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Channel: 損愚図
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小沢健二の新作『So kakkoii 宇宙』は超絶名盤『LIFE』を超えたか?

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【まーくんの怪答】





1曲目もうバカ!バカ!バカ!と嬉しくって連呼したくなる、ああ…これこれ(^o^)私が大好きだったポジティブバカっぽさが爆裂炸裂するアルバムリード楽曲『彗星』とにかく90年代オザケンとゆー名の勢い(^o^)すでにひとつの音楽ジャンル(^o^)尾崎豊みたいなもの(^o^)←違う違う

2曲目オザケン復活のファンファーレ、第一弾シングル、新たなるデビュー曲の趣!そしてライブの本編ラストに歌われることも多い重要曲『流動体について』(私が赴いた武道館もこれで締めた!)が早々に2曲目のこの位置に! 頼もしいじゃないか(^o^)このアルバムの充実ぶり、傑作ぶりを物語る


3曲目『フクロウの声が聞こえる』セカオワ(SEKAI NO OWARI)がいない魔法的ツアーオリジナル 第2弾シングル 今回、シングル楽曲の数々に私は一切文句がない 素晴らしいパパ小沢\(^o^)/



ツイッターで自信をのぞかせた新曲 4曲目『失敗がいっぱい』そのつぶやきに偽りなし、良い\(^o^)/確かにさびの♪♪涙に滅ぼされちゃいけない~~~♪♪♪がバカっぽい(^o^)けどそれがオザケン(^o^)もうジャンルだから(^o^)



5曲目『いちごが染まる』これと7曲目の『神秘的』は風間くんが出てきて「これを文学と言わずして何と言うのか?」などと力説、広角泡飛ばして語り倒しそう(^o^)しかしながら本当にオザケンのソングライティングの凄味とやらはこの2曲にこそあるのかも 文句なしの名曲2品\(^o^)/オザケンとかどーでもいいから私はとにかくいい曲が聴きたいんだ!と、おっしゃる貴方へ!私は大好きですね\(^o^)/ぜひぜひ(^o^)

6曲目『アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)』歌詞におけるプライベートの切り取りがあれこれ極々一部で取り沙汰されましたが、まぁ時も流れたことですし(^o^)果たして♪♪本当の心は本当の心に届いたのか?♪♪汚れた川は再生の海へと届いたのか?大いに心もとないですが(^o^)傑作第3弾シングル


8曲目『高い塔』これもツイッターで自信をのぞかせた楽曲
今回、期待はどーゆーわけか裏切られません(^o^)オザケンの言葉と音が生み出すうねりに洪水のように呑み込まれる感覚 が実に心地好い(洪水に気を悪くされた方、もしいたらごめんちゃい)

9曲目『シナモン(都市と家庭)』正直、聴き飽きている(^o^)しかしながら認めないわけにはいかない名曲\(^o^)/とはいえ“シナモンパフォーマンス”のダサい振り付けを私は認めないし踊らない、実はチョー好きだけど(^o^)


10曲目『薫る(労働と学業)』本人いわく“へなちょこファンク”(^o^)しかしながら本人が自信満々のように最高の仕上がり、最高の着地\(^o^)/よくぞやった!オザケン\(^o^)/私は吉田拓郎の超絶名曲『人間の「い」』を思い出したましたね 疑ってらっしゃるそこの貴方は16日NHK「SONGS」で、その目と耳でお確かめを!



結論

敢えて言っちまいます

『So kakkoii 宇宙』は超名盤『LIFE』を超えたか?

私の中では『LIFE』を越えました 正直びっくりしました(^o^)












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