「乃木坂工事中」“頭NO王”最下位の北川悠理ちゃん つまりは乃木坂で一番賢い女の子\(^o^)/二十歳を迎えたばかりの慶應義塾大学生\(^o^)/ パフォーマーではないがもう大好きなんですよ(^o^)
Yahoo!ニュース
@YahooNewsTopics
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1時間
【元AKB若おかみ 熱海の現状語る】
https://yahoo.jp/FS3Zru
静岡県熱海市で発生した土石流災害から8月3日で1カ月がたった。元AKB48のメンバーで熱海市出身の島田晴香さんの実家は熱海市の中心部にある老舗旅館。若おかみとして、家業を手伝う島田さんが被災地の状況を語った。
どこか複雑ながらも大谷ショウタイムのように毎日毎日ニュース、情報番組でのオリンピックの報道に一喜一憂していました、普通にどーしようもなく日本人なので(^o^)もちろん日本のメダルラッシュに大いに盛り上がりましたが、桃田選手、内村選手……敗者の背中が大変印象に残りました アイドル好きのはしくれの私としてはちょっぴりシンパシーを感じる卓球の平野美宇ちゃん頑張ったんだけどね……でもとてもとても感動したなあ
やっぱスポーツ、トップアスリートは誰も彼も皆さま偉大だわ ひとたび迂闊にテレビなんぞ見てしまえば…瞬時に何だかんだでもう感動するしかない
アスリートの皆様、ありがとう\(^o^)/
しかしながらオリンピック閉会式にDJ松永“一人Creepy Nuts”で出るとは(^o^)実に安易ながら嬉しかったりして(^o^)ただR-指定の立場は?密かに期待した東京事変は出なかった…出なくなったのか?
さてそんなオリンピックに負けない音楽番組、私のポイントは…
「ミュージックフェア」サマーソングコレクションの最後を飾った柴咲コウwithフジファブリック『若者のすべて』が素晴らしかった 柴咲さんは1度コンサートを観に行きましたね 小田和正さんに楽曲提供を手紙で依頼されたりとか女優の片手間に音楽やってますではなく原田知世さんのように音楽に真摯に取り組む姿勢は好感度高し!それで高齢のミニタコですが、プロが選ぶJ-POP20年のベスト30『恋チュン』『エイリアンズ』に続きまーくんポイントとしてこの『若者のすべて』不在を挙げたい 個人のベスト30の中にはいきものがかりの曲作る人のように何人かランクインもしているのだが総合ではランクインならず 私ならベスト10入り、いやメダル、つまりはベスト3は間違いないのになあ
他にもNHK「the Covers」再放送から崎山蒼志さんのユーミンカバー『Woman "Wの悲劇"より』そしてこれを目の当たりにしている当時の番組MC池田エライザちゃんも後に同曲をカバー(松本隆さん、大絶賛!!)してるわけですが、この時何を思ったのか?崎山さんは新しいところでは『Hello, my friend』もカバーされてるよーです 手嶌葵さんの松田聖子(松本隆)カバー『瑠璃色の地球』「Love music」アイナ・ジ・エンドの 米咲さんの映像インサートも相まって感動的な赤い公園カバー『canvas』なんかが印象に残りました
大森靖子さん10年間ぐらい毎朝黒沢健一楽曲を聴いていた笑撃の事実(^o^)
毎朝6:30にコンポから森高千里さんの「飲もう(気分爽快)」がかかるように設定されてて、設定の直し方がわからなくて10年くらい毎朝聴いてましたね(笑)。
大森靖子
歌詞がささる名曲にきゃりーぱみゅぱみゅ、Creepy Nutsの『助演男優賞』を挙げる(^o^)
先ほど観たばかりWOWOWのバースデーライブ宮本浩次「縦横無尽」普通に良かった(^o^)
やはりWOWOWで再放送私がただ今首ったけACAねさん率いるずっと真夜中でいいのに。 やきやきヤンキーツアー(炙りと燻製編)」素晴らしい!もう虜ですな(*^^*)
峯田和伸(銀杏BOYZ)のどうたらこうたら
佐野元春さんがいかに凄かったか・その①の連載が始まったようです 佐野さんを『SOMEDAY』で語るな!などと息巻いております(^o^)興味があるかたは是非ネットで!

浅井健一&THE INTERCHANGE KILLSのライブツアー「ACOUSTIC & ELECTRIC『MELLOW PARTY』」が9月から10月にかけて行われる。
私も行きたい………………
株式会社ミュージック・マガジンさんがリツイート
半田健人【公式】
@handakento
ミュージックマガジン8月号。
先月の70年代歌謡に引き続き、今月の80年代歌謡の頁にも寄稿させて頂きました。
松本隆先生特集ですか。
僕が先生の作品で一番好きな歌は木之内みどりさんの『学生通り』。
〜もしもあなたを忘れられたら その時 青春 卒業します〜
松本隆さんが今回のトリビュートアルバムで一番感謝したいのが財津和夫さんだそーです チューリップの『夏色のおもいで』で作詞家としてのキャリアがスタートしたこと、そしてこの歌詞を気に入った筒美京平さんが「この歌詞を書いた男に会いたい」とオファーをくれた出逢いの曲だからだそーです だからトリビュートアルバムの最初の曲にしたかったそーです
松本隆氏、池田エライザちゃんの歌を大絶賛\(^o^)/
松本隆さんは車で自分の作った歌はあまり聴かないが南佳孝さんのは聴くらしい(^o^)遭難ですよ だから松本さん、南さんとの全作詞アルバム、また作ってください\(^o^)/何度でも(^o^)それとくどいけど松本隆=小沢健二SONGBOOKの実現も\(^o^)/
真っ白なものは汚したくなる
…が、欅坂46(1stアルバムタイトル名)なら
真っ黒なものは擁護したくなる
………ものなのだろうか?
真っ黒なもの………もちろん、それは今のフリッパーズ・ギターのことである(^o^)

吉田光雄
@WORLDJAPAN
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7月31日
8月2日発売、『実話BUNKA超タブー』2021年9月号。「吉田豪の人間コク宝インタビュー」のゲストは石川優実。想像以上に意気投合してると思います。樋口毅宏コラム『小沢健二、ああkakkowarui 宇宙!』も有り。
オザケン大好き人間は罵詈雑言雑誌で今の教祖樣の彼をどー語るのか?タイトルは……
ああkakkowarui 宇宙!………かあぁあぁあ(^o^)こいつは読まねば!などと書店に駆けつけましたよ(^o^)それも実にいかがわしい、でもおそろしく卑猥で魅力的な何人もの女性が表紙から微笑み、あるいは妖艶に誘うコーナーに これぞ正しく勃起(たち)読みを敢行\(^o^)/だってそんな素敵なところに並んでる雑誌なんだもん(^o^)『実話BUNKA超タブー』って お目当てはオザケン信者の作家 樋口毅宏さんのコラム この作家さんの書物はBOOK・OFFで手に入れたデビュー作「さらば雑司ヶ谷」「ドルフィン・ソングを救え」「雑司ヶ谷R.I.P」「民宿雪国」を持ってますが、いずれも未読(T_T)読む気は満々なんだが……?いや、本当に
売れたらしい「タモリ論」やら肝心の

これは持っていません(^_^;)
その有名らしい「タモリ論」からして超絶ミニにタコのあのエピソードから…
のっけから何ですが、二〇〇九年に上梓した僕の処女作『さらば雑司ヶ谷』(新潮社)から引用します。ハードボイルドもどきの本編から話が逸れて、物語の舞台となる雑司ヶ谷の商店街の店主たちが、「人類最高の音楽家は誰か?」と議論する場面です(勘のいい方にはおわかりのように、クエンティン・タランティーノ監督の『レザボア・ドッグス』へのオマージュです)。甘味屋の香代が、オザケンこと小沢健二が人類最高のミュージシャンと主張するために、タモリの発言を持ってきます。
「むかし、いいともにオザケンが出たとき、タモリがこう言ったの。『俺、長年歌番組やってるけど、いいと思う歌詞は小沢くんだけなんだよね。あれ凄いよね、〝左へカーブを曲がると、光る海が見えてくる。僕は思う、この瞬間は続くと、いつまでも″って。俺、人生をあそこまで肯定できないもん』って。あのタモリが言ったんだよ。四半世紀、お昼の生放送の司会を務めて気が狂わない人間が! まともな人ならとっくにノイローゼになっているよ。タモリが狂わないのは、自分にも他人にも何ひとつ期待をしていないから。そんな絶望大王に、『自分にはあそこまで人生を肯定できない』って言わしめたアーティストが他にいる? マイルスに憧れてトランペッターを目指すも、先輩から『おまえのラッパは笑っている』と言われて断念して、オフコースが大嫌いで、サザンやミスチルや、時には海外の大物アーティストが目の前で歌い終えても、お仕事お仕事って顔をしているあの男が、そこまで絶賛したアーティストが他にいて? いるんなら教えてちょうだい。さあさあさあ」
ウメ吉が舌打ちをする。タモリが言うんならしょうがねえかといった表情だ。
笑
季違いですね(^o^)←from金田一耕助、獄門島
ハードボイルド小説にオザケン大暴論をぶっ混むだなんて……………
お分かりのようにまぁそーゆーサブカルクソ野郎、オザケン過大評価の狂人ボスキャラ作家さんらしいのです 私ら信者の拠り所(^o^)
そんなオザケン信奉者の手によるコラム
ああkakkowarui 宇宙!
信仰心の薄っぺらい、なんちゃって信者の私目も読まないわけにはいかないじゃないっすか!
論旨はまとめると
俺オザケン大好き!
復活帰還からのアルバム『So kakkoii宇宙』も悪くなかった
だけど
背信シングル『泣いちゃう』あれはいただけない 情けない
不倫疑惑のポリンちゃんと♪失敗がいっぱい♪♪セッション
それっちゃ何のギャグですか?
などと言いたい放題のボロクソ(^o^)
それに
不倫の是非はともかく今の教祖樣と信者の物言わぬ沈黙、空気、関係性が気持ち悪い、Soカッコ悪い
この最悪から最高のアルバムを作ってくれると信じてる、知らんけど
異常
すいません勃起(たち)読みの上に頭が悪いのでこんなところで勘弁を まぁ仮に不倫が事実として(私にはまだ真相がわからない)概ね同意見ですね←おいおい それよかコラムで気になったのが樋口さんの東大卒の弁護士の奥様が東大を目指した理由がオザケンだとか(^o^)また、これが今回の個人的ハイライト、まさかの大目玉!
「プロレスとは、底が丸見えの底無し沼である」等々プロレス名言の数々で知る人ぞ知る昭和プロレスの語り部だった熱狂的猪木信者、週刊ファイト元編集長井上義啓氏(故人、所謂“活字プロレス”の確立はターザン山本氏より先と言われてるらしい偉人)と猪木の顛末 私は一時期、週刊ファイトを毎号購入していたこともあり、当時は猪木信者で井上氏の本がとても好きで何冊か読んでるのですが、亡くなられた頃はプロレスに関心が無くなってたこともあり晩年の経緯は詳しくないのです コラムでは今回のオザ件失望に準えて語ってますが、井上さん、引退後の猪木に大層失望落胆されたのですね……切ないなあ それにしてもまさかオザケンの不倫コラムで井上さんのことを知るなんて………しかしながら合点も!樋口さんはきっとプロレス者ですね だってこれは信者から教祖樣へのプロレス(^o^)つまりはサザンオールスターズ桑田佳祐さんから吉田拓郎さんへのプロテストソングならぬプロレスソング(^o^)『吉田拓郎の唄(仮タイトルは「死ね、吉田拓郎」(^o^))』 (アルバム「KAMAKURA」収録)ボロクソ言いながらもとどのつまり結局愛なんだなあ、愛\(^o^)/いずれにしてもオザケンにしろ猪木にしろカリスマは罪深いよなあ……そーいやー気になるのがやはりあいみょん ミニタコ、彼女の青春時代に憧れたのがフリッパーズ・ギターの音楽、それもなりたいとさえ思ったのがオザケン それは無理だと悟ったときから彼女の音楽は始まった もちろん自分の音楽を確立しビッグサクセス!を手にし順風満帆の現在の彼女、心配は無用だが、私ぐらいはやはりちょいとショックだろうな?
ちなみに偶然漫画家いしかわじゅんさんの井上義啓氏評を見つけたのでブログの最後にパクりました、!興味のあるかたは是非
で、不謹慎、不届きもので人でなしのお気楽な私はこっそり随分久しぶりにフリッパーズ・ギターのCDを聴いてみた(^o^)オリジナル3枚からデビュー1st「Three Cheers for Our Side~海へ行くつもりじゃなかった~」それと「シングルズ」(つまりシングルベスト、ベスト盤『colour me pop』は持ってない)ちなみに今、巷ではフリッパーズ・ギターのCDを棄てたり叩き割ったり売ったりする人が多いみたいなので中古市場が活況を呈するかも?(^o^)取り分けラストの3rdアルバム「ヘッド博士の世界塔」はあからさまな洋楽のパクり満載でそれ故か?再発がされず中古市場でも高値で売買されてましたから今が入手のチャンスかも パクりだらけでも90年代を代表する紛れもない名盤の一枚であり、最高傑作の声も!倫理観の乏しい上に洋楽のなん足るかがさっぱり分かってない私なんかもう大喜び、大好物ですね(^o^)
で、今回因果応報、醜聞まみれのパーフリちゃん達の「シングルズ」を聴いたんですが、実はオリジナルアルバム収録曲が多数入ってるもんだから持っていながらノーマーク、あまりじっくり聴く機会がなかったのですよね 4曲がアルバム未収録 その内「Love Train」はよく聴いたのですが、「CLOUDY(IS MY SUNNY MOOD」「Love and Dream are back」「Slide」の3曲がほとんど印象になく新曲として聴いてしまいました 今頃になって(^o^)流石はなんちゃっての私(^o^)そしたら今って彼ら醜聞まみれじゃないですか、だから一応ファンの立場で応援の意味を込めて、あるいは自虐の意味を込めて(^o^)ラストに収録の今のイメージに全くそぐわない超御都合主義(^o^)それはそれは吐き気を催す虚飾の極み美しいタイトル『ラブ・アンド・ドリームふたたび』を貼るので(悪魔でも聴きたい人限定で)聴いてみてね 聴いてくれる人ほとんどいないと思うけど(^o^) ちなみにこの『ラブ・アンド・ドリームふたたび』 、トミーフェブラリーやGOMES THE HITMAN山田稔明さんも、フリッパーズの曲の中で一番好きだそうです
別に罪を憎んで音楽を憎まず!音楽には罪はない!……などと言う気持ちは毛頭ございません クソはクソです←鈴木京香さんの激しい口調で ただ信じてはもらえないだろうけど複雑な想いで聴くなか、ついうっかり不覚にもスゲー感動してしまいました あらゆる雑念をそれでも押し退けて届いてくる若き日のオザケンの言葉…とてもとても良いです 小山田氏のあの甘い歌声も…………フリッパーズ・ギター今、聴いても悪くないよ←スゲー小声で凍えて
♪♪ 今何時か知ることより 時計の中を開けて見てみたいから
♪♪パレードのトロンボーンと 撃つためのドライフルーツ
あやふやで 見栄ばかり張る 僕たちのドーナツトーク
髪をながく伸ばしてみて 元には何も戻らないと知るはず
意味のない言葉を繰り返すだろう 向うの見えない花束のよう
甘いニヒリズムが笑う時にも
and love and love and love and dreams
and love and dreams for all
♪♪
【OJ(小山卓治&小沢健二)が薫る(労働と学業)】
山木さんと小山さんのライブ……思い出すのはお二人の良き理解者、シンプジャーナル元編集長大越正実さん……この夢のようなライブはご存知なのかな?『黄昏のビール』を小山さんが歌ったのか(^o^)是非、次回は(あると信じて、逆に小山さんのライブに山木さんゲストでもいいなあ!)ふきのとう個人的最高傑作「011」(吉野金次氏プロデュース!)からクロージングナンバーにして超絶大名曲、好きで好きでたまらない『山のロープウェイ』を!もちろんあのこっぱずかしい素敵なモノローグ語りを今や失うものは何もない小山さんで\(^o^)/ところで元シンプジャーナル編集長大越さんの情報をネットで色々見てたらシンプジャーナル最終号に自らペンを執った最後の拓郎記事が出てきて懐かしく読んでしまいました(^o^)パクったのでブログの最後に 興味のある人は是非\(^o^)/
2021年8月2日月曜日
江古田マーキー with SMILEY

8月から9月にかけて、毎週末ライヴが続く。
8/22は、毎年恒例になった、SMILEYをゲストに迎えてのソロ・ライヴ。だいぶ前にSMILEYにセッション曲の音資料を送っている。練習してるかな。
マーキーへ向けて、去年の江古田ライヴの動画を、ノーカット フルサイズで、8/8(日)21:30から配信する。ゆっくり楽しんで。
2021年7月27日火曜日
中野督夫さんへ
会えてよかった。一緒に音楽を作ることができてよかった。
数え切れない歌声と、数え切れない笑顔をありがとう。督さんのおかげで、たんぽぽの種はたくさんの人の元へ届いた。
俺の心のピースがひとつ消えた。この空白は他のどんなものでも埋まらない。だから一生持ち続ける。俺はずっと中野督夫さんと共に生きる。
センチメンタル・シティ・ロマンス facebook
〈種の歌〉with 中野督夫
小山卓治
鈴木慶一
@keiichi_suzuki
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7月29日
中野督夫さん、残念です。素晴らしいヴォーカリスト、ギタリスト。悲しい。k1
そして久々のオザケンのつぶやき…“私がオザケン信者になった理由”のそもそもの始まりの端緒がソロデビュー曲『天気読み』とそのカップリングのこの『暗闇から手を伸ばせ』だったのです
Ozawa Kenji 小沢健二
@iamOzawaKenji
·
20時間
友だちは家へ帰ってしまった。夜通しのリズムも止まってしまった。大空へ帰そう、にぎわう暗闇から涙を拾って。
『暗闇から』には’92年、24歳のぼくのまじめさがぐずぐずと煮つまっていて、歌っておいて良かった。
この先に『ラブリー』(’94年)がある予感も、微かにだけど、ある。
2021年7月26日月曜日
ふきのとうの〈春雷〉と〈Hustler〉動画公開
7/3 新横浜 LiTのライヴから〈Hustler〉、六本木クラップスでの山木康世さんのライヴへのゲスト出演から〈春雷〉の動画を公開した。
新横浜 LiTから全18曲、六本木クラップスから全6曲を、8/6から配信する。
ギタリスト江口正祥君とピアニスト信夫正彦君を迎えた、ほぼバンドみたいなサウンドのライヴ。大先輩とのライヴに後輩感たっぷりのライヴ。見逃した人はぜひ見てね。
小山卓治
山木倶楽部
@yamakiclub
·
5時間
六本木クラップスライブ、生で、配信でご覧頂きありがとうごさいました。
小山卓治の「種の歌」は良い歌だ。人間は考える葦である。ふきのとうの定番、3曲の熱演には感無量、ハモっていて泪ものだった。
山木康世
2021年7月23日金曜日
山木康世さんとのハーモニー
ふきのとうがデビューした時、俺は17歳。フォークから、だいぶロックにかぶれていた時期なんだが、ふきのとうの歌は何曲も知っていて口ずさめる。
山木康世さんのライヴにゲスト出演。
「小山君の歌もやろう」と言ってくれたので〈種の歌〉を。山木さんがメロディの下でハモると、不思議とふきのとうのイメージになる。すごいや。
ふきのとうの歌をやると、お客さんには細坪さんの声が聞こえてくるはず。そのイメージをくずさないように、歌い回しなども完コピで。10代の頃にラジオから流れてきたふきのとうの、細坪さんのボーカルを俺が歌って、山木さんが下ハモを歌う。感激で手が震えた。
会場に来てくれた人、配信で参加してくれた人、ありがとう!
本編
種の歌 [山木康世, 小山卓治, 内藤謙一]
春雷 [山木康世, 小山卓治, 内藤謙一]
ひまわり
白い冬 [山木康世, 小山卓治, 内藤謙一]
アンコール
風来坊 [山木康世, 小山卓治, 内藤謙一]
黄昏のビール [山木康世, 小山卓治, 内藤謙一]
リハーサル中の山木さん Photo : Takuji
小山卓治
ちなみに
Chibi
@Enn1974
·
7月26日
演奏曲♪
風を見ていた安兵衛
ほととぎす
心に冷たい雨が降る
僕らは夜明けを待っている
ダーティマン
再会
旅鴉の唄
思えば遠くへ来たもんだ
冬の華
月は輝いていた
路地裏のオータムマン
風になびく葉換気タイム♪
デイゴの花 (クワイアン・ウクレレ
風に吹かれてMinstrel ( 〃 〃
まだまだつづく~♪
Chibi
@Enn1974
返信先:
@Enn1974
さん
☆彡 視聴期限: 2021年7月29日(木) 23:59 まで
つづき音符
ゲスト登場♪
小山卓治さん
内藤謙一さん
種の歌
春雷
ひまわり
白い冬
風来坊
黄昏のビール
開演前・終演後の
『音故知心』
山木康世オルゴール集 もお聴き逃しなく♪
Liveや配信の未体験の方も是非♪
パーフリ(フリッパーズ・ギター)……すべては因果応報(^o^)(T_T)

平次
@ordinal_riot
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7月16日
ではここで岡崎京子が小山田圭吾と小沢健二をモデルに描いた露悪的かつ横暴な番長キャラの大山田建三をご覧下さい
大山田建三って(^o^)
岡崎京子さん…たら!
以下パクり付録です
【今日までそして明日から・大越正実 シンプジャーナル 1990.3 取材・文 大越正実】
はからずも、 吉田拓郎で終わることができた。 1月10日、日本武道館。10日という日付は、 22日に発売される本誌にとっては、入稿が許されるぎりぎりセーフの反則技の日だ。 僕は結構ツイているのかもしれない。 20年近く前、開始されたばかりのFM放送から流れてきた彼の 「イメージの詩」 から確かに始まり、 続いてきた僕の人生の一季節を、その当 人のコンサートに立ち会うことで終えることができるのだから。
吉田拓郎、いや、 当時は“よしだたくろう” だったが、 彼の歌から高校生の僕は、まるで柔道5段の達人に背負い投げをされたような痛快な衝撃を受けた。8つ歳上の彼は、ちょっとザラついた、しかもカン高いところのある声で、 自分の心の中にある言葉や風景を、ある時はまるでポラロイド・カメラのシャッターを押し続けるように切りとり、放り出していた。 またある時の彼は、それをまるで水彩画のようなタッチで、音楽にこめていた。 いずれも遠くに、静かでやさしい孤独が据えられていた。 孤独を、絶望や死という言葉に置き換えてもいい。しかも彼は、それに身を任せることも眼をそらすこともせず、しっかり見据えながら、だからこそ生きることに情熱を傾け、うたいまくっていた。 そんな彼と彼の歌に、10代の僕は感応したのだ。吉田拓郎について語られる文章の多くは、まるで彼をある人々や世代というあいまいなものの代表者のように位置付けるが、少なくとも彼自身は一度としてそんな役割を引き受けたことはない。彼は一貫として"ひとりきり"であることから逃げずに、 歌をうたい続けている。彼の歌に安易な答えが無いのはそのためだ。 答えがあるのなら、彼はそこに向かって走っていく。 彼はそういう人だ。唯一確かなものが"孤独感" というどうしようもないものだから、彼は歌を選んだのだ。 そして、だから彼はあんなにも秀れた歌の数々を生み出し、しかも音楽から離れることができないのだ。
吉田拓郎は、 何より偉大なミュージシャンであるという評価こそがふさわしい。 よく語りぐさにされる彼の生きざまは、 音楽が彼を導いた結果なのだと、 最近僕は考えている。
だから、彼の歌はいつも風のように空をクルクル回っている。 別に、彼の歌を引用しているつもりはない。 答えがない歌は、どれだけ美しく、強く舞えるか、それが命だからだ。 揺らぐことのない音楽の源泉を持った彼は、 その作業に飽きれば、それをさっさと放り出して死んだフリを決めこむ。 でも、彼は自分の人生の道連れになってしまった "巨大な遊び" と別れることはできはしない。吉田拓郎 は、音楽と必死に遊んできたのだ。
"まるで大きな砂漠に太いホースで水をまくような・・・" 確かこういう文章だったと思う。 これは、日本の音楽について語った文章で、僕の記憶の最も古いところにあるものだ。 載っていた雑誌は、言うまでもなく 『新譜ジャーナル』だ。うまい表現だと思う。 彼は、そうやって、うたい続け、生き続けている。
幾つもの歌がうたわれた。 どちらかと言えば、古い曲、しかも、一般的に代表曲と呼ばれ るものがズラリと並ぶといったふうの、スペシャル・メニューといった趣き。「祭のあと」 も 「落陽」 も 「外は白い雪の夜」 も rイメー ジの詩」 も 「言葉」 も、「人間なんて」 だってやってしまった。 しかも一回目のアンコールというか、第2部のステージと言った方がいいか、とにかくそこで彼は椅子に腰かけ、ハーモニカ・ホルダーを下げて 「今日までそして明日から」、「旅の宿」、「花嫁になる君に」 「ハイライト」、「高円寺」、「リンゴ」を弾き語りでうたってみせたのだ。比較的最近、彼のファンになった人は、伝説をまのあたりにして狂喜した夜だったろう。オールド・ファンは、嬉しいやらテレ臭いやら、逢いたいと願っていた昔の恋人に、はからずも逢ってしまった、そんな面持ちもあったに違いない。そして、僕は吉田拓郎がその音楽との関係の新しい段階に入ったことを、このツアーで確認した。 きっとそれは、あのつま恋の "ONE LAST NIGHT"から進められていた作業に違いない。 彼は音楽という彼の人生には欠くことのできない大切な相棒と、以前よりもずっとおだやかな関係を結ぶことにした。 吉田拓郎を語る時に欠かせない名曲の数々を、 CMやテレビ・ドラマの主題歌に"ゆずった" のもその表れだろう。 今回のツアーの豪華極まりないメニューも、 ツアー・メンバーに松尾一彦と清水仁という元オフコースのメンバーを招いたのも、しかりだ。 彼はとりあえず今、音楽ってヤツと仲良くやっていくことにした。
そして吉田拓郎は、ゆったりと自身がつくり出す音楽の中を泳いでいた。 言葉を、両のてのひらで抱くように、うたいついでいった。 ヴォーカルは、驚くほど豊かだった。 僕は改めて吉田拓郎という人間が持っているミュー ジシャンとしての資質の素晴らしさに打たれ、魅了された。 開演前にほんの少し懸念したこと、つまり自分のプライベートな現状と歌を重ね合わせて感傷の海におぼれたりはしないか・・・といった心配は、ほとんど杞憂に終り、彼の音楽を満喫した。
例外は、ふたつだけ。 ひとつは 「今日までそして明日から」 のエンディング、彼が "明日からも、こうして・・・" というくだりを3回リフレインした場面。 これは今まで書いてきた僕の勝手な予想による彼の今の心情を語っ たものか、あるいは何の意味も無いものだが、僕は自分の思いで、そのリフレインをかみしめた。 そしてふたつめは、 大ラスの 「俺を許してくれ」・・・。今後この歌を聴くたびに、僕 は'89年12月の自分を呼び戻すだろう。「イメージの詩」が17歳の僕を鮮かに呼び戻すように。
拓郎さんは、拓郎さんの歌は、僕の人生を間違いなく濃くしてくれた。まったく、拓郎さんが元気なのに 『シンプジャーナル』 が先にいなくなるなんて、情けなくて言葉も無い。
【漫画家いしかわじゅん氏、I編集長(井上義啓氏)を語る】
2013年6月5日
井上義啓が亡くなったようだ。
ここのところ有名人の訃報が相次いでいるが、
ぼくにとって井上義啓が一番有名人だな。
大きさでいったら青島にはぜんぜんかなわないが、
青島が政治家になって急速に意味を失ったのに比べて、
井上義啓には、最後まで意味があった。
井上義啓が誰かも知らない人がほとんどだと思うけど、
ファイトというプロレス週刊新聞の初代編集長なのだ。
大阪の三流新聞社から出ていた新聞なのだが、
大阪で情報収集力にハンデがあるのを逆手にとって、
裏情報や内輪情報をどんどん紙面に流してきた。
かなり怪しい情報もあったが、ファイトでしか読めないものも多かった。
昔から毀誉褒貶ある人で、プロレスマスコミにある異種の決定的な方向性を与えた偉人ではあるが、
ちょっと脳内にオリジナルな思考回路がありすぎる人でもあった。
まあつまり、トンデモな人だったのだ。
小説家になりたかった人で、ベタベタな美文を書くのだが、
文章力がかなり劣っているので、中学か高校の文芸部の文章みたいだった。
主語述語が合ってないとか、てにをはが間違っているとかいうレベルの、
はっきりいって評価はできない文章だったのだが、
その文章力とオリジナルな脳内ルールとが合体すると、
とんでもない記事が続々と出てきた。
プロレスは考えて見ろ、という主張を最後まで貫き通した人だった。
読むプロレスを最初に提唱した人だった。
奇人ではあったが、面白かった。
ずっと昔に一度だけ、ファイトのイベントに呼ばれて会ったことがあるが、
こりゃ褒めるか馬鹿にするか、どちらかになるだろうなと思った。
でもぼくはどちらでもなく、変だが面白いことも多いという受け取り方だった。
亡くなったが、きっと天国で古いレスラーたちと話す時間ができて喜んでいるだろう。