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まーくんは君のためなら死ねる???



さーせん!!!

新年早々人様の記事を丸々パクっておきながら誤った記述がありました スージー鈴木さんの紅白を見終えたランキングはお気づきの方もいらしたでしょうけど

正しくは



1位:藤井風『きらり』~『燃えよ』(MVP)
2位:YOASOBI『群青』
3位:millennium parade × Belle(中村佳穂)『U』

でしたね

人様の記事を丸々パクっておきながらその上に誤った記述を載せてしまう 新年早々人でなしブログの本領を発揮してしまいました お詫びにスージーさんの新たなる紅白記事を載せたいと思います←人でなし!!!


スージーさん、今回の紅白が歴代最低視聴率だったことを嘆いておられます 私もかなり盛り上がっただけに残念 だって


2021年のJ-POP歌謡曲部門のNWAチャンピオンと2020年日本のロック部門のNWAチャンピオンが顔を揃えた、ミュージックマガジンと紅白がまさかの?リンクしたエポックな紅白だったのにねぇ(^o^)

スージーさんはこの記事の中で



個人的な「夢の紅白」を妄想する。藤井風に始まり、米津玄師、宇多田ヒカル、島津亜矢を経由して、中島みゆき、浜田省吾、竹内まりや(バックに山下達郎)、そしてトリが沢田研二という奇跡の4時間超。もちろんすべて、生放送、生歌、生演奏。加えて、ところどころに生のサプライズ――。



などと無邪気に夢を語っています(^o^)


まぁそれは後ほどとゆーことで

前回ブログに載せるはずだったんだけどついうっかり忘れちまったどーでもE話を

すべての道はOJ(小山卓治&小沢健二)に通ずる(^o^)

今のNHK朝ドラ、その2021年のJ-POP歌謡曲部門のNWAチャンピオンから娘さん役の女優さんにヒロイン役がバトンタッチされたわけですが、誰だろう?地味に可愛いなあ、新進気鋭の女優さんかぁあ ……などと名前をチェックすることもなく暫くずーっと見ておったわけですが、ある時、オザケン関連のツイッターを見ていてオザケンの新譜どころじゃない驚愕の事実に出くわすのです(^o^)

なんと



深津絵里さんだったんですね(^o^)

48歳が演じる18歳……さっぱり気づかなかった(^o^)何の違和感も感じなかった(^o^)

すいません、何事にもボーッとしてるもんで(^o^)情報弱者なもんで(^o^)

なんでもオーディションではなくオファーだとか

スゲーな

で、次の3代目ヒロインが川栄りっちゃんだとか…今、知りました(^o^)

スゲーな(^o^)


小沢健二さんの楽曲に「恋しくて」(まぁ「おやすみなさい、仔猫ちゃん! 」なんて曲もありますが…)とゆー私の大大大好きな曲があるのですが、これ聴くと何の根拠もないけど、深津絵里さんを思い出すんですよ そう仔猫ちゃん 彼女はオザケンの元カノですからね しかも面白いのが深津さんに絡む俳優の一人がMステに出てまでホワイトボードを駆使して広角泡を飛ばしオザケンの歌詞の魅力を解説する熱狂的オザケン信者の風間俊介さん(^o^)そんなこたー百も承知の風間くんは、そしてこの事実を知ったとしてオザケンは何を想う?

どーでもEオザ件でした(^o^)

それにしても深津さんが



女・太賀誠を演じるだなんて(^o^)

まーくんは君のためなら死ねる(^o^)←漫画「愛と誠」の読みすぎ




それではスージーさんの記事を以下丸々パクりです(すいません、文字しかパクれませんでした)







 
紅白視聴率「歴代最低」を嘆く人に欠けている視点
「日本最高最強の音楽フェス」になれる可能性
 



NHKホールが改装中のため、東京国際フォーラムで開催された(写真:西村尚己/アフロ)
昨年大みそかのNHK『紅白歌合戦』(以下:昨年紅白)には、たいへん満足した。おかげで気分よく新年を迎えることができ、酒も進んだ。

しかし翌2日、元日早々のおとそ気分に冷水をかけるようなニュースに出くわした――「紅白の視聴率、歴代最低」。ツイッターのトレンドにも「歴代最低」の4文字が上がっていた。

昨年紅白の世帯視聴率(ビデオリサーチ/関東)が前半31.5%、後半34.3%で、無観客開催にもかかわらず視聴率好調とされた一昨年(2020年)紅白の前半34.2%、後半40.3%を、それぞれ下回ったのだという。特に後半は6.0ポイントものマイナス。

「歴代最低」とは、この後半に関して。これまで歴代最低だった2019年紅白の37.3%を、昨年紅白はさらに3.0ポイント下回り、2部制となった1989年以降、最低の水準となったという。


この連載の一覧はこちら
ちなみに「世帯」ではなく「個人視聴率」で見ても、昨年紅白は前半23.4%、後半24.8%で、一昨年の前半25.0%、後半29.6%から落としている。

こういう結果となると、いきおい「質」(番組内容)的視点での問題点探しになり、「人選が、構成が、演出が……」という報道が盛り上がるのだが、ここでは「量」(視聴率・視聴者構造)的視点を、もう少し掘り下げてみる。

テレビをつけている世帯での競争には「勝利」

「量」的視点で示唆に富むのは、鈴木祐司氏がYahoo!ニュース(個人)に書かれた「占有率最高でも世帯視聴率40%割れの不思議~『第72回紅白歌合戦』は“テレビ離れ”の象徴!?~」という記事である。

まず、昨年紅白の「占有率」(テレビをつけている家庭の中で紅白を見ている割合)は、実は一昨年より上がっていて、それどころか、2016年以降で最高値だったというのだ(注:出典はビデオリサーチではなくスイッチメディア/関東)。

つまり、昨年紅白は、実はテレビをつけている世帯の中での競争には「勝利」していた。もちろんこの「勝利」には、裏番組の変化、特に強力なライバルだった日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけないシリーズ』が休止したことの影響も大きいのだが。


 では、何が昨年紅白の視聴率低下の原因となったのか。勘のいい方なら、もうお気づきだろう。そもそも紅白の時間帯に、テレビを視聴している人が減ったのだ。それも激減したらしい。

具体的には、大みそかにおける総個人視聴率(≒テレビ視聴者総数)が低下。とりわけ紅白後半のピークを迎える23時には、一昨年に比べて、なんと2割(!)近くも減少した計算になるという。これは、視聴率の下げ幅(40.3%→34.3%≒1.5割)を上回っている。

鈴木祐司氏はこう述べている――「大晦日に家にいた人の一定割合が、テレビからネット動画へ流れたと推測できる」「去年までは各局をザッピングしていた人々の一部が、今回は途中でネット動画に離れたまま戻らなくなっていたと筆者は推測する」。

つまりは、強力なライバル番組の不在が、紅白の視聴率アップに寄与するのではなく、むしろテレビ視聴者をネットに流出させ、結果、紅白の視聴率ダウンに寄与したという、何とも皮肉な結果になった可能性が高いのだ。

総じていえば、昨年紅白の視聴率低下には、番組内容うんぬん以上の、より構造的で大きな問題が潜んでいたと見る。

「公共放送」のNHKに求められる番組作り

ここで大所高所に立つ。「公共放送」としてのNHKの存在理由、最近流行のビジネス用語でいうところの「パーパス」は何なのか。

そういう議論はNHK内部でも、それこそ何万回と繰り返されているのだろうが、いち視聴者として思うことは、もちろん視聴率向上は重要だろうが、それだけに拘泥すると民放と同じになり、「公共放送」としての存在理由が薄まるということ。

私がお願いしたいのは、視聴率に縛られ(すぎ)ないことを逆手に取った、視聴満足度の高い番組作りだ。図式化すると、「視聴率×満足度」の総面積を高めることがパーパスとなろう(【図1】の青色ゾーン)。もちろん、NHKの看板番組である紅白は筆頭となってパーパスを実現するべきだ。

ここで、現在の外的環境を見れば、視聴率のベースとなるテレビ視聴者自体の減少が、紅白の視聴率をも低下させる圧力と化している(【図2】矢印A)。先述のように、この状態は構造的なもので、圧力からの回避は極めて難しい。


だとしたら、まずできることは、内的環境としての番組内容に目を向け、視聴満足度向上に資源・施策を集中することに尽きる(【図3】矢印B)。結果として、高い満足度が、視聴率低下のスピードを遅らせ、さらには新しい視聴者を誘引、視聴率を維持・拡大するという構造へ(【図4】矢印C)。


ここで重要なのは、今守るべきゾーン(図内青色)、今後狙うべきゾーン(図内黄色)を支える層は誰なのか。つまりターゲットは誰なのかを鮮明化すべきということである。【図2】のような厳しい現状を勘案し、「国民全体」「世帯全体」などのふわっとした定義ではなく、もっと具体的に研ぎ澄まし、戦略の輪郭をはっきりとさせることが必要となろう。


 私の考えでは、紅白のターゲットは、ずばり「音楽ファン」だ。

強烈に好きな音楽家がいて、それでも他の音楽家や、最近のヒット曲にも関心を持ち、ずっとサブスクを聴いていて、コロナが明けたら、カラオケに行きたい、ライブに行きたいとウズウズしている人たち――。

そして、そんなターゲットに対して約束するべき紅白のパーパスは「日本最高最強の音楽フェスになること」。

大みそかの慌ただしい時間、それでもあえてテレビをつけて、生で見るべき意味・見なければならない意義のある、音楽ファン必見の「ライブフェス」になること。

「ライブフェス」なのだから、生放送・生歌、そして生演奏を望みたい。できれば生ならではのサプライズがあれば最高だ。逆に、平成時代の紅白で推し進められた「バラエティー番組化」は、もう十分だと思う。

こちらも勘のいい方なら、もうお気づきだろう。そう、私は昨年紅白が、この方向への第一歩だったと思っているのだ。そして、そんな有意義な昨年紅白の象徴が――藤井風だ。

逆に言えば、藤井風のパフォーマンスに意を強くしたからこそ、私は、ここまで述べたような、一見複雑な、しかしよく読めば、至極当たり前かもしれない論を書く決心がついたのだ。

「日本最高最強の音楽フェス」への第一歩

藤井風のパフォーマンスがいかに最高だったかは、私がYahoo!ニュース(個人)に寄せた記事=「『紅白』の歴史を変えるかもしれない昨夜のMVPは?」に詳細に書いたので、繰り返さない。

ただ、昨年紅白をご覧になった方は、生放送(自宅からのシーンは録画)で、激しくも安定的な生歌・生ピアノ演奏、さらには、突然舞台に出てくるという生のサプライズに、理屈抜きに魅了されたことだろう。

先のターゲット論における「音楽ファン」を具体的に表せば、それは、昨年紅白における藤井風に魅了された人々のことだ。

また、藤井風以外のパートも、ほとんどが生放送で、またバラエティー系・お笑い系・タイアップ系のコーナーも少なく、「日本最高最強の音楽フェス」への第一歩にふさわしいものだった。

視聴率うんぬんの話は、必要以上に賑やかにかつ無責任に語られるのだろうが、制作スタッフには、あの方向で迷わず進んでほしい。「音楽ファン」の1人として強くそう思う。

個人的な「夢の紅白」を妄想する。藤井風に始まり、米津玄師、宇多田ヒカル、島津亜矢を経由して、中島みゆき、浜田省吾、竹内まりや(バックに山下達郎)、そしてトリが沢田研二という奇跡の4時間超。もちろんすべて、生放送、生歌、生演奏。加えて、ところどころに生のサプライズ――。

そんなことを考えるといい気分になってきた。視聴率「歴代最低」報道でおとそ気分も吹っ飛んだことだし、「夢の紅白」出場予定者の音楽を聴きながら、酒でも飲んじまうか。いや酒はよしておこう――「夢の紅白」が本当に夢で終わっちまうといけねぇ。





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