「男の交差点」「風になりたい」スゲー泣ける だって拓郎を語る上で欠かせない盟友天才加藤和彦が2曲で作曲、長らく袂を分かっていた岡本おさみが1曲で作詞 拓郎の最期に集ったのだ
そしてとりわけクロージング楽曲、言わば吉田拓郎最後のアルバムのクロージングナンバーつまりは吉田拓郎の最後の歌に該当する「風になりたい」この「風になりたい」ご存じの方もいらっしゃると思いますが以前に5人目のフォーライフ、フォーライフ新人歌手第1号の川村ゆうこさんに吉田拓郎が提供された楽曲
川村ゆうこのデビュー当時、拓郎は雑誌「フォーライフ」のインタビューで、「自分はテレビに出るとき一曲で勝負することができなかった。だから20分の時間をくれと言い続けてきた。でも、この曲は一曲3分間で聴く人を唸らせることができる」と豪語していた。
2006年のつま恋での吉田拓郎へのインタビューでも、今までに作った提供曲で一番気にいっている作品は何か?と尋ねられて、「風になりたい」を挙げた。
吉田拓郎の最後のアルバムをそれに相応しい最高の楽曲で締め括った
当時、私はこの楽曲で吉田拓郎を終えることにした吉田拓郎に心底感動したものでした このアルバムがなぜ私にとって3枚のアルバムのひとつなのか、特別なのかはこのクロージング楽曲の存在の大きさにもあるのは言うまでもありません
そして前年に行われた最後のツアーの武道館と広島のみで歌われた「人間なんて」で最後の挨拶を済ませた拓郎がつま恋の葬式ONE LAST NIGHT、セレモニーの最後に歌ったのが長い長い「明日に向かって走れ」これは同時にゾンビ吉田拓郎のプロローグ もっともゾンビは基本的に走れないので正しくは「明日に向かって歩け」が正しい(^o^)
ちなみにゾンビ吉田拓郎の記念すべきデビューアルバムは全作詞安井かずみ とゆー自ら言葉を放棄封印紡がないものだった 『サマルカンドブルー』若くて馬鹿な私は当時つまんねーなと熱心に聴かなかったっけ 今、拓郎のアルバムで何が一番聴きたいか?ズバリ『サマルカンドブルー』ですね(^o^)吉田拓郎×安井かずみ サイコーじゃん\(^o^)/
先ほどこのアルバムの評価の結論はまだまだ先になると嘯いたばかりですが、実際にはそーなるのですが敢えて訂正します
『ah―面白かった』のオープニング「ショルダーバッグの秘密」からクロージングのタイトル楽曲「ah―面白かった」までの全9曲約36分全体で感じる決して力強くはない消え入るようなゾンビの生きざま、それはかつて風になりたいと歌い願いながらも長い長い余生を生きた果てにもう明日に向かって走る……いやいや歩く必要も無くなった拓郎の長い長い旅路の果てにたどり着いた境地ではなかろうか(^o^)そう、今こそ彼は風になれたのではないか?などとこのブログを書きながら最後のアルバムを聴きながら急にテキトーに思い付きました(^o^)そして吉田拓郎の音楽人生の最後の、静かに消え入るようなその生きざまもそれはそれで結構美しいんじゃね?
だから『ah―面白かった』は実に美しいアルバムなのである………ムフフ、つまりは
存美である(^o^)←決まってねーし
あっ、この記事に意味なんてねーし
意味なんてどうでもいいんだ
意味なんてどうでもいいんだ
意味なんてどうでもいいんだ
あっ、吉田拓郎好きの貴方はもうお気付きですね
最後は松本隆大先生様のかの有名なお言葉をパクって誤魔化したいと思います
武道館のステージで、「酒と女と、ぼくはでたらめに生きてます。真面目に生きるのなんてつまらない。」 と拓郎が叫んだ時、ぼくの後の男が「その通りだ。」と合いの手を入れた。もしも拓郎が「人間は真面目に生きなきゃだめだ。」と叫んでも、その青年は「その通りだ。」とどなるだろう。つまり意味なんてどうでもいいんだ。拓郎が叫ぶという行為そのものに価値があるような気がする。
松本隆