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宮本浩次や岡村ちゃんには手を出すな!


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本日の回文

問いがち…見よ!同じ名?字…尚、読み違いと!

チーン


この回文、久々の傑作かもしれません(^o^)


今、ロックのメジャーシーン話題のアルバムの一枚が宮本浩次(エレファントカシマシ)初のソロアルバム


『宮本、独歩。』で、私もこれ無茶苦茶欲しいのですが小山卓治さんの新しいライブDVDを購入してしまい経済的余裕がなく我慢我慢の日々ですが、じゃあ!てんでその心の隙間を埋めるべく同姓同名(読み方は違う、エレカシはひろじ、この方はこうじ)の宮本浩次(こうじ)さんの昔、ブックオフの¥280~500コーナーでさらに半額で購入した宮本さんの1st、2ndアルバムを聴く…なんてふざけたことをしています(^o^)実は先にブログでも触れましたが今年に入って初っぱなに聴いたCDの一枚にその宮本さんのセカンド『umbrella』があり結構気に入っていたんですよ(^o^)

彼に関してはデビュー曲の『タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー』が確か当時のシングルのタイトルでは最長だった!ぐらいの知識しか持ち合わせがなく、そのネーミングセンスについて行けず当時は冷笑し無視していましたね 今、聴いてもその独特の歌詞のセンスには大衆性があまり感じられないサザンオールスターズか?はたまたいまひとつ弾けきれない岡村靖幸か?などと(^o^)勝手に感じてしまい理解度が相変わらず乏しいのですがサウンドは佐久間正英さん、井上鑑さんでバッチリ!無問題!ひたすらカッケー!!やはり彼自身の手による楽曲の独特のポップセンスがクセになる よくわかんねーけど思わず桑田さんや岡村ちゃん、二人の天才の名前を出したくなるほどに才能を感じさせるんですよね


あっ!話は逸れるけど先のMステでライムスターと登場し魅了されまくったその天才岡村ちゃんが次回の関ジャムに天才岡村靖幸特集\(^o^)/で降臨!全国民は必見ですよ!!!岡村ちゃんサイコー\(^o^)/






で、宮本さん、ファーストの『奇麗になりたい』も悪くはないが、やはりセカンドの


『umbrella』これは名盤ではないかと オープニングのタイトル曲「umbrella」から「宇宙の法則」「だいたい彼女は…」「君と僕の世界」「午後のパレード」「Sunny days」どれもこれも粒揃いの名曲のオンパレード\(^o^)/
聴けば上がりまっせ 私は只今夢中で聴いてます\(^o^)/


どーやらライブ活動中心に長い沈黙から復活もされてるようで、とてもじゃないが手一杯で新作の数々(ライブ盤が出てるみたい)には手が回りませんが、スゲー気になっていつもながらに困り果ててます(^o^)






【小山卓治には手を出すな!だけど日記にちゃっかりパラサイト\(^o^)/~小山卓治の期間ビッグイヤー2020~】


photo : Takuji



本日の回文

音色も?オチがガチおもろいね(^o^)

チーン

炸裂する小山さんの渾身の親父ギャグ!!!

またまた小山さんに座蒲団一枚\(^o^)/

BGM

小山卓治
『これでも食らえ!』





ちなみにミニにタコですが、この小山さんの3rdアルバムが出る前年の1984年に私の小山さんの3枚『ひまわり』『Passing』『The Fool』から『ひまわり』が!佐野元春さんの3枚『SOMEDAY』『No Damge』『VISITORS』から『VISITORS』が!吉田拓郎さんの3枚『ともだち』『アジアの片隅で』『俺が愛した馬鹿』から『俺が愛した馬鹿』がリリースされ、この年(1985年)の小山さんのこの3rdアルバム『Passing』リリースを挟んで前後の2回に渡り名古屋のハートランドで記念すべき小山さん初ライブ参戦、やはり初のライブ参戦で佐野元春さんのVISITORSツアー岐阜市民会館、もちろん7月にやはり初ライブ参戦の吉田拓郎ONE LAST NIGHT IN つま恋\(^o^)/

さらにさらにやはりライブ初参戦の尾崎豊さんの愛知県芸術創造センターと豊橋勤労福祉会館もこの年でしたね




まーくんの心の名盤リリースラッシュ(1984年)と怒濤のライブ初参戦(1985年)の数々………音楽リスナー人生でもっとも熱かった2年間(1984ー1985)でしたね


  
2020年3月18日水曜日


4つの《Passing》


 リマスタリングの作業に入っている。
 1985年のアナログ・レコード、その後に再発されたCD、2007年のリマスタリング盤、届いたばかりのリマスタリング音声データを聴き比べる。
 最初のCDの音は、今となってはお話にならない。
 2007年のリマスタリングの時は、80年代のCD制作技術の限界でペラペラになってしまっていた音を、くっきりと前に出すアプローチで作った。
 そして今回のリマスタリングのテーマは、限りなくアナログの音に近づけ、そのふくよかな音をデジタルで再現すること。
 アナログ・レコードと最新リマスタリング音声を、切り替えながら何度も聴くことになった。アナログの音に肉薄することができた。その上で艶っぽさも加味された。

 12インチ・シングル《微熱夜》の音も届いた。30センチのアナログ盤を45回転で回すという、あだ花のような形体の作品だった。この時期からスネアの音色が妙に派手な時代に突入している。
 ふたつの作品が、リマスタリングで見事に蘇った。


 そしていよいよ、Wonder 5が集結してセルフ・カバーのリハーサルに入った。
 80年代のアレンジは、シンコペーションを多用している。小節の頭でコードを変えるのではなく、ひとつ前の小節の4拍裏で変える。ちょっと跳ねた感じになる。それを「食う」という言い方をする。
 当時はやたらと「食う」アレンジが多用された。軽快にはなるが、こね回した感じにもなって落ち着かない。
 例えば〈もうすぐ〉の「俺が歩き始めるの | を」のコード・チェンジがそう。ここで「食う」アレンジの意味をまったく感じない
 そんなアレンジを、ほぼ小節の頭でのコード・チェンジにしていく。
 これを称して、「悔い(食い)改める」。




小山卓治




 


 
松田洋子
@matuda
·
3月20日
ワニが作られたブームみたいに言う人がいますが、ブームなんて作ろうったってそうは簡単に作れませんから。
私もいつだって全力でブーム作ろうとしてるから。
全くブームになってないから気づかれてないだけだから。
ブームは作れるって言う方は私のブームもひとつよろしくお願いします。



松田洋子
@matuda
·
12時間
#映像研 
好きなもんがあってよかった。
一緒に作ってくれる人がいて、売り物にできて、面白がってくれた人もいてよかった。
私がそれを始めたのは、30歳過ぎてからだったけど。ほんとよかった。











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