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号外!!!BANG!BANG!BANG!トノバン(加藤和彦)の番が来た(^o^)


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号泣会見から一転、笑顔のミンヒジン(^o^) この日の洋服も売り切れだとか(^o^)果たしてヒコロヒーの友人は?(^o^)



 ほとばしる才能とセンス、日本の音楽シーンに幾度も「革命」を起こした加藤和彦さん\(^o^)/それは日本の音楽好き、誰しもの永遠の憧れ\(^o^)/ 私のような、なんちゃってインチキ音楽好きでさえも!!!


以前にブログで中古CDショップなどで見かける度に手に取り、いつか必ずや聴いてみたい!などと思いながらいまだに持っている音源はプロデュースされた吉田拓郎さん、泉谷しげるさん、高岡早紀さん関連、復活サディスティックミカバンドばかりでソロ名義のアルバムをぜひ聴いてみたい!などと書いた記憶がありますが………そのトノバンの番がやって来たかもしれません(^o^) ずーっと没記事にしてましたが昨年末から今年にかけて欲しい書籍が出まくってます ボンビーな私はその中からPKO(PANTAと鈴木慶一)のお二人の各1冊の計たった2冊を買えただけ、そうそう、音源でもやはりブログで必ずや購入すると息巻いた覚えがある大瀧詠一さんの「EACH TIME」40執念の凄まじく豪華なやつも高額で買えないまま(T_T) そんな中、加藤さんの
書籍も!その前に

で、公開されましたね\(^o^)/

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映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』5.31より全国公開
@tonoban_movie
ザ・フォーク・クルセダーズ、サディスティック・ミカ・バンドetc 1960年代から90年代、日本の音楽史をかえた不世出の音楽家・加藤和彦の軌跡を追った初の音楽ドキュメンタリー映画が完成!5月31日より、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開!

どうやら我が地方都市でも観れそうです\(^o^)/ 大評判のゴジラもノーランのオッペンハイマーも観に行けなかった私ですが、(オッペンハイマー観れなかったけど柳広司「新世界」を読み始めました  オッペンハイマー観れなかった悔しさへの抵抗悪足掻き(^o^))これは観たい!

そこで映画ガイドをかねて最近頼りにしまくりのスージー鈴木さんの記事を丸パクりしたので、どうぞ

素晴らしいですよ\(^o^)/ぜひ!!!!!


 
スージー鈴木【硬式】新刊『サブカルサラリーマンになろう~人生をよくばる108の方法』3/29発売
@suziegroove
·
12時間
【宣伝】書きました。本日公開の映画「トノバン」の参考として、ぜひご一読くださいませ→『加藤和彦のいったい何がそんなに凄かったのか』(東洋経済オンライン)



 加藤和彦のいったい何がそんなに凄かったのか
映画「トノバン」に表れる先進と諧謔と洗練

映画『トノバン』が5月31日から公開される。音楽家・加藤和彦のドキュメンタリー映画だ。

少し前に、私も試写会に参加させていただいた。試写を観て、こういう映画はぜひ、生前の加藤和彦を知らない若い人にも観てもらいたいと思い、以下、加藤和彦の音楽家としての凄みについてまとめてみようと思う。

とはいえ、加藤和彦は、私が生まれた頃に音楽活動を始めているので、特にキャリア初期については、私自身も、リアルタイムでは接していない。

キャリア初期とは具体的には、ザ・フォーク・クルセダーズ(フォークル)から、有名な『あの素晴しい愛をもう一度』(1971年)を経て、サディスティック・ミカ・バンドに至る時期である。


 そして、この、加藤和彦のキャリア初期の活動や作品こそが、私が個人的にハマった時期なのであり、また映画の中でも十分に時間が割かれているところだ。

というわけで今回は、この時期に焦点を絞って、彼の凄みをたどることとする。


 日本ポップ音楽史における革命


まずは何といってもフォークルである。加藤和彦といえばフォークル、フォークルといえば『帰って来たヨッパライ』(1967年)という人も多いだろう。

応仁の乱からちょうど500年後の京都から出てきた加藤和彦に、きたやまおさむ、はしだのりひこという奇妙な3人組による奇妙な1曲。ロボットのような声で「♪おらは死んじまっただ」と歌う、あの曲だ。

一見「変な声で歌うコミックソング」にすぎないが、日本ポップ音楽史における真の革命は、サザンオールスターズ『勝手にシンドバッド』同様、コミックソング的な顔付きでやってくる。


 この曲の凄みは、まずは「日本初のインディーズ発ヒット」ということ。そもそもはアマチュアグループとしてのフォークルの解散を記念して作られた自主制作盤『ハレンチ』の中の1曲だった。それがラジオで火がつき、メジャー契約。瞬く間に特大ヒットになったのだ。

次に「日本初の自宅録音ヒット」ということ。録音された場所は、スタジオではなく、きたやまおさむの家。その録音作業の中で、若き加藤和彦が中心となって、ロボットのような声への加工など、さまざまな音楽的実験を成し遂げた。

そして、数々の珍奇な音の多重録音は、サンプリング技法の先取りともいえ、つまりは「日本初のヒップホップ・ヒット」とも言えよう。

 と、そんな風変わりな曲が「オリコン初のミリオンセラー」となったのだ。1968年1月から始まったオリコンチャートにおいて『帰って来たヨッパライ』は、その3週目に首位に立ち、5週間にわたって首位をキープ。オリコン上の売上枚数は131.3万枚と記録されている。


 
『あの素晴しい愛をもう一度』の凄み

次に「加藤和彦・北山修」名義の『あの素晴しい愛をもう一度』は、個人的には加藤和彦の最高傑作だと思っている。

加藤和彦によるシンプルなコード進行とメロディ(このあたりに作曲家としての彼の本質があると思っている)と素晴らしいギタープレイに、北山修による清潔な世界観の歌詞。


 その後、商業化・複雑化・混沌化していく日本の音楽シーンにないものが「全部入り」になっているように思う。

結果、老若男女みんなが一緒に歌える1曲として、今でも特別な形で愛されている。逆にいえば、その後のニューミュージック~Jポップにおいて、みんなが一緒に歌えるような曲は驚くほど少ない。


 また、加藤和彦が、当時妻のミカや、高中正義、高橋幸宏、小原礼、後藤次利らと結成したサディスティック・ミカ・バンドの活躍も忘れるわけにはいかない。

特に名盤『黒船』(1974年)のリリースと、イギリス公演を成功させたことは、日本ロック史上における大きなトピックとなっている。

このミカ・バンドについてもポイントとなってくるのは、それほどの巨大な功績があり、また最高のテクニックを誇ったバンドにもかかわらず(アルバム『ライヴ・イン・ロンドン』収録の『塀までひとっとび』は日本ロック史上最高の演奏の1つ)、小難しくマニアックにならず、徹底してポップで軽やかなことである。

だってタイトルからして『サイクリング・ブギ』『タイムマシンにおねがい』、さらには『ファンキーMAHJANG』なのだから。

 
これら加藤和彦のキャリア初期における凄みをまとめると、1つは「先進性」だ。ビートルズをリアルタイムでパロディにしたような『帰って来たヨッパライ』から、グラムロックからレゲエまで、こちらも最新の洋楽トレンドを取り入れたサディスティック・ミカ・バンドまで、加藤和彦のセンスはとにかく新しい。

その他でもアコースティック・ギターの奏法や、コードワークや、はたまたPAシステムの導入など、やることなすことが先進的で、その一つひとつが、のちの音楽シーンに多大な影響を残した。

 次に「諧謔性」を挙げたい。「かいぎゃくせい」=わかりやすくいえばユーモア感覚。特に『帰って来たヨッパライ』のような曲を生み出し、またライブではコントや漫才まで披露していたフォークル時代は、音楽とユーモアが同じバランスで前面に出ている感じがする。

もう1つ挙げれば「洗練性」だ。「先進性」「諧謔性」があっても、加藤和彦の音楽は、最終的な手触りが、何というかサラッとしている。おしゃれでファッショナブルで、絶対に暑苦しくならない。

「先進性」「諧謔性」「洗練性」――これをさらに一言でまとめると「自由」だ。加藤和彦はつまるところ、徹底して「自由」の人だったと思う。

 若き拓郎をあっと驚かせた加藤和彦
この連載では2年前に、「『吉田拓郎』のいったい何がそんなに凄かったのか」という記事を寄せた。少し長いが引用する。登場人物は1970年の若者たちだ。

――彼(女)らには、歌謡曲や演歌、GS、カレッジフォーク、反戦フォークなどが、どうもしっくりと来ない。そこに吉田拓郎という青年がやってきて、これまでに聴いたこともないようなコトバとメロディで歌い出した。若者たちは熱狂した。熱狂するだけでなく、自らもギター片手に吉田拓郎の歌を歌い始めた。荒れ地は肥沃に耕され、新しい若者音楽の陣地となった。

その吉田拓郎にアコースティック・ギターの名器=ギブソンJ-45を譲り、『結婚しようよ』(1972年)のサウンドプロデュースを手がけ、アイデアフルな音作りで、若き拓郎をあっと驚かせたのが加藤和彦なのだ。

上の引用文になぞらえていえば、吉田拓郎青年に、向かうべき荒れ地を指し示したのが加藤和彦だったといえる。

 ここで驚くべきは、その吉田拓郎よりも、加藤和彦のほうが1年年下ということだ。さらに驚くべきは、先述の『帰って来たヨッパライ』からミカ・バンドの解散まで、すべて20代の加藤和彦の仕業だということ。

日本中を席巻した20代の若者による「先進」と「諧謔」と「洗練」――「自由」。キャリア初期の加藤和彦が、いかに早熟だったか、いかに恐るべき若者だったか、ということになる。

 加藤和彦の遺書に書かれていた内容


加藤和彦の最期を語るのは哀しい。今年は加藤和彦の自死から15年というタイミングになる。遺書にはこう書かれていたという――「私のやってきた音楽なんてちっぽけなものだった。世の中は音楽なんて必要としていないし、私にも今は必要もない」。きたやまおさむは語る(産経新聞/2023年10月27日)

 ――当時、加藤が精神的に異変をきたし、「死にたい」と漏らしていたのは知っていました。理由はいくつかあったと思います。ひとつは「創造ができなくなった」というのです。(中略)もうひとつは経済的に切迫していたことです。

そんな最期に照らし合わせて輝き出すのが、キャリアの初期の初期、きたやまおさむと一緒に輝いたフォークルのことだ。私の書いた小説『恋するラジオ』(ブックマン社)では、加藤和彦の最期を知った主人公の少年「ラジヲ」が1968年のフォークル解散コンサートにタイムリープし、21歳の加藤和彦にこう叫ぶ。

――「いつまでも、今日のように楽しく音楽をやり続けてや。絶対やめんといてや!」。さすがに「自殺なんてするな」とストレートには言えなかったので、妙に思わせぶりな言い方となった。若くつるっとした顔の加藤和彦が笑顔で答える。「もちろん。君も音楽をずっと好きでいてね」

映画『トノバン』では、キラキラとしたキャリア初期から、中期・後期を経て、最期に至るまでの人間・加藤和彦の実像が、さまざまな関係者の口から語られるのだが、中でもやはり、きたやまおさむの発言一つひとつが、抜群に胸に残る。

加藤和彦の盟友としてだけでなく、1人の精神科医として、等身大の加藤を、身びいきではなく冷静に語る言葉は胸に迫る。それを聞くだけでも、この映画の価値はあると思う。



そして加藤さんの音楽が詰まった書籍が!!!!!お金があって加藤さんをこの機会に聴いてみようかなと、思っているそこの貴方!映画公開に合わせてこんなの出ましたけど!いかがでしょうか? 私は何とかして購入予定(^o^) 内容は素晴らしいですよ\(^o^)/



加藤和彦の“ヨーロッパ3部作”のCDを封入し、貴重な資料を満載した書籍『バハマ・ベルリン・パリ〜加藤和彦ヨーロッパ3部作』が復刻決定。書籍には、側近中の側近による録音現場の証言のほか、録音時に使用した加藤和彦手書きによるコード譜や安井かずみ手書きによる歌詞、レコーディング・スタジオのトラック・シートなども掲載。リットーミュージックから5月27日発売。
■『バハマ・ベルリン・パリ〜加藤和彦ヨーロッパ3部作[復刻版]』
牧村 憲一(監修)/大川正義(リマスター)

定価:5,500円 (本体5,000円+税10%)
発売日:2024.05.27

<内容>
加藤和彦の最高傑作“ヨーロッパ3部作”のCDを封入し、
貴重な資料を満載した書籍の復刻版

映画『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』の公開に合わせ、長らく品切れとなっていた書籍が復刻! フォーク・クルセダーズやサディスティック・ミカ・バンドを経て発表した"ヨーロッパ3部作"と呼ばれる傑作3作品のCDを封入し、書籍には、側近中の側近による録音現場の証言のほか、録音時に使用した加藤和彦手書きによるコード譜や安井かずみ手書きによる歌詞、レコーディング・スタジオのトラック・シートなども掲載。孤高の天才と呼ばれた音楽家のピークを捉えた作品群を、貴重な資料とともにお楽しみください。

※今回の復刻版は、書籍にCD3枚を綴じ込んだ仕様となり、CDのジャケット/ケースは付属しません。2014年発行の初版とは仕様が異なりますので、ご了承ください。
※CDはいずれもLP発売当時のオリジナル音源を収録しています(ボーナス・トラック3曲入り)。


 
【CONTENTS】
■レコーディング秘話
■加藤和彦による手書きコード譜
■安井かずみによる手書き歌詞
■参加ミュージシャンによるコメント(坂本龍一、高橋幸宏、他)


 
【収録曲】(全曲、大川正義によるリマスター音源)
■Disc 1『パパ・ヘミングウェイ』
1. スモール・キャフェ
2. メモリーズ
3. アドリアーナ
4. サン・サルヴァドール
5. ジョージタウン
6. レイジー・ガール
7. アラウンド・ザ・ワールド
8. アンティルの日
9. メモリーズ(リプライズ)
★ボーナス・トラック
10. ソルティ・ドッグ
11. アラウンド・ザ・ワールド(ダブ・バージョン)

■Disc 2『うたかたのオペラ』
1. うたかたのオペラ
2. ルムバ・アメリカン
3. パリはもう誰も愛さない
4. ラジオ・キャバレー
5. 絹のシャツを着た女
6. Sバーン
7. キャフェ・ブリストル
8. ケスラー博士の忙しい週末
9. ソフィーのプレリュード
10. 50年目の旋律
★ボーナス・トラック
11. おかえりなさい秋のテーマ(絹のシャツを着た女)

■Disc 3『ベル・エキセントリック』
1. ロスチャイルド夫人のスキャンダル
2. 浮気なGigi
3. Amerian Bar
4. ディアギレフの見えない手
5. ネグレスコでの御発展
6. バラ色の仮面をつけたMme M
7. トロカデロ
8. わたしはジャン・コクトーを知っていた
9. Adieu, mon Amour
10. Je Te Veux




そしてスージーさんの月刊レコード大賞とやらが決まりました 大賞は岡村和義(^o^) ぜひおまけで読んでみてね あの「SONGS」出演に触れてますよ


 岡村靖幸+斉藤和義=岡村和義の『少年ジャンボリー』に同世代として盛り上がる理由【月刊レコード大賞】


 東京スポーツ紙の連載「スージー鈴木のオジサンに贈るヒット曲講座」と連動して毎月お届けする本企画。

 今回は、岡村靖幸と斉藤和義の同世代ユニット「岡村和義」の『少年ジャンボリー』を取り上げます


    5月16日(木)からスタートした彼ら初の全国ツアー“OKAZ TIME”に向けて、「どうしても聴いてもらいたい曲がある!」という彼らたっての要望を受け、配信が急遽始まったとのこと。

 いやぁ、爽快、いや「痛快」の一言。

 「OK! Rock’n Roll! Jamboree! Come On!」というラモーンズ風のシャウトから始まり、「♪マイナスなニュース」「♪情報操作」とか「♪そんなのどうでもいい頃がよかった」と、せちがらい令和の現代から、青春時代を振り返るようなノスタルジーも効いている。

 2人は1960年代中盤=「ミドル60's」生まれ。だから青春時代とは「ミドル80's」ぐらいでしょうか。

 そして歌っている間に「♪パパママどうして今夜は こんなに目が冴えてしまうんでしょう」と、いつのまにか若返っている。

 歌うだけでなく、作詞・作曲・編曲、さらにはいろんな楽器を操る、いわば「オールインワン型音楽家」として平成を駆け抜けた2人。孤独を感じたり、煮詰まったりする局面もあったことでしょう。

 そして今、還暦へのカウントダウンが始まった2人がめぐり会い、心より楽しんでワチャワチャしながら音楽創りをしていることが分かる1曲だと思いました。


  面白かったのが、彼らの出演した5月23日放送のNHK『SONGS』。2人が仲良さげに吉祥寺を探訪するのですが、その中で、驚くべき事実が明かされたのです。

 何でも、アマチュア時代の2人は、吉祥寺で、歩いて30秒と離れていない部屋に住んでいたらしい。

 番組の中、2人が当時住んでいたアパートの跡の前で、岡村靖幸が放った「似たような時期に似たように戦ってたね」という言葉には、グッとくるものがありました。

 というのは、少し自分語りをすれば、私も彼らと同世代(岡村靖幸は1歳上、斉藤和義は同い年)で、吉祥寺に近い阿佐ヶ谷に住んでいて、かつ一応ですが、音楽家を目指していたのですから。

 「似たような時期に似たように戦ってた」若者たちの中で、最上級の勝利者がタッグを組んだのです。その音楽が面白くないわけがないでしょう。

 さて、『少年ジャンボリー』に話を戻すと、ちょっと気になるフレーズがあります――「♪パパママ子供の頃には どんな音楽が好きだったの?」「♪パパママ子供の頃には どんなオシャレが好きだったの?」

 調子に乗って自分語りを続ければ、私はすでに両親を亡くしているのですが、それ以降、あんなことこんなことを聞いておけばよかった、話しておけばよかったと、何度も悔やんでいます。


 亡き母親に聞いておきたかったこと――「私が中学生の頃に聴いていたジーン・ヴィンセント『ビー・バップ・ア・ルーラ』に反応したけれど、あんなのどこで聴いてたの?」とかとか。

 両親がおそらく高齢、もしくは私のように、すでに亡くなっている可能性も高い同世代から聴こえてくる「♪パパママ子供の頃には どんな音楽が好きだったの?」から、いろんなことが思い出されて、ちょっとだけキュンとしたのですが――。

 とにかく、同世代最上級の勝利者がタッグを組んだ『少年ジャンボリー』は、まるで「ON砲」、いや世代的には「AK砲」(秋山幸二+清原和博)的なパワーで、私たち世代をぐいっと少年時代に立ち戻らせます。

 ――ミドル60's、なめんなよ。

『少年ジャンボリー』/作詞・作曲:岡村和義



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