
かのひろゆきさんはいとしのえりぃ(千葉恵里)は美しいビジュアルと性格の悪さで売れると宣われましたが、確かに毒はある(^o^) 秋元康氏の写真集の帯もなるほどね………である(^o^)
今頃になって、しかもよりによって師走は年末、時間も無いまくりなのにボストン・テラン『神は銃弾』(このミステリーがすごい!2002年海外編 第1位)を読んでいる京子のごろ…違った!今日この頃、皆様は如何お過ごしでしょうか?
大騒ぎした春から夏にかけてのIWGP大物勢新譜リリースラッシュ
まさかの秋口からのマイ・アイドルブーム(^o^)
いとしのえりぃ(千葉恵里)
IWGPの♪Midnight Primadonna 齊藤京子さん、決してワールドカップのドサクサでファンになったわけではない!←ここは強調しておきたい(^o^)悪魔でも「月と星が踊るMidnight」のパフォーマンスを眺める中で輝いとる!と、見いだした影山優佳さん
アイドルに有頂天(^o^)でも許していただきたい えりぃと京子さんのセンターは最初で最後のセンターの可能性も孕んでいて、それが同時期に一気に訪れたのだから もう嬉しくて嬉しくて盛り上がらずにはいられようか(^o^)
しかしながらご存知のように日向坂の紅白披露楽曲はまさかの「キツネ」と決まり京子さんの一世一代のセンター晴れ姿は残念ながら無し無しと相成りました(T_T)曲目を知ったときあっそー来たか?とは思いました 「キツネ」私は存じ上げてませんでしたが存じてたのです(^o^)何かの番組で例のきつねダンスブーム?の関連余波でどさくさ紛れに紹介されていたので(^o^)ただ数年前のシングル楽曲のカップリングながらも日向坂のライブでは盛り上り必至の人気定番楽曲だそーなので思い悩みそれでも強く生きて(^o^)大晦日は テレビ画面にかじりつき目を凝らし見開き齊藤京子を探せ!影山優佳を探しましょうね(^o^) まぁそーいやー仮面ライダーもキツネなんだからしゃーない?(T_T)(^o^)
しかしながら
♪♪どんどん次行く♪♪ byソウル・フラワー・ユニオン「リベラリストに踏み絵を」
引き続きえりぃや京子さん、影山さん達アイドルに注目しつつも
アイドルの次はどーやら私の長年の抽象的ロック、アイドルロッカー達の周辺が何やらワクワクの季節みたいなんである
小山卓治さん、高橋研さんの新作レコーディング!の嬉しいニュースが伝わる中、久しぶりにどーゆー訳かライブハウスでとびきりのいかしたロックバンドの演奏を浴びたくなったのだ もちろん爆音で老体に鞭打ちオールスタンディングな気分で(^o^)
今、観に行けるライブは?
真っ先に目に入ったのが人気ライブハウス得三のカーネーション!CDは結構持っているのだけどライブ未体験の見たい件!プロレス的に言えばまだ見ぬ最後の強豪ベテランバンド(今は二人なんだけど…)直枝政広さん(カーネーション)は昨年のミュージックマガジンNWAランキング(日本のロック部門 第8位)の『Turntable Overture』聴いて場当たり的に大感動!軽はずみにロック詩人などと持ち上げまくりあろうことか勢いで初代IWGPチャンピオンにしてしまった…どーでもE誰も知らない経緯がある(^o^)ライブ一度も観たことないのに(^o^)ところがである気づいたのが遅く数日前にライブは終わっていた(^o^)カーネーションライブ参戦は来年以降の最重要課題とします IWGP初代チャンプを見ずに死ねるか(^o^)
そこで、♪♪どんどん次行く♪♪
じゃあ、てんで新譜リリースのコレクターズ名古屋クアトロだあ!「青春ミラー」リリース時のツアー以来の久しぶりのアイドルロッカーで勝手に「恋チュン」仲間(^o^)の大好きな加藤ひさしさんとの再会だあ!ワクワク!!!などと思っていたら翌日に池下アップセットでソウル・フラワー・ユニオンがあ!!!何れもIWGP的に日本最高峰のロックバンド………迷った逡巡した挙げ句に今回、コレクターズは新譜を購入したのでライブはやはり久しぶりの中川敬さんと大好きな奥野真哉さんのソウルフラワーへ と、苦渋の選択 コレクターズは何時だって“頼れる男”まだまだ“ロックンロールは鳴り止まないっ”やはり来年以降再会を果たせるといいなあ
ソウル・フラワー・ユニオンは「アンダーグラウンド・レイルロード」リリース時のツアーが最後だったかな その後の2枚のアルバムは持ってないのですが、この2枚に寄せる推薦コメントが特設サイトで読めるんだけど、おそらくは中川敬が怖くて嫌々渋々、つまりは脅されて(^o^)書かされた顔ぶれが実にIWGPロック的豪華な顔ぶれで笑っちまいます(^o^)私の持っていない2枚のアルバム特設サイトを見てね 凄い顔ぶれだから
その話題にしたばかりのコレクターズ加藤ひさしさんも初代IWGPチャンプ、カーネーション直枝政広さんもあろうことかハリー(村越弘明)まで(^o^)中川敬が怖くて仕方なくコメントされてます(^o^)
https://breast.co.jp/archive/special/butterflyaffects/
https://breast.co.jp/archive/special/habitablezone/
予習、復讐には時間が無いのもあって沢山あるオリジナルアルバムはあきらめ2枚のライブアルバムを聴いて臨みました 大物が嫌々(^o^)コメントされてるようにスタジオ録音のオリジナルアルバムも素晴らしいのだけどソウルフラワーはやはりライブバンド!

ハイ・タイド・アンド・ムーンライト・バッシュ
ちなみにこの時のバンドメンバー河村博司さんが今の小山卓治さんのプロデューサーです
エグザイル・オン・メイン・ビーチ
この2枚のベスト選曲なライブ盤が実に素晴らしく、2枚の間には10年の歳月が流れておりそれはそのまま私がソウルフラワー気ままにライブ参戦の時期と重なるのです
先日再放送で見た岡林信康と泉谷しげる二人のビッグショーの中でフォークとエンヤトットの融合ミクスチャーに走った師匠であり神様岡林さんに対して実に愛情豊かに茶々を入れ、でぃすってた泉谷さんじゃないけど ソウルフラワーもデビューから初期はロックとやれ沖縄、アイヌ、アイリッシュ民謡だ!昭和歌謡だ! そもそもパンクだ!ワールドミュージックだ!の何でもありのミクスチャーに面白いけど面食らいながら疑い深く聴いていた私に確信を持たせてくれたのがライブの充実ぶりだったのです 様々な音楽が高い次元で融合ソリッドな言葉もろとも踊る踊るうねるうねるロックンロール\(^o^)/私は踊りませんが踊ってます(^o^)いつもね(^o^)ロック大物がこぞって心にもないコメントする?(^o^)オリジナルスタジオ録音のアルバムももちろん悪くはないがソウルフラワーは是非ともライブを!ライブ参戦していた頃も名古屋は集客がアレなんで採算がアレなんだ…などとよくこぼしてました(^o^)故に?よく名古屋飛ばしをしてましたね 外タレ並みに(^o^) 状況は変わらず集客無いんで12月に今年初の名古屋ライブだったらしい(^o^)とうとう年に一度かよ(^o^)私の整理番号は40番で後ろにいた人数を考えれば集客は60人ぐらいなのかなあ
一生Mステには縁がない!かもしれない(^o^)毒舌中川敬とMステ出演を何度も人気アーティストのバッキングで果たしお姿を拝見している売れっ子ミュージシャンでソウルフラワーの良心奥野真哉さんのMCのやり取りはいつだって最高なんである
MCで小田和正さんの歌声は凄いとゆー話になって中川さんはあの顔で昔オフコース「さよなら」が好きだったとカミングアウト(^o^)もっとも中川さんの財津和夫さん好きは有名なので有り得ない話ではないか(^o^)毒舌暴走する中川さんとなだめ諌める奥野さんの図
最近の曲ばかりだったら分からないなあ……は、杞憂でした 3枚目のベスト盤と言わんばかりに繰り出される代表曲の数々に久しぶりの再会を大いに祝福した夜でした あっでも大好きな「松葉杖の男」は聴きたかったなあ
昔のように頻繁にライブ通いは出来ないので次は約束出来ないけど機会があれば………
さて、高齢のミュージックマガジン年間ベストアルバム特集を購入

株式会社ミュージック・マガジン
@MMRC_magazine
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【特集】 ベスト・アルバム2022
□ レイラ・マッカーラ
□ ホイットニー・ヒューストン
□ 畠山美由紀&藤本一馬
□ ニュー・スタンダード2020s〜第36回 トロピカリズモ ほか アルバム2022
次回世界一薄っぺらい、いつもながらに中身nothingの高齢の記事をお贈りします あっ、吉田さん、財津さん、ミュージックマガジン90年代特集のことも決して忘れたわけではないのですが来年に持ち越しです(^o^)
最後に今回一番このブログ的に嬉しいニュースを
私が何度も何度もこのブログで繰り返した願いが叶いました
神様、ありがとう\(^o^)/
とうとう
あの二人が打倒山下達郎に立ち上がったとのことです(^o^)
YMOをも超えると鼻息が荒い(^o^)
故に私の来年のテーマはロックです!
それも楽しくロックですね(^o^)
おっと本日のMステスーパーライブ需要はないけど教祖様(オザケン)がタモリ枠で、いとしのえりぃ、齊藤京子さんは年内最後のセンターのお勤め
よろしくね!!!
皆様、メリークリスマス\(^o^)/

PANTAとムーンライダーズの鈴木慶一によるユニット“P.K.O(Panta Keiichi Organization)”。クリスマスの12月25日(日)に配信シングル「クリスマスの後も」/「あの日は帰らない」をリリースします。
“P.K.O(Panta Keiichi Organization)”は、1993年に結成されたユニットで、結成当時話題となっていた国連による平和維持活動 (Peace Keeping Operation)の略語にひっかけたシニカルな命名で、はちみつぱいやムーンライダーズにおいて常に先鋭的な現役ロックバンドのフロントマンとして活躍する鈴木慶一と日本語ロックのパイオニア頭脳警察のPANTAのユニットとして当時「これ以上ないユニット名」と話題になった。
今回リリースとなる楽曲は、日本のロック・シーンの黎明期から、今なお現役で自分の道を走り続けているレジェンド二人だからこそ届けることが出来る大人のポップスに仕上がっている。歌詞にも注目頂きたい楽曲なので、是非お聴き頂きたい。
伝説のユニット〝P.K.O〟が歌のクリスマスプレゼント PANTA「山下達郎を超えたい」 25日配信リリース「クリスマスの後も/あの日は帰らない」
頭脳警察のPANTAとムーンライダーズの鈴木慶一が1993年に結成した伝説のユニット、〝P.K.O〟(Panta Keiichi Organization)から、すてきなクリスマスプレゼントが届く。
シングル「クリスマスの後も/あの日は帰らない」を25日に配信リリース。ポップな大人のクリスマスソングだ。
「会食中に2人で何かやろうと話して、すでに詞も曲もできていた『クリスマスの後も』をすぐPANTAに送った。それからPCに〝パンタと一緒〟というフォルダを作り、PANTAの声を想定しながら曲を書きためて、詞をつけてもらった。P.K.Oのオリジナルは初めて。2人のスイート路線」と鈴木。
「山下達郎を超えたいクリスマスソング。肺炎のときにレコーディングしたから、いい感じに力が抜けてます。慶一の曲を聴くと思いも寄らない詞が浮かぶし、ないような声も出る。策略にはまった。スイートな不買運動が起こらないよう願います(笑)。YMOを超えるP.K.Oを目指そうかな」とPANTA。
来春にはミニアルバムをリリース予定。楽しいふたりのP.K.Oだ。