いとしのえりい(千葉恵里 AKB48)
最近のアイドルでウケたのが日向坂46(^o^)新曲『君しか勝たん』(^o^)はタイトルからしてあざとさ全開で実に気持ちE!こーゆーことやらせるとやすす(秋元康)は相変わらず冴えとるね センターの加藤志帆ちゃんも文句無し\(^o^)/また日向坂ちゃんはNHK「みんなのうた」で披露した『コンピューターおばあちゃん』もかわいさ全開でよーおました、ホント実に可愛かった\(^o^)/
まさかの「チコちゃんに叱られる」に登場したDJ KOO(TRF)のふと漏らした、まさかの思い出エピソードオフコースの『秋の気配』の歌詞をノートに書き写すぐらい好きだった!に、不覚にもギャップ萌えしてしまう私(^o^)
NHK「歌コン」の大滝詠一特集…歌コンにしてはまあまあ!と、超絶上から目線で言わせてもらいます(^o^)私なら歌コン需要に合わせて佐野元春さんと杉真理さんに登場願い、もちろん『A面で恋をして』を!さらに歌コン需要に合わせて杉様には気がついたら代表曲になってしまっていた(^o^)『ウイスキーがお好きでしょ』(杉真理作曲)を本家歌唱で(^o^)そして最後に!そして最後に!!そして最後に!!!佐野さんには伊藤銀次さんにも加わって頂いてロケンロー!!!お二人がどんなに嫌でも『1969年のドラッグレース』を\(^o^)/佐野さんには御自身の発言通りの“大滝詠一はロックンローラー”を証明してもらいます(^o^)
今、見逃せないホットでディープな全ての音楽人必見の音楽番組が「関ジャム」!
私が以前に“プロが選ぶJ-POP20年の名曲”でポイントとしてAKB48『恋するフォーチュンクッキー』と、並び挙げたキリンジの『エイリアンズ』の何が凄いのかを「関ジャム」でやってくれましたね 難しいことは抜きにして(^o^)私のような音に無頓着、音楽理論に無知蒙昧、音楽偏差値nothingなインチキJ-POPリスナーもねじ伏せる名曲ぶり!やはり凄い曲だよね、あれは(^o^)
で、その「関ジャム」で今度は
アルバムで聴いて欲しいプロが選ぶJ-POPの名盤12選
興味深く見ました
インチキな私はまたまた知らないものばかりでしたが(特に最近のヤツ)それでも椎名林檎さん、大滝詠一さん、ユーミン、クレイジーケンバンド、矢野顕子さん(ただしLPのみ)の5枚を持ってました この
聴いて欲しい!
とゆーコンセプトで、例えば大好きな小山卓治さんと佐野元春さんなら←またか 小山さんなら『NG!』この場合私の小山さんのベスト3は入らない 別に聴いて欲しくないわけじゃないけどね(^o^)そして私の佐野さんの1枚は言わずと知れたミニにタコの『VISITORS』!昔、このアルバムレビューに このアルバムは佐野元春の青春とゆーのがあって笑っちまいましたが、今はしっくり来るし大いに頷ける(^o^)後にも先にもこの熱量を越えるアルバムは存在しないと思えるのです そして佐野元春の名盤を挙げるならもちろん『SOMEDAY』と『ROCK & ROLL NIGHT』を擁する、アルバム『SOMEDAY』で、今回の聴いて欲しいなら、その『VISITORS』と聴いた回数なら双璧を成す『No Damage』ベスト盤なので反則かもしれないが、やはり聴いて欲しいならこれでしょう\(^o^)/私の場合はね
嬉しかったのは先の超絶名曲『エイリアンズ』のプロデューサー冨田恵一さんの選んだ矢野顕子さんの『峠のわが家』天才、矢野さんには一切合切が凡庸な私はなかなかついて行けず理解が乏しい私ですがこれは一番好きでよく聴きました CDで買い直したいな 矢野さんはもう一枚、そのお洒落な音楽性と優れたソングライティングが私にピッタリの(^o^)大橋トリオさんが『SUPER FOLK SONG』を挙げてられますが、その評価が「控え目に言って国宝 すべての音楽家が聴くべきアルバム」などと天井知らずの手放しの誉めちぎり(^o^)残念ながらこのアルバムは持ってませんが番組でも触れていたこのアルバムの映像作品はVHSで持ってます 観てないけど(^o^)確か鈴木慶一さんが出演されてるとかで(楽曲もはちみつぱいの『塀の上で』収録されてるし)、中古で購入したんですよ 慶一さんと矢野さんは大の仲良しみたいで(^o^)
その大橋トリオさんの選んだもう一枚がユーミンの『TEARS AND REASONS』これは少し驚き! 私のこのアルバムの評価はユーミンにしては可もなく不可もなくな印象で…で、この時一緒にテレビに映し出されたユーミンのアルバムの数々は大量リリースのせいかしらないが、ブックオフの廉価盤コーナーにひしめいているものばかりで、私の評価はおしなべて芳しくない(^o^)私の独断だがユーミンの充実作品はなかなか中古市場でも(すぐ売れて、そのせいか)品数少なく値崩れしてないと思っているのだ で、実はそのユーミンの充実作品はあまり持ってなくて、自分ではつまんねーと思っているCDばかり持っている(^o^)あとは荒井由美の初期作品群と『ダイアモンドダストが消えぬまに』以降、近年のアルバムは最新作まで全部揃ってますが、ど真ん中の充実期の作品がほとんど無い(^o^)←それでユーミン語るなよ!←インチキJ-POPリスナーの面目躍如 その頃ユーミンは間違いなく意識的に避けていたのです(^o^)ただの愚か者ですね(^o^) 仕方がないので自分が持ってるくせにつまんねーと決めつけてさっぱり咀嚼出来てないこれらのCDをこの機会に聴き直してみるか 私の大いなる勘違い、聴く耳nothingだったと信じて(^o^)だって大橋トリオが、プロが言うんだから ちなみにこのブログ書きながら聴いてるのが大橋トリオの1stアルバム(^o^)とってもオサレ!ハイセンス!素敵なアルバムですよ、こいつぁあ
堂島さんが選出した崎山蒼志くんは近隣都市の噂のホープ 私は以前にNHKのドキュメンタリーでその存在を知りましたが、確かに唯一無二の大いなる才能 まだ私にはピンと来ませんが、いずれ思い知ることになるかも?
【OJ(小山卓治&小沢健二)が薫る(労働と学業)】
世間様に需要があるとは思われませんがタモリ枠で?本日ちゃっかりMステ出演を果たすオザケン!私自身はもちろんMステから放つ必殺光線だと相も変わらず信じて疑いませんが、どうせまた負け戦だろうなぁあぁあぁあ でも届くと信じて OJの労働は勝ちも価値もある負け戦!見届けなくてはならないので(^o^)
本日の回文
説くよ、骨格、カッコ良くと\(^o^)/
チーン
文字通り骨のあるバラード(^o^)
『エル・フエゴ(ザ・炎)』フルサイズ披露、とくとご堪能あれ\(^o^)/
そして小山さんは
小山卓治は尾崎豊とロイ・ビタンの夢も見るか?
ですね(^o^)
Ozawa Kenji 小沢健二
@iamOzawaKenji
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7時間
#珈琲いかがでしょう 今夜は
ぼくが大人になる頃の世界
どんなだろうか?
きみも一緒に 見てくれるだろうか?
やがてくる 旅立ちの日
どんな空の色かな?
君の声を聞かせて欲しいんだ
抱えてくから
どんな暗闇も越えてゆけるから
子どもの頃は、神秘的な時間。
今週の #Mステ でフル尺演奏します。
2021年5月17日月曜日
ツアーのラストは新宿御苑と新横浜
《The Fool 35th Anniversary Edition》リリース記念ツアーの締めくくりは、新宿御苑 Rutoと新横浜 LiT。Rutoはソロで、LiTはピアニスト信夫正彦君とギタリスト江口正祥君を迎える。
この3人でやるのは初めてだ。それぞれと2人でやってきたアレンジが微妙に違うから、統一したアレンジにすることと、新しくやる曲を決めることで、音資料をまとめていった。
信夫君との出会いは印象的だった。
彼がバンドを組んでいる黒水伸一君とジョイント・ライヴをやったのが2016年3月。信夫君が見に来て「よかったら聴いてください」とCDをもらった。
俺の理想のピアニストは、ブルース・スプリングスティーンのE Street Bandでピアノを弾くロイ・ビタンだ。弾けるようなフレーズも好きだが、〈Racing In The Street〉で奏でる淡々としたピアノが大好きだ。歌心がなければこんなピアノは弾けない。
これまで何人ものキーボーディストとライヴやレコーディングをやってきたが、どうしても最後の最後でピンときていなかった。
ライヴが終わった深夜、もらったCDを聴いた。立ち上がって叫んだ。
「とうとう見つけたぞ!」
その年の12月には、彼をサポートに迎えたライヴをやった。
2017年になり、河村博司君をプロデュースに迎えてアルバム《はるか》のレコーディングに入った。ピアニストを誰にするかという話になり、何人かの名前が挙がった。河村君に聞いた。
「信夫正彦ってピアニスト知ってる?」
「そうだ! 忘れてた!」
こうして信夫君はレコーディングに参加し、ピアノがいなかったWonder 4はWonder 5になった。
バンド・メンバーとして、ソロのサポートメンバーとして、もう5年の付き合いになる。彼との音楽は、まだまだ続く。
江口君との出会いは、また次回。
2021年5月19日水曜日
尾崎豊君がつないだ絆
ギタリストの江口正祥君は、Heart Of Klaxonのメンバーとして、新宿ルイードから代々木オリンピックプールまで、尾崎豊君を支え続けてきた。
彼の死後、あえてそのキャリアを封じて、尾崎君のことを語ろうとはしなかったそうだ。
最近になって、尾崎君の書籍が出版されると、江口君は、そして俺もインタビューを受けるようになった。
2013年、80年代に俺のパーソナルバンド DADのメンバーだった向山テツさん主催のイベントに誘われた。
セッション・メンバーは、ドラム 向山テツ、ドラム 菊地"ANNIE"英二、ベース 湯川トーベン、キーボード 三国義貴、サックス SMILEY 、そしてギター 江口正祥。
リハーサルのスタジオで初めて江口君と握手を交わし、「やっと会えたね」と笑った。江口君とはいろんな現場でニアミスしていた。
ライヴが終わった楽屋で「今度一緒にやろうよ」と話し、翌年にその約束を果たした。最初のライヴで1度だけ、江口君のギターに合わせて尾崎君の〈シェリー〉を歌った。
それ以来、東京だけじゃなく、北海道、名古屋、大阪、静岡、神奈川と回った。
Mercyと3人でやったこともある。Mercyは江口君のプレイに相当刺激を受けたようだった。
江口君との音楽も、まだまだ続いていく。
江口君と信夫君との初ライヴは、7月3日(土)新横浜 LiT。ぜひ参加してね。
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2017/2/9 横浜 THUMBS UP リハーサル photo : Yukari Watanabe
小山卓治