コレクターズ加藤ひさしの人生を変えた映画は? トーク&プレビュー企画始動
THE COLLECTORSの加藤ひさし(Vo)が出演するイベント「Rock in Film! Rock on Film!」が、12月7日に東京・池袋HUMAXシネマズにて開催される。
このイベントは加藤が人生の中で影響を受けた映画についてトークし、さらにプレビューを行う企画。第1回目となる今回は、THE COLLECTORS結成のきっかけにもなったというイギリス映画「さらば青春の光」がピックアップされる。
またTHE COLLECTORSの古市コータロー(G)選曲によるコンピレーションアルバム「ピラニア通りのブルース」が12月20日にリリースされることが決定した。今作には、古市の音楽的なルーツとなったグループサウンズのナンバーや昭和歌謡曲が15曲収録される。
加藤ひさし コメント
1979年11月17日。あと数日で19歳になる。そんな頃にこの映画を新宿で見た。
ロードショー初日に初回上映を見る為に寒空の下、映画館に並んだのを今でも覚えている。
「さらば青春の光」は俺の全てを変えてしまった。
そして、その日からこのフィルムに刻まれた全ての風景を探す旅が始まった。
それはモッズと言う生き方。そして、それは今も続いている。
「さらば青春の光」に出会わなければ、ザ・コレクターズも無かった。
そんな俺の生き方を変えた映画が大きなスクリーンで観れる。
57歳になって映画館のスクリーンで見る「さらば青春の光」。どんな気持ちになるかな。
Rock in Film! Rock on Film!
2017年12月7日(木)東京都 池袋HUMAXシネマズ
第1部:加藤ひさしによるスペシャルトーク「Rock in Film! Rock on Film!」
第2部:「さらば青春の光」スペシャル・プレビュー
V.A.「ピラニア通りのブルース」収録曲
01. 悪魔のベイビー / 寺内タケシとバニーズ
02. 風とオトコのコ / 弘田三枝子
03. サイケな街 / 万里れい子
04. 人生は気まぐれ / ザ・ゴールデン・カップス
05. サイケデリック・マン / ジャッキー吉川とブルー・コメッツ
06. KISS~K・I・ダブルS~ / 万里れい子
07. ブラインド・バード / ザ・モップス
08. ラスト・チャンス / 内田裕也とザ・フラワーズ
09. スネイク・ヒップ / 日野皓正クインテット
10. クールな恋 / ザ・ゴールデン・カップス
11. 欲ばりな恋 / ザ・モージョ
12. ロンリーガール / ザ・サマーズ
13. イエス・ノー・イエス / ザ・クラックナッツ
14. クレイジー・ミッドナイト / ザ・モージョ
15. 電話でいいから / アウト・キャスト
「岡村靖幸 2017 FALL~WINTER TOUR「レッド」 @ 中野サンプラザにゲスト出演させて頂きました!素敵な景色をありがとうございました そして来週17日放送のMステにDAOKO × 岡村靖幸の出演が決定しました! ぜひみてくださいね....!!!」
DAOKO
DAOKOさんがリツイート岡村靖幸.info
「来週のミュージックステーションに、DAOKOさんと一緒に出演します! お楽しみに!」
岡村靖幸.info
「岡村ちゃんさ…、Mステもうれしいんだけど、DAOKOにつられてこのまましれっと紅白でちゃえばいいのにな。小沢健二とともに。そっか、DAOKOいるから岡村ちゃんは紅組、それがツアー「レッド」の真の意味だったらすごいな…(妄想)。」
jin
うわぁあオザケンに続き天才がMステにぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃいぃい!!!!!!!
しかもDAOKOと!必見(^O^)/
『レコード・コレクターズ最新12月号』の特集は「ボブ・ディラン『トラブル・ノー・モア 1979-81』」
レコード・コレクターズ2017年12月号
『レコード・コレクターズ最新12月号』の特集は「ボブ・ディラン『トラブル・ノー・モア 1979-81』」。このほか「追悼 トム・ペティ」「ホワイトスネイク『白蛇の紋章~サーペンス・アルバス』」「ジグソー」の特集も。11月15日発売
●『レコード・コレクターズ2017年12月号』
【特集】 ボブ・ディラン『トラブル・ノー・モア 1979-81』
ボブ・ディランは1978年ごろからキリスト教に興味を持ち、やがて改宗してそれをテーマにした3枚のアルバムを81年にかけて制作しました。合間には、コーラス隊を含むバンドで勢力的にツアーを敢行。ファンの間でも物議をかもしたこの時期の活動ですが、今回、ツアーの音源とスタジオでのアウトテイクなどが“ブートレッグ・シリーズ"としてリリースされることになりました。ツアーの音源の充実した演奏や未発表曲から、この時期のディランの活動の意味を改めて考えてみたいと思います。
■ かつてのプロテスト・シンガーは、なぜゴスペルにのせて信仰を説いたか(佐野ひろし)
■ 様々な黒人音楽的要素を取り入れた冒険のゆくえ(青山陽一)
■ ボブ・ディラン 1979-1981 オリジナル・アルバム・ガイド(東京ボブ)
『スロー・トレイン・カミング』
『セイヴド』
『ショット・オブ・ラブ』
■ 『トラブル・ノー・モア 1979-81』解説(遠藤哲夫)
■ 参加ミュージシャン名鑑(中村彰秀)
■ グラフィック・ステーション──“ゴスペル三部作"のオリジナル盤ほか
【特集】 追悼 トム・ペティ
トム・ペティは1976年にハートブレイカーズを率いて、シェルター・レコードからデビューしました。79年にレコード会社を移籍してリリースした『破壊』が大ヒットを記録、一躍成功を掴みます。80年代以降もハートブレイカーズとソロ名義でヒット・アルバムを次々にリリースし、フォーク・ロックやカントリーの要素もある、ルーツ系のロックを追求し続けました。先日、66歳で急逝したぺティがアメリカの音楽に残したものは何だったのか。特集を通して探ってみたいと思います。
■ トム・ペティ・ヒストリー(五十嵐正)
■ トム・ペティ・ディスコグラフィー
オリジナル・アルバム(萩原健太)
オリジナル・アルバム未収録音源(若月眞人)
■ 主要メンバーの提供曲/プロデュース作ほか(人見欣幸)
【Duo 小川美潮(vo) 今堀恒雄(g)】
「#キチムシ#キチムシ17エ☆ミリー吉元さんが降り倒したアトミック・バロンマラカスからもげたアトミック・バロン先生を頼み込んでいただいて帰りました。超ラブリー!大事にします。」
松田洋子GHEEE、ボーナストラック10曲追加した3年半ぶり新アルバムリリース
GHEEEが本日11月8日にニューアルバム「CINQ」をリリースした。
2014年に発表された前作「QUAD」からおよそ3年半ぶりの新作となる「CINQ」。今作にはミュージックビデオも制作された「Empty laurel」をはじめとする8曲と、ボーナストラックとして新録された「Beautiful stungun」のアコースティックバージョンや既発曲のインストゥルメンタルバージョンなど10曲の計18曲が収められている。
なおGHEEEは11月25日までワンマンツアーを実施中。詳細は彼らのオフィシャルサイトにて確認を。
GHEEE「CINQ」収録曲
01. Insomnia(music:Fukanuma)
02. Empty laurel(words&music:Fukanuma)
03. There's a way(words&music:Kondo)
04. Mind bomb(words&music:Fukanuma)
05. Goodbye & Lullaby(words&music:Kondo)
06. Hello Cheers(words&music:Kondo)
07. Alone ahead(words:Kondo / music:Fukanuma)
08. For real(words&music:Fukanuma)
09. There's a way(ACOUSTIC)
10. Goodbye & Lullaby(DEMO)
11. Beautiful stungun(ACOUSTIC)
12. Empty laurel(INSTRUMENTAL)
13. There's a way(INSTRUMENTAL)
14. Mind bomb(INSTRUMENTAL)
15. Goodbye & Lullaby(INSTRUMENTAL)
16. Hello Cheers(INSTRUMENTAL)
17. Alone ahead(INSTRUMENTAL)
18. For real(INSTRUMENTAL)
GHEEE 10th Anniversary ONE-MAN Tour 2017(※終了分は割愛)
2017年11月11日(土)福岡県 public bar Bassic
2017年11月12日(日)福岡県 INSA
2017年11月25日(土)東京都 下北沢CLUB Que
※ブログの最後に【深沼元昭による『CINQ』全曲解説】をパクったので読みたい人は読みませう種ともこ、ともさかりえ提供曲のセルフカバーも収めた新作「rolling」
「#水曜日のダウンタウンありがとうございました綠 ずっと笑って楽しい収録でした焄 こうやってお茶の間で大人気の番組さんにもっともっと出させていただけるように頑張るぞ煇 衣装は大好きな衣装さんと一緒に決めた、秋な感じ焄
」
小嶋真子
【高橋研さんの研鑽の日々】
アイツがいないとやはり淋しい。
今週末のバンドライブに向けてリハーサル開始。
バイオリン男、中井いち朗が都合により今回のライブは欠場。
少々淋しいが、人生いろいろあるので、いたしかたなし。
残りのメンバーで中井ちゃんのパートを埋め合いながら、
アンサンブルを考える。
思えば昨今バイオリン抜きでやったライブは皆無に等しい。
ホーンセクションやコーラスがいたバブルの時代にも、
あたりまえのように中井ちゃんがそこにいた。
あらためて存在の大きさを感じると同時に、
人生は縁ですな、
などと僧侶のようにひとりごちるのでした。
Mountain Rock #13 11月10日(金) 新宿 SAMURAI
高橋研 & the electric gentlemen
(guitar. 狩野良昭 bass. 吉岡誠司 drums. 渡辺豊 keyboard. 佐藤史朗)
成瀬昭バンド
(guitar.田村至 bass.香川浩則 drums. 高橋恵之)
18:30 open / 19:00 start
adv ¥3,500 / door ¥4,000 + (1ドリンク¥600)
高橋研
本日の回文
練る?アンサンブル?分散あるね
チーン
やはり『Circus Town People』は中井さんがいなくっちゃね
小山卓治さん好きにとってはやはり『黄色いWASP』の初演バイオリニストの印象ですかね…
ホント、高橋研さんには必要不可欠な存在…研さんのバンドLIVE、事実上、東京のみなので今年は研さんの久々とゆーか28年ぶり(^O^)のCDリリースのおかげで久しぶりに中井さんのお顔を拝見出来たけど次はいつになることやら(^O^)
BGM
高橋研
『Circus Town People』
小山卓治
『YELLOW WASP』
【オザ件、もしくはオザハラ(^O^)/】
『小沢健二の帰還』
内容説明
2017年,日本の音楽シーンの最前線に「帰還」し,再び熱狂的な支持を集めている小沢健二.19年前,どうして彼は表舞台から突然姿を消し,NYへと旅立ったのか? 「空白の時代」にいったいどのような活動や放浪や思索がなされてきたのか? 小沢健二が残してきた知られざるすべての資料を読み解き,この稀代のトリックスターの驚きの軌跡を探る.
目次
はじめに
第一章 小沢健二はどうしてニューヨークに旅立ったのか
「無色の混沌」
本当のラスト・シングルは「ある光」だった
二〇年後の証言
天才バカボン、二階堂ふみ、マーヴィン・ゲイ
第二章 『Eclectic』の衝撃
国際電話からの肉声
消えたブログ
「日本人がやってる音楽をR&Bと呼ぶほど僕はナイーブではない」
セクシャル・ヒーリング
いくつかの喪失
9・11の影
第三章 『LIFE』の鏡像としての『刹那』
Jay-Zとの極秘来日
ヒットチャートと小沢健二
ベスト・アルバムから『LIFE』シーズン2への急転換
第四章 南米からの報せ――「うさぎ!」と『毎日の環境学』
物語作家としての出発点
『毎日の環境学』は異色作ではない
小沢健二はどこにいたのか
「環境学」という言葉が与えた誤解
第五章 『おばさんたちが案内する未来の世界』が蒔いた種
ネットから遠く離れて
口承文芸としての映画体験
小沢健二は生きていた
第六章 「ひふみよ」ツアー、その驚きと必然
オフィシャル・サイト始動
文章を書くこと、他のすてきなこと
「アートという罠:アートではなく」、スーザン・ソンタグの熊
「この街の大衆音楽の一部であることを誇りに思います」
「失われしもの」への誓い
第七章 小沢健二と東京――「東京の街が奏でる」公演
ネットでの生中継
「一番簡単なことはCDを出し続けることでした」
壊れてしまったかつての天才たち
「「みなさん」の話は禁句」
第八章 帰還前夜の「魔法的」ツアー
ゲリラ告知からの本人登場
「うさぎ!」のブギーバック論
俺と僕、僕、「 」、我、そして僕
第九章 二〇一七年の小沢健二
帰ってきたポップ・スター
「流動体について」に「ある光」が溶けた瞬間
「ちゃんと食べること 眠ること」
おわりに
「フリッパーズギターのロックで熱いライブ盤。 リアルタイムでは洋楽リスナー直撃のクールなセンスと音作りにハマっていたが、今改めて聴くと一番の魅力は小沢健二の歌詞が小山田圭吾の甘い歌声で唄われる事で立ち昇る世界観…それは何かと尋ねたら、結局恥ずかしながら「青春」としか言いようがない。」
てぬむ
【小山卓治を隠さん(^O^)/】
2017年11月9日木曜日
『ビートルズが教えてくれた』書評
西日本新聞に、俺が書いた書評が掲載された。
田家さん本人にも読んでいただけたようだ。
photo : Takuji
小山卓治
本日の回文
読も!カブトムシ、む…飛ぶかもよ(^O^)/
チーン
知るの新聞紙載るし
チーン
書くと志気!レガシー、氏が歴史説くと
チーン
BGM
オフコース
『YES-YES-YES』
【おらがアイドル】
水曜日のダウンタウンのこじまこ(小嶋真子)…まぁいただけでいただけなかったですね(^O^)今後も頑張れ(^O^)/
「お礼のTwitter遅くなってしまって ごめんなさい焏 この前の生誕祭 ありがとうございました ファンの皆さんが暖かくて 凄く盛り上がれて楽しかったです ケーキが出てきた時のおめでとうって書いてある紙も凄く嬉しかったです 大好きな大好きな 西川からの手紙嬉しすぎた 西川ありがと」
千葉恵里
【≪衝撃≫乃木坂46東京ドーム公演2日目の超絶神セットリストキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!…】のニュース
本日の回文
話題だ!セトリと!!盛大だわ(^O^)/
チーン
BGM
渡り廊下走り隊
『完璧ぐ~のね』
【≪HKT48≫矢吹奈子・田中美久が乃木坂46の東京ドームを見に行く!!(なこみく・乃木坂46SHOW!)】のニュース
本日の回文
妬く?沸く?ワーク!!湧く~~~ワクワクや(^O^)/
チーン
AKB48SHOW!のワークながらワクワクした模様(^O^)
良かったね!なこみく!!
BGM
ももいろクローバーZ
『労働讃歌』
【≪欅坂46≫長濱ねる1st写真集公式ツイッター、「乃木坂46 真夏の全国ツアー2017」千秋楽Wアンコールで披露された伊藤万理華・中元日芽香Wセンターの『きっかけ』に号泣ツイート】のニュース
本日の回文
え?ねるか?わかる?ねえ?
チーン
当初、本人かどうかわからなかった(^O^)確かに
お口直し回文
ねる…素だ!皆、涙するね(T_T)/
チーン
そのアイドル人生において並々ならぬ影響を受け??伊藤万理華、神推しだったらしいから最後の最後に『きっかけ』はそりゃ大号泣だわな(^O^)
盛る!あ!『きっかけ』泣け(^O^)活気あるも
チーン
BGM
乃木坂46
『きっかけ』
【≪乃木坂46≫これは正統派美少女!山下美月が表紙の「アップトゥボーイ」が公開】のニュース
&
【≪欅坂46≫守屋茜ソログラビア!11/22発売「アップトゥボーイ」vol.261 2018年1月号に掲載】のニュース
本日の回文
ネタね!坂対坂!!咲いた!重ねたね(^O^)/
チーン
いやー神経を坂撫でする美しさじゃないでSHOWか(^O^)
目の保養、目の保養(^O^)/
これぞまさしく美意…撮る図が教えてくれたのだ?????
BGM
松崎ナオ
『美しい』
【深沼元昭による『CINQ』全曲解説】
1. Insomnia (music:Fukanuma)
アルバム「CINQ」で最後に書き下ろした曲。近藤さんのアイデアでオープニングナンバーに。重量の軽い12弦エレキギターが欲しくなり、Danelectroの12弦ギターを購入し、いろいろなチューニングを試しているときにリフを思いつき、そこから作曲した。ギターが変則チューニングなので、やれることが限られている分、ヤナさん&ヒサヨちゃんのリズムセクションの2人が見事にGheeeらしいカラーを出してくれていると思う。
2.Empty laurel (words&music:Fukanuma)
MVもこの曲で撮影したパイロット曲。「Gheeeのいろいろな面が集約されている」というようなメンバーみんなの意見を踏まえて、この曲が選ばれた。歌いながら弾くには苦労させられるリフ。シアトリカルに交代するメインボーカル。重心を上げたり下げたりしてそれらを支えるリズムセクション、と10年間変わらないGheeeらしさの詰まった曲。
3. There’s a way (words&music:Kondo)
近藤さんらしい美しいメロディの曲。リズムはバンドでアレンジする際にわりと様々な意見が出たんだけど、最終的にはとてもシンプルに。アコースティック・バージョンからは、近藤さんの原曲の雰囲気が垣間見える。
4. Mind bomb (words&music:Fukanuma)
すでにライブでも演奏されていたトライバルな雰囲気を持ったリズムの曲。Aメロのツインボーカルのアイデアはかなり前からあって、ある日一気に曲になった感じ。また、Gheeeはリフ的に自由度の高いE(m)やA(m)のキーが多くなる傾向にあるので調性感が新鮮に響くキーの曲を入れ込むようにしている。(この曲のキーはCm)
5. Goodbye & Lullaby (words&music:Kondo)
デモ・バージョンを聴いてもわかるように、近藤さんが構築した世界をバンドで再現し、かつ膨らませた感じで作られた曲。わりとドライに音像をまとめることが多いGheeeであるが、この曲は思いっきりウェットに仕上げてみた。輪唱風(いわゆる、かえるのうた風)のコーラスがライブだととても難しい…。
6. Hello Cheers (words&music:Kondo)
意図的にとても、どシンプルなコード進行で書き下ろされた近藤さんの曲。歌詞もとてもシンプルで、かつ心に沁みる。ずっと続くアルペジオはBメロの1小節だけ構成音を変えている。単にコードトーンに合わせるだけでなく、サビに向かっての予兆のようにしたかった。
7. Alone ahead (words:Kondo/music:Fukanuma)
アルバム中最も古い楽曲。近藤さんとの純粋な詞曲分業での共作。近藤さんとは元々メロディに対する歌詞の置き方が似ているので、こういった作り方でも、お互い違和感なく進められる。とはいえ、それぞれの言葉使いの微妙な違いを歌いながらアジャストすることが楽しめる感じもずっと続くGheeeならではの音楽的な楽しさだ。
8. For real (words&music:Fukanuma)
楽曲制作の後半に一気に書き下ろした曲。テイストは違えど、近藤さんのHello Cheersと同じようなコンセプトで、シンプルに奇をてらわず書いた。演奏もバンドに任せた部分が多く、楽曲の良い部分を素直にプッシュしてくれていると思う。
11. Beautiful stungun [ACOUSTIC] (words&music:Fukanuma)
ファーストアルバム「GHEEE」の1曲目。最初の代表曲。近藤さんとのアコースティック編成による2人Gheeeはこの曲をアコギ2本でセッションした時から始まった。その雰囲気を録音物としても録音しておきたかったので今回レコーディングして収録した。
とても個性的なメンバーが4人集まってGheeeというバンドになり、僕自身、その中では思う存分メンバーの一人、4分の1としての楽しみを味わってきた。このバンドの不思議な雰囲気から放たれる楽曲、歌、演奏、サウンドそのもの、それらはきっとずっと変わらないのだと思います。 聴いてくれてありがとう!
*今回はインストバージョンも一緒に収録されています。以前リリースしたものと同様に、歌を抜いただけのカラオケではなく、インストとして素のバンド演奏を楽しめるものにしたつもりです。
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♪美意…取る図(-.-;)…が教えてくれた♪♪??~小山卓治&山下美月~
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