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青空について、PANTAについて考える(^o^)記憶してくれ!彼はPANTA!!


New Jeans


PANTA

秋元康プロデュース乃木坂46公式ライバル、僕青(僕が見たかった青空)が「青空について考える」でデビューしたもんだからFNS歌謡祭とPANTAについて考えてみた(^o^)

デビュー曲、悪くはないがやはりAKB公式ライバルでデビューから暫くはぱっとしなかった乃木坂46デビュー時を思い出しますね 何しろ時はAKB隆盛時、私は個人的に大変失礼ながらセンターの娘さんが好みでなかったので当初は冷ややかに見ていました しっかりナメテマシタ しかしながらデビューと同時に冠番組も始まり、そこはしっかりチェック!デビューからの付き合いが始まります 当時からいくちゃん(生田絵梨花)は可愛かった\(^o^)/4枚目「制服のマネキン」で、へ~~やるじゃん!次の「君の名は希望」で私の中のAKBが顔色を失います(^o^)とどめはいくちゃん最初で最後の表題曲センター楽曲「何度目の青空か?」平伏したのでした(^o^) 個人的にはこの時点でAKB越えを乃木坂は果たしてますね で後に中古ながら買ってしまいま
したよ 1stアルバム その後も「今、話したい誰かがいる」「サヨナラの意味」……名曲は続き私の中のAKBは戦意喪失(^o^) 2年連続のレコード大賞受賞曲「インフルエンサー」「シンクロニシティ」は割りとどうでもよかった(^o^)振り返れば私の中のAKBは「恋チュン」でピークを迎え、あとはポツンポツンと例えばさっしー(指原莉乃)の総選挙センター楽曲の3曲、まゆゆの「11月のアンクレット」「君はメロディー」などのシングルには結構魅了されましたが、あっ!さっしーの卒業シングル「ジワルDAYS」、タイトルの割りにとても良い曲だがタイトル共々すっかり忘れてた(^o^)つまり2013年「恋チュン」、2014年「何度目の青空か?」これぞ私のAKBから坂道の傾斜ポイントだったみたいです

ですから今はお話になりませんがいずれ秋元氏が提供する楽曲次第では僕青が乃木坂を越える日が訪れるかも まぁAKBと坂道では明らかにカラー、棲み分けが違い、置かれてる状況も違うので単純に比較は勿論出来ませんが 僕青…数字こそついてませんが一見して坂道シリーズの妹分なのでどう差別化されるのかも含め今後のシングルに注目かな 同門対決の様相だもんね このままじゃ(^o^) 秋元氏はいつ勝負神曲のカードを切るのか? 楽しみ 楽しみ\(^o^)/

セカオワ「ターコイズ」は良い曲だなあ いつ頃からだろうか……最近のシングルはどれもこれも良いと思える 悪い癖で大ブレイク後にもナゴヤドームでライブを観たりしましたが基本的に聴かなくなってたんですよ 忘れてた頃に小沢健二さんとのコラボ「ふくろうの歌が聴こえる」辺りから徐々に復活レコード大賞取るとは夢にも思わなかったけど、セカオワ……私の中で復活かな?

新しい学校のリーダーズは和田あっこさんに好かれて良かったね!ぐらいの感想ですかね(^o^)

問題はもうひとつの制服組!そう、噂のNew Jeans\(^o^)/

やられたぁあぁあ!!!!!!制服されました(^o^)

勿論、世界規模で彼女達の評判がすこぶる良いとゆーのは情報弱者の私にも届いてました 『関ジャム』では土岐麻子さんも佐藤千亜妃さんも誰もが最高と口を揃えた 以来テレビに彼女らが映る度に食い入るようにどこが凄いんだろう?と、血眼になって眺めてました そしてひょっとしたらひょっとするぞ……以来薄々気付きつつあったことですが、わかった気がしましたね(^o^)勘違いかもしれませんが(^o^) 自分は韓国アイドルはSESから聴いてるんだぜ!などと威張ったところで、昨今テレビに出まくってる韓国アイドルグループ全部同じに見えてしまう なるほど皆、揃いも揃って顔良し!、歌良し!スタイル、ダンス良し!音楽的レベルも高そうだ…だがおじさんにはやはり皆同じに見えてしまい魅力がさっぱり分からない いや、もうお
じいさんだしついて行ける気力もない(^o^) ところがNew Jeansの楽曲の素晴らしさよ\(^o^)/私に言わせれば他の韓国アイドルグループと明らかに異なるのだ おじいさんもちょいと気になる おじいさんも仲間に入れて!スゲー聴いてみたくなるのだ 私のような前世紀の遺物をも魅了する懐の広い深い楽曲 「Ditto」良い歌じゃ\(^o^)/秋元多人数アイドルグループからももクロ一派(私立恵比寿中学)等々、最近ではNiziUまでアイドルはそれなりにどれもこれも節操なく好きなんだけどなかなかアルバムを買おうとまでは思わない  駄菓子菓子 New Jeansデビューアルバムは買う気満々である アイドルのデビューアルバムを買うなんていつ以来だ?いつ出るのか知らんけど(^o^) まだメンバーさっぱり把握できてないけど(^o^) 遅ればせながら知ったかぶ
って流行に乗ってみた!

Z世代のニューアイコン?もう何が何だかさっぱりわかりませんが、今、言える確かなことは

噂は本当だった!New Jeans最高\(^o^)/

そんな記事を書いてるたった今、このタイミングでニュースが!

20日発売のミュージックマガジン最新号

表紙&巻頭特集に

New Jeans\(^o^)/


 
株式会社ミュージック・マガジン
@MMRC_magazine
·
Jul 12
7/20発売ミュージック・マガジン8月号のお知らせです

【特集】 韓国音楽の現在
NewJeansの魅力/ 250(イオゴン)インタヴュー/ K-POP第4世代/インディの多様化/韓国音楽の現在がわかる77枚
【特集】 入管法「改悪」を考える
[新連載]町田康「忘れじの唄」ほか



私は買います(^o^)



New Jeans…………もう夢中です(^o^)



いとしのえりぃ&ゆきりん

いとしのえりぃ(千葉恵里)は17日にゆきりんとゴールデンタイム“ドリフニに大挑戦スペシャル”に登場 またまた大暴れが見れるか?


さて、かように 昨年秋からいとしのえりぃ(千葉恵里)、齊藤京子さん同時期センター抜擢大騒ぎから始まったアイドルの旅路はここに来て思いがけずNew Jeansにたどり着いたわけですが、前回その流れと勢いでパンタはアイドルなどと追悼してしまいましたが…あっ!そー言えばと、


ちょいとアンコール記事を

あの名盤『マラッカ』は当初坂本龍一さんがプロデュースの予定だったとか?何やらビジネス上の理由で御破算になったようですが、PKO大好きの私からしたらよくぞ喧嘩してくれた!一方で坂本龍一×PANTAこれはこれでたまらないものがありますね 何れにしろ名盤誕生だったのか!

この記事を書いた音楽評論家の方がPANTA&HALのBOXにライナーを書いてられるのだけど同じBOXに寄稿していた別の方がちゃんとこの事実を書いていたのを知らなかったのには少し笑いました(^o^)さらに笑うのはこのBOX私も持っていてやはりその事実を忘れてたのか、読んでないのか?だってこのBOX(中古)買ったのはまさにこのブックレット目当てだったのだから 『マラッカ』『1980X』『TKO NIGHT FLIGHT』はすでにCDとアナログ、付属のDVDも単体で持ってたもんで(^o^)昔々のバブリー大馬鹿野郎の話でした(^o^)

筋少の大槻ケンヂさんが呟いた「極楽鳥」は名盤『マラッカ』のクロージング 私にはありがちですが聴いた当初はつまんねー曲だと感じたものの随分経ってから聴いてその名曲ぶりに驚愕した曲です その大槻ケンヂさんは一度だけ生で拝見したことがあるのですが、実にそれがPANTAのライブのゲストとしてでした 新宿の日清パワーステーションにおけるPANTAのお祭りパンタックスワールドで鈴木慶一さんや野宮真貴さん等と出演され確か佐野史朗さんが呟かれた「ルイーズ」を歌われてたと記憶してます スカートの澤部さんは「ネフードの風」を 嗚呼やはりPANTA名曲だらけ 一曲だけはやはり当たり前だけどとてもじゃないが選べない それでも今の気分で挙げるならPKO(PANTA×鈴木慶一)の実質的デビュー曲?(^o^)大好きな「オートバイ」か
?そーいやーキヨシロー最後の代表曲「JUMP」のようなPANTA最後の代表曲て何か?と、ふと考えた 頭脳警察最後のスタジオオリジナルアルバムやら何やら比較的近年の音源を持っておらず、個人名義でも知らない聴いてない楽曲がまだまだあり、さっぱり分かってない私が言うのもあれだが、すんなり出てきたのが「7月のムスターファ」 私が目撃したのは個人名義だったか頭脳警察ライブだったか?まぁどちらでも好んで歌われてたようです ミニにタコですが私のPANTAの1枚は『クリスタルナハト』です名盤、代表作に挙げられることも多いですが、傑作というには微妙だと個人的には思ってます つーか個人的には一番ガッカリしたアルバムでもあります そりゃ日本ロック名盤ガイド常連のPKOによるHALとの『マラッカ』『1980X』の方が断然
名盤 鉄板!間違いない!そう言えば先頃期待通りの楽しく素晴らしいライブを拝見したばかりの山田稔明さんがライブのMCで僕には「新しい青の時代」とゆー名刺代わりのアルバムがあり、それに代わる新たな代表作を今現在制作中などと語り、そのどさくさで共演の友達(^o^)高橋徹也さんの『大統領夫人と棺』を引き合いに出し以前にもツイッターで呟いてましたが

どうかしてる異様なアルバムなどとまたまた評してましたね(^o^)高橋さん本人も2度と作れない凄いアルバムと語ってたように記憶してますが

そうなんですよ 私は一般ピープルなのでアルバムを作ったことがないのでわかりませんが長いことアルバム製作をされてるとそーゆー異様などうかしてるアルバムを一度は作ってしまうようです(^o^)? そうゆー熱病、それを青春と勝手に呼ぶとして『クリスタルナハト』はまさにPANTAの青春の1枚 だから次のアルバムは『PISS』だったんですね(^o^)私が佐野元春さんの『VISITORS』を佐野さんの青春の一枚であり、私の佐野さんの一枚に挙げるのも小山卓治さんの『ひまわり』を挙げるのもあれが小山さんの青春の一枚だからに他なりません 知らんけど(^o^) 私は傑作もだけどそのミュージシャンの青春の一枚に弱いようです あっそれた!『クリスタルナハト』は史実のアルバムでしたが「7月のムスターファ」もまた史実の歌です

究極の弱いものいじめに抗った少年(フセインの孫)の歌です

この楽曲が収録されてるアルバム『オリーブの樹の下で』もたまたま持ってますが、その目撃したライブで

正義とか悪とかでなく アメリカでもイラクでもなく、このニュースを聞いたときにこれは歌にしないわけにはいかない!!!と、そりゃもう熱苦しく語ってから歌い始めたのをよーく覚えてますぜ 表現者PANTAの真髄、極致

以下、インタビュー記事をパクりました



 
■「七月のムスターファ」に込めた、14歳の少年が引き金を引き続けた事実の重さ。

――――かつて紛争地だったクリミアでライブ用に選んだ曲は「七月のムスターファ」でしたが、この曲が誕生した経緯は?

PANTA:2003年、イラク戦争の直前に現地を訪れたことがあり、帰国後に現地コーディネーターだった木村君から、クサイ・フセインの息子でまだ14歳だったムスターファが、たった一人で200人のアメリカ兵を相手に銃撃戦を行ったという話を聞き、絶対に歌にすると誓ったんです。4年後に重信房子の詩に曲をつけてアルバム「オリーブの樹の下で」を作ったのですが、その時ムスターファの曲をここに入れるしかないと思い、「七月のムスターファ」をアルバムに入れました。基本的な姿勢としては、政治や平和を叫ぶのではなく、ただ14歳の少年が引き金を引き続けたということは一体何なのか。そういう意味では初期作の「世界革命戦争宣言」に通じるものがあるかもしれません。世界平和や反戦、善悪。そんなことで世界は回ってないぞ
ということですね。

 
前回、ほんの一瞬だけ映り「恋チュン」を歌い踊るPANTAを加藤和彦さん経由でアイドルに絡めてソフトに展開させてしまったので

生粋の孤高のロッカーPANTAの私が勝手に思う最後の代表曲「7月のムスターファ」を


これを貼らない

これを聴かせない訳にはいかない







PANTA\(^o^)/

どうか、どうか

♪♪記憶してくれ♪

♪♪彼はムスターファ♪

♪♪彼はPANTA♪

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