小嶋真子
このブログは、“小沢健二の帰還”からの“小山卓治の期間”(=ビッグイヤー2019)そしてそして“吉田拓郎の機関”(=シンプジャーナル)が主成分(“まーくんの基幹”)のミニにタコ(=繰り言)インチキおふざけ出鱈目ブログですが(^o^)テレビやネットでたまたま目にしたアイドルにも相変わらず現を抜かすのです(^o^)
で、そのたまたま偶然テレビで見かけてしまった
すでにすっかりその存在を忘れてて眼中に無くノーマークん(^o^)だったやすす(秋元康)プレゼンツのラストアイドル『青春トレイン』が高難易度ダンスパフォーマンス、中二病全開の欅坂クオリティでとても良かったです これ、やすす自信作じゃないかなぁあぁあぁあぁあぁあ 勝負かけてるなぁあぁあぁあぁあ
そしたらなんとなんとそのラストアイドル、次回のミュージックステーションに登場とのこと\(^o^)/
欅ちゃん好きは必見!必聴!!
欅ちゃん新曲の不在を埋めましょう(^o^)
そしてそして
これを越える欅ちゃんの新曲が早く聴きたいぜ\(^o^)/
ちなみにMステ、矢沢のAちゃんや真心ブラザーズも出るよ\(^o^)/
【佐野元春、ニューアルバム『或る秋の日』10月9日発売】

収録内容
01. 私の人生
02. 君がいなくちゃ
03. 最後の手紙
04. いつもの空
05. 或る秋の日(Alternate Mix)
06. 新しい君へ
07. 永遠の迷宮
08. みんなの願いかなう日まで
全作詞・作曲・編曲/佐野元春
※3,4,6,7 新曲
※1,2,8 配信限定でリリースされた楽曲を今回リリースの為、他楽曲と共に新たにマスタリングされ、初のCD音源化。
※5 配信限定でリリースされた"或る秋の日"の別バージョン。
2020年にデビュー40周年を迎える佐野元春がニューアルバムをリリース!
過去に配信リリースされた4曲に加え、新たに書き下ろされた4曲で構成。
00年代以降、ザ・コヨーテ・バンドとともに、優れたバンド・サウンドによるアルバムを連発している佐野元春だが、本作『或る秋の日』は、シンガー・ソングライター色の強い、ソロ・アルバムを思わせるような作品になっている。
人生の秋を生きる男女の心情が詩情豊かに描かれた8篇のラブ・ストーリー。
深い洞察に導かれた、味わい深く高潔な楽曲が並ぶ。
どこを切っても甘くほろ苦いポップ。
佐野元春にしか描けない世界がここにある。
16ページ(予定)ブックレット付き。
或る秋の日 [CD+ブックレット]<受注生産限定盤>
佐野元春
発売日
2019年10月09日
価格
¥2,700
本日の回文
語れ!母国語!語句!溢(こぼ)れたか\(^o^)/
チーン
人様のブログ記事で佐野元春さんの新譜発売のニュースを知りました もうすっかり一人前の情報弱者の私です(T_T)
思い出したのはスプリングスティーンの手に入れてないしもちろん聴いてもない最新作と←もう無茶苦茶だな そして私の中で『サムデイ』『ロックンロールナイト』と並びほぼ同時期に聴いて佐野元春の存在を決定付けた
『グッドバイからはじめよう』
得意のミニにタコ行きま~~~す この話、百回目ぐらいかな(^o^)
佐野さんをはじめて認識したのはよく覚えていて当時の月刊明星だか平凡だかの付録の歌本に掲載され今月の新人のコーナーにでかでかと載った『アンジェリーナ』の歌詞(^o^)一目歌詞を見た私はまたまたワケのわかんねー歌詞書くやつがデビューか、センスねーなー どーせすぐに消えちゃうんだろうなぁあぁあ 嗚呼…不憫、不憫などと思ったものでした(^o^)まぁ実際『アンジェリーナ』は売れなかったわけですが、その後佐野さんのライブで時にオープニングで、多くはライブの最後に何度も何度もしびれまくる佐野さんの曲で最も好きな曲のひとつになり、また日本のロックを代表する名曲になるだなんて思いもしませんでしたね(^o^)その『アンジェリーナ』でケチがつき『ハートビート』や『ガラスのジェネレーション』に気づかずナイアガラとも無い間柄だったつまらない子供の私が遅ればせながら佐野元春、スゲーと思わされたのが前述の3曲、とりわけ『グッドバイからはじめよう』だったのです そもそも本質的な意味ではどう考えても小山卓治さんよりあの国立競技場の伝説のALL TOGETHER NOWで二人しておおとりを務めた佐野元春さんと桑田佳祐さんの方がいだてんなのですから(^o^)
また佐野さんはシンプジャーナルの人でもあります(^o^)下村誠さんの記事をよく読んだし、“たくろうかぶれ”えのきどいちろうさんの佐野さん絶賛記事は強く印象にあります 私が持っているシンプジャーナルアーカイブの分厚い本の巻頭トップ記事は佐野元春×高橋研×大友康平の三者対談だったりしますし(^o^)
で、何の話でしたっけ?
あっ『グッドバイからはじめよう』を何で思い出したのか
タイトルはあれだけどそりゃもう美しいストリングスを背景に全編極めてシンプルな日本語によって綴られた死生観にまで及ぶ奥深い歌詞……あまりの感動に当時佐野さんを思わず神格化してしまいましたね(^o^)小山卓治さんがこの曲をライブでカバーされたことがあり、大好きな人が大好きな歌を歌う…とゆーただそれだけのことがその年の私だけの重大ニュースだったこともあります(^o^)
季節は秋、そして佐野元春の容赦ない日本語攻め(^o^)※悪魔でも曲タイトルから来る印象です(^o^)
これはもう名盤に違いない! 聴くしかない!と読み、早速密林に予約した次第です(^o^)
ついでであれだけどラストアイドルが出る次回のミュージックステーションに真心ブラザーズも出て名曲『サマーヌード』を歌うらしいんだけど、同じ真心の桜井さんの作品で佐野さんの『サムデイ』のアンサーソング『 time goes on』も秋にピッタリの超絶名曲ですよね 私は『サマーヌード』 よりもグッと来ますね 泣きますね(^o^)
BGM
真心ブラザーズ
『time goes on』
【くどいけど大切なお知らせ(^o^)本日からですよ!】
「3週連続!吉田拓郎 WOWOWスペシャル」ビジュアル
吉田拓郎の特番が8月24日(土)本日から3週連続にわたりWOWOWで放送される。
WOWOWでは9月7日(土)に、約2年半ぶりに開催された吉田の最新ツアー「吉田拓郎コンサート2019 -Live 73 years-」の模様をオンエア。これに先駆けて、8月24日(土)にはツアーのリハーサル風景などを捉えたドキュメンタリー映像や、吉田とバンドメンバーによる座談会の様子を紹介する。また8月31日(土)には2014年の首都圏ツアー「吉田拓郎 LIVE 2014」より、東京・東京国際フォーラム ホールAで行われた最終公演の模様がアンコール放送される。
吉田拓郎 コメント
「音楽する」という行為ほど素敵な時間はないと思う 1つの楽曲を気心の知れた仲間と完成させていく過程に 一度でも身を置く事になったとしたら その瞬間から誰もが音楽の虜になってしまう事は間違いないのだ 音楽の持つ魅力そしてあえて言えば魔力 そこに入り込んでしまった僕たちは それはもう止められない人達なのである(笑)「さあ今夜も皆んなで一緒に音楽しようぜ」

本日の回文
幸たれ!音楽人!軸が!ん…俺たちさ\(^o^)/
チーン
ね?吉田拓郎はこの国最高のミュージシャンズミュージシャンである※まーくん調べ
この出鱈目本当でしょ?
拓郎本人が語ってるようなものだから??間違いない??
……などとミュージシャンでもない、心ない拓郎好きの私が言うのだからやはり間違いない(^o^)
それではみんなの吉田拓郎を本日からテレビで御一緒に楽しみましょう\(^o^)/
BGM
よしだたくろう
『準ちゃんが吉田拓郎に与えた偉大なる影響』

今井マサキ
@_imaimasaki_
·
8月19日
吉田拓郎さんのレコーディング2日目も無事終了!
拓郎さんがソファで悶絶するくらい全員で爆笑しまくって、とにかくずっと楽しかった!
メンバーへの愛情が本当に深い方です。
まずはWOWOWで8/24放送の「吉田拓郎ライブ放送直前スペシャル」がご本人曰くめちゃくちゃ面白いらしいです!
楽しみー!
加藤いづみ
@kato_izumi
·
16h
楽しみです♪
ぜひご覧くださいね😊
WOWOWプライム「3週連続!吉田拓郎 WOWOWスペシャル」
吉田拓郎ライブ放送直前スペシャル ~Live 73 years~
2019年8月24日(土)13:00~
吉田拓郎 LIVE 2014
2019年8月31日(土)20:00~
吉田拓郎コンサート2019 -Live 73 years
2019年9月7日(土)20:00~
【拓郎さん、米津くんは確かにスゲーとは思うけど、あいみょんや菅田将暉くんも宜しく\(^o^)/】
本日の回文
語れば米津ね…呼ばれたか…
チーン
BGM
松山千春
『私を見つめて』
この歌、昔好きだったなあぁあぁあぁあ
それでは恒例の田家秀樹さんのブログをこっそりパクり
拓郎さんと「米津玄師」。
2018-12-13 23:52
田家秀樹ブログ・新・猫の散歩
by takehideki
「拓郎さんと米津さん」、かなあと思ったんですけど、何だかなれなれしすぎるかなと。「吉田拓郎と米津玄師」だと妙にいかめしいし、と思ってこういうタイトルになりました。というほどのことでもないか。
何でこの二人が並んでいるか。なかかな並ばない名前でしょう。でも、拓郎さんのラジオをお聞きの方は思い当たるでしょうけど、彼のラジオの中で先週、今週と名前が出たんですよ。しかも、拓郎さんが「刺激を受けた」という好意的な取り上げ方をしてました。
そもそもは、先週ですね。「50歳から79歳までのシニアが選ぶ今年胸に残った曲」というアンケートを紹介してたんですね。78歳まで、だったかな。細かい数字は忘れました。その中に米津さんの「Lemmon」があった。それを聴いた感想を色々話してました。
そのアンケートに対しては僕も懐疑的ではあったんです。シニアに50歳、50代を入れていいのかと思いましたからね。案の定、安室さんの「HERO」とかDA・PUMPの「USA」とかが上位に来ていて、「Lemon」もその流れの中にありました。
でも、シニアということは別として、拓郎さんが米津さんを評価した、というのがうなづけるところが大だったわけです。スタッフから聞かされるまで名前も知らなかったと言ってましたからね。でも、聞いて素直に新しい才能を感じた、という話でした。
やっぱりなあ、という感じですね。それは拓郎さんにそう思わせる米津さんの曲の持つ斬新さもあるでしょうし、それを受け止める拓郎さんの感覚のシャープさ、というんでしょうか。天才は天才を知る、でしょう。あんまり人のことを誉めるタイプでもありませんよね。
特に邦楽に対しては割とクールというかシビアでしょうし。むしろ自分が聴いていた好きな音楽を紹介することを楽しんでいるというようにも見えました。でも、新しいものには素直に反応する。それも現役感ということになるんでしょう。
あの番組、最近、ほんとに面白いんです。来年の自分のライブの希望曲や予想曲を送らせたりして楽しんでいる。それが屈託なくて聴いている人も楽しい。その中に広島時代のバンド仲間が天国に行ったという話をさりげなく交えてたり絶妙なバランスで成り立ってますね。
ここまで言うとかここは言わないとかの気遣いの細やかさが伝わってくる。らしいなあと思う事がほんとに多い最近ですね。こういう番組をやれるようになっていることがいい老後、は失礼か(笑)。きっと、来年とか今後が自分でも楽しみなんじゃないでしょうか。
というわけで、思いがけない放送を聞いたので、お知らせを兼ねて(笑)。ご心配ありがとうございました。一昨日、11時間寝ました。何とか踏みとどまりました。敗北感、無駄にはならなかったことになります。ほっとしました。
でも、今日もライブを一本キャンセル。原稿は書きました。RADWIMPSについて。アルバム「ANTI ANTI GENERATION」は昨日発売でした。というわけで、米津さん「Lemon」を改めて。明日も原稿です。じゃ、おやすみなさい。
田家秀樹