いとしのえりぃ
千葉恵里(AKB48)
……などと、佐野元春さんの私の好きなシングル楽曲タイトルを文字り、いや、パクりながらも(^o^)行ってきましたよ 五度目のオザケン、三度目の小沢健二×服部隆之 ファンク交響楽「So kakkoii 宇宙 Shows 2022」へ\(^o^)/
服部さんといやー後で小田さんの話題にも触れますが服部さんの指揮でオフコース・クラシックス・コンサートがつい先日日本武道館であったみたいですね 4回目だそーですが大昔のバンドがそのバンド不在で今なお数多のミュージシャン、観客を集めるだなんて、改めて凄かったねオフコース 私も一度行ってみたいなぁあ
さて、オザケン
おっと!その前に最重要通知事項を二つほど!!!
マリアンヌ東雲🌹キノコホテル総支配人
@marianne_sama
·
May 14
マリアンヌ東雲は曲提供もする
マリアンヌ東雲は曲提供もする
マリアンヌ東雲は曲提供もする
大事な事なのにあまり知られて居ないので3回言いました🌹
マリアンヌ東雲🌹キノコホテル総支配人
@marianne_sama
·
Jun 24
パラベンのリハを終えて森重とダラダラ野外飲みを続けて居たら6月24日になって居た。人前で自作曲を歌わせて頂く、珍奇な人生の大海原に漕ぎ出してから丁度15年が経ちました。まあまあ楽しんでますよ。いつも有難う🐼
#キノコホテル15周年
笑
しかしながら悲しい報せが(T_T)
吉田拓郎愛溢れるキノコホテル従業員で女性ギター野郎といやーkemeさん!そのkemeさんが…ちなみにkemeさんはソロ活動の他に PIGGY BANKS(矢沢永吉さんの娘さんの矢沢洋子さんとのバンドユニット) TOKYO KILLERなどでも大活躍中なのですが……
キノコホテル広報部
@kinocohotel
· Jun 8
キノコホテルを支えてくださる皆さまへの、大切なお知らせです。
イザベル=ケメ•鴨川
@kemejazzko
·
Jun 8
突然のご報告となり申し訳ありません。
昨年から続く左手首の不調と向き合い休養をとる必要があると判断し退職を決意致しました。
これまで応援して頂いた胞子の皆様、関係者の皆様には感謝してもしきれません。
ツアーは残り2本となりましたが、最後まで全力で頑張りたいと思います!!
【キノコホテルからマリアンヌ東雲以外が全員退職、現体制ラストライブを生配信】
キノコホテルが現在開催中のツアー「キノコホテル創業15周年記念『サロン・ド・キノコ~厄除け総決算ツアー』」をもって、マリアンヌ東雲(歌と電気オルガン)以外の従業員(メンバー)がバンドから“退職”する。
キノコホテルは2007年6月にマリアンヌ東雲を中心として創業(結成)。今年3月からは新従業員キャロライン長浜(ドラムス)が加入し、新体制で活動してきた。
マリアンヌ東雲は従業員退職について「各々が考え全員で話し合い、納得した上で出した答えです。私自身も、唯一の創業メンバーとして15年間休まずキノコホテルに人生を捧げてまいりましたがこの辺りで一旦深呼吸し、英気を養って諸々の立て直しを図りたいと思っております」と説明し、続けて「あくまで『キノコホテル』と云う一つの文化がこれからも美しく存在し続ける為の前向きな決断であると云う事、皆さまにはどうかご理解頂けますと幸いです」とファンに向けてメッセージを送っている。キノコホテルはツアーを終えたのち、アルバムリリースに向けた制作期間に入る。
ツアーは残すところ6月11日の兵庫・MUSIC ZOO KOBE 太陽と虎と、ファイナルとなる6月18日の東京・神田明神ホールの2公演。兵庫公演にはリンダ&マーヤとオープニングアクトのUCARY & THE VALENTINEも出演する。またファイナル公演では小春(チャラン・ポ・ランタン)と亀(ぐしゃ人間、ジョリッツ、猛毒、リアル3区)がゲストとして登場し、ALi(anttkc、ヒゲの未亡人、肋骨)による映像演出も行われる。チケットはプレイガイドで販売中。なおファイナル公演は生配信されることも決定した。
マリアンヌ東雲 コメント
キノコホテルを応援してくださる皆さまへ
平素は格別のご高配を賜り、誠に有り難うございます。
今春からのキノコホテル新体制にご期待をお寄せ頂いている中突然のお知らせとなりますが、
6月18日の東京・神田明神ホールの単独公演をもちまして私以外の全従業員が退職する事になりました。
それぞれ事情は異なりますが、各々が考え全員で話し合い、納得した上で出した答えです。
私自身も、唯一の創業メンバーとして15年間休まずキノコホテルに人生を捧げてまいりましたがこの辺りで一旦深呼吸し、英気を養って諸々の立て直しを図りたいと思っております。
しかしキノコホテルがなくなってしまう訳ではございません。
今後は当面の間実演活動をお休みし、アルバムリリースに向けた制作期間に入りたいと考えております。
あくまで「キノコホテル」と云う一つの文化がこれからも美しく存在し続ける為の前向きな決断であると云う事、皆さまにはどうかご理解頂けますと幸いです。
これまでご愛顧くださった胞子の皆さま、面倒臭いリーダーに根気良く付いて来てくれた歴代従業員たち、関係各位には厚く御礼申し上げます。
そして、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
令和4年6月8日
キノコホテル総支配人
マリアンヌ東雲
情報弱者の私、知らぬ間にこんなことになっていたのか(T_T) そもそも吉田拓郎の最後のアルバム…kemeさんの感想が知りたくて久しぶりにのぞいたkemeさんのつい言った~~~からの流れでした キノコホテル創業以来最大の危機に直面していた模様 冒頭のマリアンヌ様の必死さが笑える(^o^)
駄菓子菓子
過去、何度か宿泊利用させてもらったキノコホテル、また機会があれば何度でも利用したいし、その界隈のアーバンギャルド、新しい学校のリーダーズ等のライブ参戦への気持ちも山々なれど………人生ままならず
テキトーニ頑張れ!支配人様\(^o^)/
さて、教祖様の大阪公演にはズブズブならぬバチバチの関係の松本隆さんの来場が目撃されて(松本さんは前回の魔法的ツアーにも足を運んでいる)話題になってましたが、この二人を目撃し気づいた人は周囲に何人いただろうか 分かればかなりのJ-POP通だ
今や作詞家としても名を馳せるチャットモンチー元ドラマー高橋さん、そして高橋徹也さんの盟友で小沢大学の卒業生(^o^)山田さん 高橋さん、作詞家っぽいこと書いてます(^o^)
高橋久美子
@kumikon_drum
·
Jun 27
山田稔明さんと、小沢健二さんのライブを見にいきました。終わったあと祝祭という言葉が一番に出てきた。同じ時代で一緒に年をとるということ。馴れ合いでなくて互いを信じて、共に進もうというソリッドな愛の形。
朝4時に新聞配達の音で目が覚めて、ライブを思い出しながらまどろむ、夏の朝の匂い。
山田 稔明
@toshiakiyamada
·
Jun 27
小沢健二ツアーファイナルを高橋久美子ちゃんと観にいった。先々週の福岡公演も観たんだけどそのときの何倍も楽しめたのは高橋久美子という大好きな詩人と並んでステージに対峙したからかもしれない。2010年以来ずっと願っても叶わなかった正調「天使たちのシーン」を2回も聴けた6月。#ozken
あっ私の感想は小沢健×服部隆之ファンク交響楽で
「流動体について」「天使たちのシーン」「ぼくらが旅に出る理由」「今夜はブギー・バック」「強い気持ち・強い愛」「高い塔」「ある光」「薫る(労働と学業)」
が聴けました(^o^)オザケン、死ぬかと思いました(^o^)
小沢健二を真に代表する楽曲、それも長尺の大作をこれでもか?なので大丈夫かな?とも思いましたがファンキーなホーンセクション、流麗荘厳厳かにしてエモーショナルな生ストリングスにいつもながらにうっとりと聴き入るのみ ゴージャス贅沢な時間でした 大曲に関しては間奏などが多少犠牲にはなりましたが歌詞はフルコーラス、またオザケンの離脱!の掛け声でテンポがスローになったり踊る!でダンサブルになったり緩急があり、そこは入念なリハーサルの賜物か、高い超絶演奏技量に変幻自在のアンサンブル天才的なセンスで切り抜けやりきりました
またオザケンの当初目論んだこれら代表作を皆で大合唱は当然叶わぬ状況 そこで静かな?歌えないオーディエンスを前に度々大丈夫!聴こえる!!と何度も何度も言い放つ教祖様 私はちょっぴり心打たれました オザケン……良い奴かもしれません(^o^)
世間様では山下達郎の11年ぶりの新譜アルバム大ヒットが話題になってましたが、当たり前じゃん!と、かつてのアンチ山下達郎でアルバム『メロディーズ』収録「クリスマスイブ」の衝撃以来、実に40年ほどの長きにわたりにわか山下達郎好きとも言い難い(^o^)大いなる矛盾、壁や距離を感じながらも複雑な想いで山下サウンドに触れてきた当ブログはしみじみと思うのであった(^o^)
待ったかいがあった!!
……は、宣伝キャッチコピーですが、文字通り
ここ最近当ブログでもにわかなりに大騒ぎしてましたが
、その期待を裏切らない、控え目に言っても
大傑作!!!!!だと思います(^o^)
実際、ずっとこればっか聴いてました(^o^)
山下達郎さんの新譜を車を運転しながらうっとりと嬉々として聴くなんてシチュエーションは80年代には想像もしなかった(^o^)有り得なかった(^o^)あの頃の自分が知ったら何を思うだろう(^o^)つくずく人は変わるものなのですよ(^o^)
今回、山下さんの新譜を聴くにあたって
ミュージックマガジン、BRUTUSを購入、更には2週に渡り放送された「関ジャム」山下達郎特集、やはり2週に渡る「the Covers」山下達郎特集を視聴と、私にしては万全の態勢で?臨みました(^o^) それにしてもブルータスの特集は充実してました ミュージックマガジンは顔色を失ったと思います(^o^)特にアルバム楽曲全曲レビューの顔ぶれ 田島貴男、tofubeats(「水星」の作者!)寺尾紗穂、一十三十一、澤部渡(スカート)、曽我部恵一、ヒャダイン、横山剣(クレイジーケンバンド)……いずれもこのブログがひそかに地味~~に支持しているミュージシャンの方々で、この顔ぶれに今回の山下さんのアルバムとの薄っぺらい縁じみた親近感を覚えました リアルタイムで山下さんの新譜に接するのは実を言えば前作以来2度目、まぁレンタルが許されるのなら「メロディーズ」以来3度目とゆーことになります あっ、「TREASURES」とゆーベスト盤は新品購入したな、確か
「フェニックス」のアカペラで幕を開けるオープニング、続く「LOVE’S ON FIRE」この流れが掴みはOK!どころじゃない、もう最高なんだな\(^o^)/この「LOVE’S ON FIRE」どうやらアルバム中最もモダンな楽曲らしいのだが、私にはよくわかりません(^o^)しかしながらとにかく「」 ですよ燃えるしかない(^o^) この冒頭2曲で名盤決定(^o^) こんなに良かったのか?ヤマタツ!前作では感じなかったぜ(^o^) で、オープニングといやー私は同時期に小田和正さんとムーンライダーズの新譜を聴いてたわけですが、“老齢ロックの夜明け”を標榜する爺様達のアルバムのオープニング「monorail」がさっぱりわからない(^o^)現代音楽?アンビエント?と言われても困惑し、途方にくれるのみ(^o^) 何が歌われてるのかは歌詞カードを読まないと まぁ鈴木博文さんの歌詞は読んでもわからないけど(^o^)なんか年寄りの訳のわからない愚痴めいたものをくどくどと延々聞かされてるかのような感じ 聞き取れないし(^o^)滅入ってくる(^o^) まぁそんなじい様の後頭部をいい加減にしなさい!!!などと思いっきりスリッパでひっぱたき、そんな憂鬱な気分をつんざき切り裂くかのような2曲目「岸辺のダンス」冒頭の白井良明さんの電気ギターの嘶きにはしびれまくりますがね(^o^)老齢ロックは面倒くさいのだ 山下さんの爽快さとはえらい違いじゃ(^o^)老齢ロックの夜明けとはぼやきである(^o^)やれやれ(^o^)
「人力飛行機」は前作の「俺の空」同様にたまらなく好きですね 人力飛行機は山下版「1969年のドラッグレース」だとネットでどっかの誰かさんがつぶやかれてました へえー(^o^)わからなくはない(^o^)それにしても「YOU」の素晴らしさよ\(^o^)/ 冒頭のピアノから佐橋さんのギターが絡むところからして血涌き肉踊る 圧倒的な名曲、私のハイライト\(^o^)/次の「ANGEL OF THE LIGHT」も無茶苦茶素晴らしい 美しいったらない!アルバムは「フェニックス」ではじまり「REBORN」で終わる 深い深い祈りに山下さんの誠実さが伝わってくる 艱難辛苦の今をありありと描いた「OPPRESSION BLUES(弾圧のブルース)」もあり、重たさも重々感じられるアルバムでありながら印象としては宇多田ヒカルさんの最新作同様に軽い(^o^)そのせいかしらないが山下さんの今回のアルバムで一番印象に残ったフレーズが
前半のハイライトとも言うべきみんな大好き山下達郎節全開炸裂の「CHEER UP!THE SUMMER」で高らかに歌われる
♪♪CHEER UP! THE SUMMER
僕たちの夏はまだ
終らない
宇多田さんの
♪♪お風呂一緒に入ろう♪♪♪
同様にどーでもEフレーズですが、たまたま今の今、拓郎が最後を迎え、小田さんもいよいよを感じさせ、あのユーミンがツアー最終日に涙した(らしい)ことを思うと、まぁ面倒くさい老人達はともかく(^o^)この山下さんの言葉は何だか特別な響きに感じられるのです 思うに私は今回、大傑作!!大傑作だと大騒ぎしてますが、山下さんにとって、あるいは山下達郎好きから言わせればいつも通りの金太郎飴、平常運転、いつもの安定の山下達郎のアルバムに過ぎないのかもしれません 関心のないミュージシャンの音楽は全部同じに聴こえるは世の常ですから 昔の私の山下達郎観がまさにそれでしたから(^o^)また、山下さんは「関ジャム」で日本の音楽の70%は歌詞などと批判めいて語られてましたが、まさに私のことだなあ…と(^o^)音楽性蔑ろ 反省します(^o^)
そうか、山下達郎はいつもいつも傑作をものにしていたのか?そしてそれは当たり前のことで自分が愚かだっただけか?それで老齢ロックの夜明けの最後の曲が大名曲「私は愚民」なのか?知らんけど(^o^)
ここでいつもの
すべての道はOJに通ずる(^o^)
小山卓治さんの『NG!』からの「世界はすばらしい」までの全肯定の全行程が35年ほど
山下さんの「クリスマスイブ」から『SOFTLY』までが39年ぐらい(^o^)山下達郎アレルギー?から長い長い旅路の果ての全肯定への全行程でございました(^o^)ようやく山下達郎さんの入り口に立てたとの感慨であります!よく私は偉そうにまーくんにようやく時代が追いついた……などと騙り顰蹙をかってますが、どうやら今回は山下達郎さんにまーくんがようやく追いついた……らしい………みたいな……(^o^)
まぁ私は吉田拓郎を誰も知らない、生存も定かではない?話題にもされなかった頃の最初の最後へと向かうラストスパート哀愁の三部作の最初のアルバム『マラソン』から聴き始めた人間ですから(^o^)
あっ、平常運転、いつもの山下達郎つーことで
何しろ
夏はまだ終らない
ですから
私は山下さんに終わりとか限界とか全く感じませんでした この現役感、充実感、気概 これ実は小泉今日子さんの40執念にも強く強固に感じたものだったんですよ 小泉さんの40執念無事に録画できましたが観てる時間がない
しかしながら何度も何度もすいません
長年音楽を聴いてきましたが全曲素晴らしいアルバムなんてそうそうお目にかかれないものだからビックリしちゃって(^o^)
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矢野顕子 Akiko Yano
@Yano_Akiko
·
Jul 11
テレビジャパンでどういう訳か、82年のオフコースの武道館公演と「若い広場」をやっていた。小田さんがインタヴューに敬語で答えていた。すっっごくハンサムだった。シンセサイザー、きっちり弾いていた。
永遠の憧れ。
小田さんのアルバムも悪くなかった 前作の『小田日和』にも実は感じたことだけど、最後かもしれないといった余計な思い入れのせいかもしれないが、このタイミングで1986年のオフコースの武道館ライブが話題になってるけど(ちなみにこの前人未到の武道館10日間コンサートの最終日6月30日がオフコース・クラシックス・コンサートの開催日だったらしい)人気絶頂でありながら鈴木康博さんの脱退が噂され解散の危機にも晒されてた頃だ 確かこの後に「NEXTのテーマ」がレコーディングされ
♪♪僕らの終わりは僕らが終わるそれを誰も語れはしないだろう♪♪♪
などと歌ってた小田さん
アルバムのジャケットは極めてシンプルな一筆書風、枯淡の境地を思わせるしタイトルもいたってシンプル『early summer 2022』終わるつもりもないが、仮にこれが最後でもいっこうに構わんよ……と、いったところか まぁ音楽製作を一切しないとは考えにくいので楽曲は今後も作られるだろうし、楽曲がたまればアルバムも出せる 女々しい吉田拓郎とは違って質実剛健、漢の中の漢の小田さんは倒れた場所が死に場所、実際には自分でもわからないのでしょうね
プロレスで例えるなら小田さんは引退試合のなかった馬場さん、猪木さんにはつまらない引退試合があった(^o^) まぁたまたまなんだけどね プロレスラーとしての幕引きは馬場さんの勝ちかな(^o^)たまたまだけどね(^o^)その後幻滅した猪木さんですが先の闘病ドキュメントは見てよかった 衰弱し弱々しくなった猪木の姿を見るのは本当に辛く悲しく苦痛だったけど私の大好きだった人間、アントニオ猪木が確かにそこにいたから
あっ、小田さん
まぁ病院坂の首縊りの家は自ら書かないぞ……と(^o^)
ニュースにもなった最年長アリーナツアーに関しては肉体的年齢的に最後かもしれないけどまだまだライブは出来るだろうし ツアータイトルにもなっているニューアルバムの楽曲「こんど、君と」の最後の
♪♪もう少し この先へ 行ってみよう
もう少しだけ もう少しだけ♪♪♪
今の小田さんの精一杯の言葉なのかもしれない
そんなわけでオフコース時代、鈴木康博さんが脱退されて初のアルバム『 The Best Year of My Life』←スゲータイトル(^o^)以来長きにわたり勝手に小田さんに裏切られ続けてると感じてる私もしみじみと時の流れを想いながら小田さんの歌に耳を傾ける するって~と歌の中で風とゆー言葉を乱用しながらも(^o^)シンプルで枯れた味わいの言葉とメロディーにどーゆーわけか愛してやまない初期オフコースのエッセンスをそこはかとなく感じさせるものがあるんですよ 気のせいかもしれませんが(^o^)
思えば音楽製作における他の追随をゆるさない徹底した妥協のない狂気じみた音楽へのこだわり、ストイックな作品至上主義を垣間見た孤高の音楽人は私には若き日の小田さんが最初だったような気がする そして山下達郎 スージー鈴木さんがロック偉人の一人に山下さんを選んだ理由は知りませんが、同じような理由によるのではないか 私が雑誌のグラビアページのような薄っぺらいペラペラの魂のない音楽と揶揄されることも多いピチカートファイブ、小西康陽さんにビンビンにロックを感じるみたいに
IWGP戦線、小田和正VS山下達郎…今回の私のジャッジは山下さんに軍配をあげますね それほど達郎さんは素晴らしすぎた
あっ日本のすべてのレコード会社を渡り歩いた上にヒット曲がなくそれなのにどーゆーわけか尊敬はされている老人バンド(^o^)は現時点で論外(^o^)
とゆーか軽重浮薄の音楽ミーハーの私には強敵すぎる いつも難敵だが年取って始末におけない(^o^) ハードルはより一層高くなってる とはいえ高い山はやはり登りたい 折坂悠太さんじゃないけどそこはたまらない魅力なのだ 折坂さんといやーテレビから聴き覚えのあるCMソングが流れてきてなんて素晴らしい曲だと、ハッとし感動したら「さびしさ」でした ひょんなとこでNWAチャンピオンの偉大さを改めて思い知る ムーンライダーズの新譜、予感がする この先繰り返し繰り返し聴いて徐々にだが手応えがあるような、無いような(^o^) おそらくこの先老齢ロックの夜明け………このアルバム好きになって行くんじゃないかな、知らんけど(^o^)
で、拓郎ですよね そもそも
拓郎VS達郎で勝手に盛り上がってたわけですから このブログ的に大事件ですから
全然聴いてません(^o^)
もちろん即買いして手元にあります CDスタンドに飾ってあります 毎日眺めてます 拝んでます 同様にIWGP大本命佐野元春さんの新譜もやはり同様に聴かずに飾ってます
拓郎さんに関しては私の三大金字塔アルバム
よしだたくろう『よしだたくろう オン・ステージともだち』
吉田拓郎『アジアの片隅で』
吉田拓郎『俺が愛した馬鹿』
以来の興奮と期待はあるものの達郎さんのアルバムが素晴らしくて聴き惚れて車ではそればっか聴いてたのに加えて小田さんと老齢ロックの夜明けの老人達の新譜やらでもう手一杯 精神的にも(^o^)拓郎は聴くのが怖いとゆーのもあるな(^o^)盆と正月とクリスマスが一緒に状態 生活とゆーうすのろもある(^o^)テレビも見なくちゃならない
だもんで第3代IWGPチャンピオンは山下達郎さんで決定でもいいんですが佐野さんとやはり拓郎をじっくり聴いてからにしますわ
すべては素晴らしすぎるアルバムを作ってしまった山下達郎が悪いちゅーことで(^o^)
あっご存知のように21日にLOVE LOVE愛してる最終回 吉田拓郎卒業SPが放送されますが、当初の大物女性シンガーソングライターゲスト告知、名前は伏せられてましたが、ああ、あいみょんだろうなと思ったら案の定でしたね
2016年のあいみょん
あいみょん
@aimyonGtter
吉田拓郎さんのライブに行ってきた。震えた、かっこよかったし純粋に楽しくて。いつか直接会って話がしたい、まだまだ音楽続けるしかないな。こういう人達に憧れて育ってきた自分が何か誇らしく感じた。そして私はやっぱりフォークソング大好きだな。みんな「吉田拓郎」を聴こうよ。
さすがはシンプジャーナル魂継承者 大越正実元編集長も泣いて喜んでいるに違いない
そして続続続続……………小山卓治は佐野元春の夢を見るか?
ニューアルバムも凄いらしい佐野さんですが、またまた実現しちゃうようです ダディ柴田さんに続き佐野さんの要人だった元ハートランド佐野さんの片腕!西本明さん\(^o^)/今回は小山さんと佐野さんピアノ(^o^)今度こそ佐野元春カバーは?あるいは尾崎豊カバーは?西本さんの仕事で有名なのは尾崎豊さんの『十七才の地図』ですが、そうそう佐野元春好きでもある染谷俊さんもそーでした!このブログ的には女・尾崎豊 相沢友子さんのプロデューサーですよね やはり(^o^)ミニにタコですが、地方でも観れないものかなあ 叶わぬ夢ですね
【OJ(小山卓治&小沢健二)が薫る(労働と学業)】
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2022年7月14日木曜日
小山卓治 × 染谷俊 with 西本明
染谷俊君とのジョイントが決まった。2年前に彼と佐藤亙君のイベントに呼ばれて以来だ。
今回は、西本明さんにスペシャルゲストで登場していただく。西本さんといえば、浜田省吾さん、佐野元春さん、尾崎豊君のファンなら知らない人はいないだろう。染谷君のデビュー時のプロデューサーだったという。
俺のどの歌でピアノを奏でていただくか、考えるだけでワクワクする。そして3人のセッションも実現する。
予約スタートは、明日7/15(金)18時から。
〈BEAT THE EMOTION 2022 小山卓治 × 染谷俊〉
スペシャルゲスト : 西本明(Piano)
■8月27日(土)東京 新宿御苑 ライブ&バーRuto
開場 17:00 開演 17:30
前売:¥4,000 当日:¥4,500(各1ドリンク別 / 自由席)
毎日新しいライヴの告知ができている。コロナの第7波が来ているが、今のところ人数制限の話は出ていない。祈るばかりだ。
小山卓治