ブログタイトルの“みんな去ってしまった”はもちろん中島みゆきさんからのパクりですけど……
うわぁあ!!!!!いくちゃん(生田絵梨花)卒業で覚悟はしてたけど、いや、いくちゃんより早く覚悟はしていた気もするけど…星野みなみ卒業……加えての芸能界引退もやはりな…といった感慨です 後に触れますが長濱ねるさんとの違いがそれ!ねるには才覚を感じますが、みなみにはそれがない(^o^)とことん無い(^o^)皆無(^o^)つまりはつまんねーやつ(^o^)しかしながら、いや、だからこそ私は大好きだったんだが……みなみ!スゲーさみしいよ!!
ゆいはん(横山由依)の卒コンあったんですね…Not Yet再結成とか、観たかったなあ AKBが紅白に出られないのはご時世で当たり前とはいえ、いくちゃん(生田絵梨花)同様に紅白をゆいはんの最後の花道にしてあげたかったなぁあ……などとちょっぴり思いました
TIF(東京アイドルフェスティバル)をTVで観て今時アイドルを数多見たわけですが、一人一人にフォーカスすればどの娘さんも魅力的で可愛く話も達者で面白い子も沢山 しかしながらパフォーマンスだとどれもこれも全部同じに見えてしまう(^o^)←典型的なオヤジあるある 挙げ句の果てに一番可愛いと胸キュンしてしまったのが結局、今時の感覚だと、おばさん?MCチェアマン長濱ねるだったりする(^o^) どのアイドルグループだったかさっぱり思い出せませんが(^o^)ねるがそのグループの振り付けにちょっぴりトライするのですが、その振り付け姿たるや……まぁねるは昔から好きですけど本当に可愛い すべての道はOJ(小山卓治&小沢健二)に通ずる(^o^)彼女がNHK「SONGS小沢健二」をブログで絶賛したのもこのOJプロパガンダ・ブログ的に無論ポイント高いが、私にとって真のひらがなけやき体現者は彼女なのである、今でも!!以前に単発でNHKでねるが冠番組をされたことがありますが、ねる、やるじゃん!と、感心したものでした 当時、引退が囁かれていて勿体ないと激しく感じたものでした つまんねーみなみとは違う(^o^)
今、私の中で得体の知れない魅力に四六時中夢中なのが齊藤京子さんなら山下美月さんは私好みの美貌と人柄!、そして可愛いの天才の双璧がいまだに星野みなみと長濱ねるなのです←懲りない つーか時間が止まってる
これ今、FNS歌謡祭第一夜を見ながら書いてるんだけど松田聖子さん、歌いましたね!ね!ね!ね!財津さん提供の「私の愛」スゲー嬉しい!!!!!
♪♪今、愛が突き抜ける♪♪♪
なんつって\(^o^)/
薬師丸ひろ子さんの大のつく名曲のひとつ「探偵物語」
そして日向坂46とゆーか齊藤京子さん(^o^)の「ってか」ミニにタコですが齊藤さんは人気メンバーなので大体センター横の好位置、従って探す苦労は無いにもかかわらずテレビに日向坂46が映るやいなやテレビ前に駆けつけ目を凝らします(^o^)そんな小学生で気持ちの悪い私です
櫻坂46……欅坂大ブレイクの立役者TAKAHIRO先生の振り付けは相変わらず素晴らしいし楽曲自体も良くできてるとは思うんだけど、自らの冠番組でヒコロヒーとの無駄話にその勢いのすべてを費やす(^o^)私が今、夢中のアイドル、その齊藤京子さん曰く「欅坂には絶対敵わない 」今を生きるアイドルの発言としては実に情けない話なんだけど…おっしゃる通り あれはひとつの奇蹟だったのだ
異常の3点がFNS歌謡祭第一夜の私のハイライトでした←少な!
【そして本題、大変です!この国最高の新旧ロック詩人たち(悪魔でもまーくん調べ)が火花を散らす師走となってます\(^o^)/】
♪♪倫理や論理など振りかざす前に
きつく抱きしめてよ 今すぐ♪♪
これは今を去ることおよそで20年以上前にアイドル深田恭子さんのデビューアルバムに深沼元昭さんが提供されたシングル楽曲「イージーライダー」のフレーズですけど(^o^)、深沼さんが率いるユニオラのデビューアルバムはまさにそんなストレートな熱情、ポップでキャッチーな明快さに満ち溢れた、「Mステ」にいつでも呼ばれる準備は出来ている、いや、なんならNHK「歌コン」だって出てしまうかもしれないぞ、俺は!!……などと暴走して口走りそうな(^o^)まぁ間違っても絶対呼ばれないけど(^o^)とにも角煮も勢いが御機嫌でブラボーな逸品\(^o^)/血湧き肉踊るったらない\(^o^)/なるほど深沼くんの鼻息も荒くなるわけだ(^o^)ひょんな事から間違って売れてしまうかも?(^o^)そんなアルバム(^o^)
私には
どうせお前はこんなのが好きなんだろう?などと深沼さんにまるで見透かされたかのような、どこか気恥ずかしい、そんなアルバム(^o^)大好きです\(^o^)/
そりゃ佐野元春さんの傍らでギターをクールにかっこよく決め、自らのメインバンド、プレイグスやメロウヘッドにおけるシャープでハイセンスハードボイルド?硬派なボーカルギターロック文学青年たるたたずまいが彼の魅力には違いないが、実際、しびれちゃうが、私は知っている!彼のスケベ心を(^o^)もう、むっつりなんだから(^o^)私が知る限りだがその深田恭子さんに始まりタレントの優木まおみさんのミニアルバムプロデュース、キタキマユさんへの楽曲提供、CHAYのツアーサポート(もちろんギタリスト)あの単発に終わったがBORZOIQも!要するにガールポップが好きなんだなあ(^o^)佐野さん繋がりでもあるLOVE PSYCHEDELICO(ラブサイケデリコ)のギター・ツアーサポートもされててデリコのKUMIさんが全面ボーカルを担当されてますが、全作詞作曲編曲 by深沼元昭なので、ある意味超絶強引に深沼元昭ソロアルバム(^o^)ストーンズのキースやRCのチャボのように一曲ぐらい深沼さんのメインボーカルがあってもよかったなあ で、歌詞が英語詞に転じると瞬時にラブサイケデリコになってしまうのは必定のご愛嬌(^o^)しかしながら深沼コネクションにおける最高の女性ボーカルだね!彼女は!まぁ何やっても深沼さんは超カッチョイーのだよ、皆さん\(^o^)/
さてブログタイトルの“イージーライダー”は出ましたね(^o^)
次は残りの“1984年以来ダー”
ちなみにこのブログタイトルはユニコーンの“ツイス島&シャウ島”からインスパイアされました(^o^)←どこが?
1984年と聞いただけで私の毒者の中には あっ!またその話かよ!などと憤慨、このブログに別れを告げる方もいらっしゃるかもしれませんが、一応耳新しい話もございます(^o^)まさに私の
“So Showもない宇宙”ですけど(^o^)
♪♪俺は夜のテロリストで
このままじゃくたばらないので♪♪♪
我慢強い方は暫しお付き合いを!!
1984年の私の挙げるアルバムそれは小山卓治『ひまわり』佐野元春『VISITORS』吉田拓郎『俺が愛した馬鹿』そして後に大変な記憶違いとゆーかあってはならない忘れ物と気づいた大滝詠一『EACH TIME』の永遠の4枚 これを越える音楽体験の年は無いと断言できる 10年後の1994年の桑田佳祐『孤独の太陽』(正確にはこのアルバムのリリースツアーとツアー中にリリースされたシングル「祭りのあと」も含めてワンセット)小沢健二『LIFE』も印象深いが……それでも1984年には及ばない あれから数十年が経ち年を取り感受性は失われ私の上下のアンテナは起ちが悪くなる一方(T_T)
♪♪俺のアンテナは鉄で出来てるのさ
その上半分錆びてる♪♪♪
加えて大好きだったライブには足を運べない、新譜CD買わない状況が長く続いた上にコロナ禍到来と来たもんだ 死にましたよ、実際(^o^)ところがである 昨年、徐々に新譜CDを購入し始め今年に入り届いたワクチン高橋研さん「太陽の季節」 大滝詠一さんの『ロンバケ』40執念からのテレビ番組再放送「我が心の大滝詠一」に大感動 まーくんのドライブミュージックによる所有旧譜CD洗い直し一旦は小山卓治さんで久々のライブ参戦復活を企てそれは中止になるものの、突然の贈り物のような山木康世さんライブで数年ぶりのライブ参戦復活を果たし、新しい大いなる才能との出会い、折坂悠太さん そして深沼元昭さんとの再会……そんな今年の後半は突然のNHK「歌コン」出演を果たした天才、矢野顕子さんの歌われた「音楽はおくりもの」に象徴されるような
まさに怒濤の音楽の幸せの洪水が押し寄せました
そして
♪♪心燃やし 立ち上がる♪♪♪
気づいたら矢野さんの歌さながらに音楽に救われてました(^o^)
で、先ほどの深沼さんの新作『ユニオラ』をライブ参戦もあるためヘビロテで大喜びで聴いておるわけですが、だもんでもう一枚の新譜カーネーション『Turntable Overture』はお預け状態 なんとか1、2度聴いてみたのですが、どーも一曲目がピンと来ない そもそもこのアルバムを購入したのは長年ずーっと盟友ムーンライダーズと並び凄い凄いと言われ続けながら名声評価がさっぱり追いつかず世間的にも誰も知らない?(^o^)ヒットも無いのにトップランナーを続けるバンド、カーネーションの久々の新作とゆー事実以外に事前情報が何もない中でカーネーションの久々の新作だと~?そりゃ傑作に違いないじゃん!!!とゆー根拠もへったくれも無い凄いアホな理由で購入したのでした(^o^)私はドンシンクフィールの人でありドンフィールシンクの人ではないから(^o^)
残念ながらまーくんには折坂悠太さんのようにすべてがない(^o^)
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でも何だかスゲー気になる で、ちょいとばかりブックレットの直枝さんの歌詞をぼんやり眺めてたら…おいおい待てよ、ひょっとしたらこれは大変な傑作なのではないだろうか?と、思えてきてしまいました(^o^)最近大人の男性の歌詞で心から良いと思えるものが本当に少ない 正直、年末音楽ハイか何か知らないが気分が意味もなく高揚していて気のせいかもしれない 冷静になって聴いてみたらいつもながらの普通に極上のアルバムでした…に落ち着くのかもしれないが(^o^)とにかく直枝さんの歌詞が今の自分に無茶苦茶出鱈目に響きまくるのである カーネーションは何枚かCDも持ってるし好きな曲も何曲かあり、直枝さんのソングライティングは天才でスゲーなと常々思っているがライブ参戦は一度もなく自分でも高く評価しながら未知の部分が多く、つまりは知ったかぶり(^o^)とてもじゃないがちゃんと語れない、いまだに咀嚼出来ない強敵なのですよ そうそう、その直枝さんの歌詞を眺めながら思い出したのが盟友ムーンライダーズの復活名盤『最後の晩餐』の次に出たアルバム『AOR』からのリードシングル、今でもライブで人気の高い「ダイナマイトとクールガイ」(作詞鈴木慶一作曲岡田徹)これを初めて聴いた時の気持ちに近いものがあります それは上手く言えないけど今まで聴いたことのないような前人未踏の領域感、最果て感、思えば遠くへ来たもんだ感(^o^)それは当時のムーンライダーズがJ-POP流行音楽とは無縁のところで最先端なんだってことをおぼろげながら実感した瞬間だったのかもしれません ちなみに深沼さんの今回鼻息が荒い自画自賛楽曲のタイトルが「果てには」(^o^)カーネーションの今作には「その果てを心が」なんて曲があったりします(^o^)お二人とも最果てを極めてます(^o^)で、直枝政広さんは知ったかぶりで我が国最高のロック詩人のひとりだとずーっと確信しておったわけですが、改めて歌詞を眺めながらロック詩人の言葉にビンビンに感じ入る次第です
だからひょっとしたらの話なんだけど、このカーネーションのアルバム、私の中で今年出たNWAチャンプ折坂悠太さんの傑作新作『心理』、ドレスコーズ(志磨遼平ソロプロジェクト)今、聴いてるユニオラの新譜に匹敵するか、あるいはそれ以上かも……そしてあと数日もすれば2019年のNWAチャンプKIRINJIの『cherish』(絶対欲しいCDランキングの常にトップの一枚ながらいまだに手に入れてない)の次の新作がいよいよ発売になる 買ってしまいそうだ いや、きっと買う!そうなりゃ2020年のNWAチャンプ藤井風さんは今年のアルバムリリースがないので仕方ないとして私に言わせれば“日本のロック部門”最強クラスのミュージシャンの新作アルバム5枚が出揃うことになり、この手応えは肉薄するんですよ!そう、思い出す、あの1984年の4枚以来ダー(^o^)
1984年は背景にシンプジャーナルがあり、2021年はミュージックマガジン背景の違いはあるけどね
小山卓治さんは60を過ぎてからライブ本数がピークを迎えるスットコドッコイな方で笑っちまいますが(^o^)(なぜ若く元気な周囲の期待MAXの頃にこれが出来なかったのか?なぜ期待に応えなかったのか?小山さん(^o^) )もっとも今頃になって音楽リスナーピークに迫る勢いの狂い咲きの私はとてもじゃないが小山さんを笑えません(^o^)
まさに折坂悠太さんの『心理』オープニング「爆発」である(^o^)
さて世間的には音楽需要の少ない小沢健二さんですが果たしてMステスーパーライブで恒例のタモリ枠での出演はあるのか?出演者発表第一弾にその名前はありません(T_T)不倫相手の?(^o^)彼女はMステにも紅白にも出るのに(^o^)「飛行する君と僕のために」テレビで観たいなあ
そして今年「我が心の大滝詠一」を越える音楽番組は現れるのか?再三こぼしてきましたが、可能性が出てきましたね!そう小田和正さんの「クリスマスの約束」2年ぶりの復活\(^o^)/やったね\(^o^)/どーやら収録は無事行われたようです いやー楽しみですね