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LOVE IT!学問が苦悶(^o^)~小沢健二のまたしてもの帰還と奇観(^o^)~

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ヘイン(NewJeans)

私のニオシ!個人的にニュジちゃんNo.1ビジュアル、美しくカッケー最強モデル末娘\(^o^)/ 実はようやくWOWOWにてニュジおじも救護室に運ばれた(^o^)あの伝説の灼熱サマソニステージを観れたのですが(トータルで40分のライブから僅かに14分のバンドセットで3曲、カラオケ(^o^)1曲の計4曲でしたが、TVニュジおじには至福の時間でした!)今回の個人的MVPが彼女でした 容姿、パフォーマンスの素晴らしさは勿論、思いがけず力強い歌声にたまらず堕ちました(^o^) 考えてみれば基本的にYouTubeを見ないTVニュジおじの私にとって繰り返し見ていたのが番組収録ばかりだったのでバンドセットでのライブをじっくり観るのは今回が初めてでしたが、誤魔化しが効かず真価を問われたこの野外ライブ、終盤の「ETA」(バンドじゃない)はさすがに
疲労と暑さで心なしかパワーダウン気味でしたが?それでも立派でプロフェッショナルなアクトだったと思います 前半の?バンドセットでは基本的にハンドマイク使用で今、誰が歌ってるか?のボーカルパートが明瞭!従って一人一人のボーカルスキルが浮き彫りに なるほど皆歌が本当に上手い そしてMC全部日本語も確認!(今回のコカコーライベントでも日本語MC、絶賛されてましたね)これって些細なことかもしれませんが決してばかに出来ない ニュジちゃんの世界戦略、その成功の必然を強く垣間見た気がしましたね 新たに「 Cookie」「 Hype Boy」を覚えました(^o^) やはりお気に入り\(^o^)/ これでやっと計5曲(^o^) ←相変わらず一般ピープルにも及ばないニュジちゃん理解度(T_T) でもそれでいいんです 世界一ニュジちゃんを追いきれ
てない、置き去りのブログを目指してますから(^o^)(T_T)





10月6日に19歳の誕生日を迎えたハニちゃん(写真中央)はいつもながらに表情豊かだが、これは赤ちゃんでちゅね、ばぶ!(^o^) 

そしてこの写真こそがハニちゃんがニュジちゃんのアイドルの象徴であることを証明していることに気づきました


乳児・イン・図(^o^)←いい加減にしなさい



ニュジちゃん年長の二人、ハニ&ミンジ 

年長でもハニはどー見てもガキ(^o^)

まぁハニは実際小柄なので



中央に収まるのがバランスはいいですね ヘインとミンジが両端、ダニエルと猫娘ヘリンに挟まれてね(^o^)

そんな私のイチオシ、ハニちゃんのGUCCIに続き今度はニオシ、個人的TVで観たサマソニMVP、最年少にして最長身の中学生(15歳?)、ブログ冒頭のヘインがLouis Vuittonのアンバサでパリへ


世界のそうそうたるセレブが集う中に鎮座し堂々たる中学生ぶり?(^o^)実に頼もしい

 宇野維正さんがリポストしました
𝚑𝚒𝚠𝚊𝚝𝚝
@kalopsia___3
·
10月2日
中3の時に1人でこんなとこ放り込まれてたら泣いて吐いてた。





先頃のNHK収録番組における入場セレモニートップのニュジちゃんのそれも先頭を務めた時のヘインの風格は世界トップモデル級!圧倒的で凄かった かっこ良かった\(^o^)/……を、今回とことん思い知りました

そんなニュジちゃん、10月7日と8日の2日間コカコーラのイベントで横浜ライブ!取り分け最終日は大トリを務めバンドセットで大変な盛り上がりだった模様 このイベントにおける昨年のグラミー賞5冠歌手との共演、あるいは「Zero」初披露などが朝のワイドショーで話題になってました 宇野維正さんもこれに言及、後でサマソニを越えた!と、断言する、いや、現時点でこれ以上のものは想像できないと、ニュジちゃん&日本人による即席ニュジちゃんバンドを大絶賛する宇野維正さんのXをパクります(^o^) 尚、画像や動画が無くて物足りない方は宇野さんのXまたはYouTubeへGO!(^o^)


そんな
ニュジちゃんといやーニュジおじ(NewJeansおじさん)(^o^)ニュジおじといやー宇野維正さん(^o^)そして宇野さんといやーやはり小沢健二(^o^)

初夏のオザケンの久々やらかしたこのニュース

 小沢健二が9月30日に母校の東京大学で「東大900番講堂講義」と題した講義を行う。



 


Ozawa Kenji 小沢健二
@iamOzawaKenji
·
7月14日
『ラブリー』を新曲としてやったのも、初めてストリングス入りの編成でやったのも渋谷公会堂。27年ぶりに、戻ります!

あ、教科書もですが、全席に付いてくるニットバッグ、めちゃくちゃかわいいです。秋らしく、深い緑。

 
三島由紀夫の討論で有名な駒場キャンパスの900番教室(講堂)で行われる本講義。音楽演奏のある「アトラクションのような講義」を予定しており、小沢が今回のために特別に書いた新著「東大900番講堂講義・教科書」を独特な方法で使いながら進められる。この本は受講者が特別に購入できる書籍で、受講者には別途入手方法が連絡される。

受講を申し込めるのは、東大あるいは他大学の学生・院生、東大教員・職員。東大教員・職員は1名を同伴できる。応募締切は7月14日。講義参加者にはドレスコードがあり、会場でチェックはないものの、“思い思いのパーティーに向いた服装”で、懐中電灯か十分に充電されたスマホを持参することが求められる。

この一風変わった授業を主催するのは、東京大学副産物ラボ(中井悠研究室)。ラボが開催している「影響学セミナー」の一環として行われる。また本講義を受講できない一般の人のために、10月2日に東大学外の別会場で追講義が予定されているので、興味がある人はスケジュールを空けておこう。


 小沢健二の東大講義、ロックバンドセットの一般公演は27年ぶり渋谷公会堂で

小沢健二が「東大900番講堂講義・追講義 + Rock Band Set」と題した講義を、10月2日に東京・LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)で実施する。

 
9月30日に母校である東京・東京大学で「東大900番講堂講義」と題した講義を行うことをアナウンスしていた小沢。この講義には東大あるいは他大学の学生・院生、東大教員・職員しか参加できず会場の収容キャパシティも600席程度のため、参加資格を持たないファンに向けて追講義の実施が予告されていた。

小沢は追講義「東大900番講堂講義・追講義 + Rock Band Set」の内容について、「東大本講義と同じ内容の講義(新曲・旧曲の演奏含む)のあと、ロックバンドセットでさらに演奏します。レッツパーリー」とコメント。ドレスコードは「パーティー向きの服装および懐中電灯」と指定されている。来場者には小沢自身が執筆とデザインを担当した教科書と、同じく小沢デザインによるニットのジャガード編みバッグがプレゼントされる。

なお渋谷公会堂は、小沢が1994年5月に「ラブリー」「愛し愛されて生きるのさ」を新曲として披露したツアーの会場であり、同年10月には初めてストリングスセクションをバックに「ぼくらが旅に出る理由」などアルバム「LIFE」の楽曲を演奏した場所。彼が同会場で公演を行うのは、1996年12月のアコースティックコンサート「"lover"」以来約27年ぶりとなる。


そこで
 
 少年老い易く学成り難し………な、私(^o^)

、へー!!何だか面白そうだな…と思いながら脳みそに一切の皺がなくツルンツルンの私、何しろ学問が苦悶ですから(^o^)関係ないと冷ややかにスルーしてましたが、ドレスコードに懐中電灯と渋谷公会堂における本講演と同じ内容の講演のあとの燃えるロックバンドセット(30~40分だった模様)の表記は何だかダサくてウケました(^o^)


それに講演内容もいつかの「SONGS」でやらかした詩の朗読のような感じであれば猫に小判でも辛うじて私にも理解ができるかもしれないと一縷の望みで思ったり、また私が過去東京で観たオザケンは2回とも日本武道館だったのですが、今回の一般対象の追講義場所の元?・渋谷公会堂は27年ぶり!などとありますがオザケンがソロデビューシングル「天気読み」で私を今のニュジちゃんのように魅了し夢中にさせたデビュー間もない頃の彼が何度かライブをされてた会場で当時のライブの模様を知りたくて知りたくて“オザケンお兄さん”だった私(^o^)は雑誌やら何やらでライブ記事を貪り読んだものでした ちなみにミニにタコですが、渋谷公会堂で観たのは小山卓治さんとL⇔R(森高千里さんとの握手付き(^o^))の二度だけですね 向かい
の目と鼻の先のライブハウス エッグマンは高橋研さんのライブで2度行ったっけなぁ……だからオザケンを渋公で!何だかあの頃の気持ちが甦るようでノスタルジック!懐かしい思いが

ニュジちゃんもオザケンも観れない私……両方観れる宇野さんが本当に心底羨ましい(T_T)

以下は宇野さんのXを中心に様々な声をパクりました 内容はさっぱり分かりませんが、私も分かりません(^o^)でも皆さん頭脳が明晰らしく魅力的にオザケン講義を語っておられます やはりなんだかとても面白そうなのでブログの終わりに簡単な講義内容やらおまけライブのセトリなどをパクったので興味のある人は是非



そしてブログタイトル、“LOVE IT”

毎回どーでもE、インチキブログタイトルですが、今回も胡散臭い意味があります(^o^) オザケンとニュジちゃんが宇野さんで繋がってしまってる当ブログなわけですが(^o^) 実は今回のオザケンの本講義における扮装が(ネットからパクりました)





小沢健二の奇観(^o^)

これ(ウサギ)で教鞭とられても頭に講義内容が入ってこない?(^o^)

だから彼は疎ましがられる、嫌われる(^o^)

ちなみにオザケンには

 子どもを主人公とした童話的な語り口の中に、資本主義社会や環境問題への言及など本質を突くエピソードが見え隠れする「うさぎ!」とゆー小説物語がございます

そしてニュジちゃんの公式ファンクラブ名はバーニーズ(^o^)

で、ミニにタコ!個人的に今年世界を席巻!私の中で重なるYOASOBI「アイドル」とニュジちゃん 昨日だったか見た林修さんの番組にYOASOBIの二人が出演、ユーミンのYOASOBI観は興味深かったですね その時流れた「アイドル」MVには初めて気づきましたがうさぎが映りっぱなし(^o^) どーでもEけど私はうさぎ年だし(^o^)実は何もかもがウサギづくし(^o^)

そうです  もうお気づきですね(^o^)LOVE IT(大好き)は

ラビットの空耳だったのです(^o^)

はい、白けたところでパクりまくったニュジおじボス(宇野さん)のオザケン&ニュジちゃんに纏わるあれやこれやの盛大なパクりをどうぞ!



あっ、忘れてた!オザケンの今回の講義関連&ニュジちゃん絡みで一番インパクトがあったのが邪道ですが?、これ




 
碧ちゃん(あおちゃん)総合垢
@plopola2021
·
10月4日
小沢健二東大900番講堂講義

東大、思想が強い






スゴいですね(^o^) やはりキャンパスはこうでなくちゃ(^o^)

この方ニュジちゃんの理解者でもあるんだけど、ニュジおじに大層辛辣な方、つまりは敵なのですが?(^o^) どーやら講義にも参加したオザケン好きらしい つまりは内輪もめ(^o^)宗教戦争みたいな?(^o^) ←違うと思う

しかしながら

叩き叩かれて生きるのさ(^o^) 最高のキャッチコピーですね!

論点はジャニーズ問題でも同根の 時に沈黙、時に悪意に満ちた報道マスメディアにメス!…なのかな?

オザケン&小山田さん、フリッパーズ・ギター への最大級の

♪愛し愛されて生きるのさ♪♪

を感じます

やるなー!!!!!

完敗で乾杯\(^o^)/



それと宇野さんライブ会場で人気があった模様(^o^) 良かった!良かった!(^o^) 石投げられないで(^o^)





YF@Sophomores
@YF_Sophomores
·
18時間
渋谷にて、小沢健二 東大900番講堂講義・追講義 + Rock Band Setを受講。2時間半、情報化社会・ノイズ・科学に関する120ページのオリジナル教科書に基づく講義に数曲の歌、そして30分強のバンドセット。

小沢健二の思弁と歌が融合する唯一無二のライブエンタメだった…!

 
⚡かおザーナ🦊ひとつにあつめた女⚡
@kaoriy400
·
16時間
今日の講義は「教えてもらう」スタイルじゃなく、小沢先生が猛スピードでヒントや文献をばらまいていくのを自分で拾ってつなげて広げて自分なりのこたえをだすことが求められてる感じ。いや、答えを出せとも言われてない、そこから自分で決めて選ぶ必要がある。はよ風呂入れわたし

#ozkn #小沢健二


 宇野維正さんがリポストしました
マヒトゥ・ザ・ピーポー
@1__gezan__3
·
10月1日
小沢健二さんの東大での講義、頭の体操とかそんな生やさしいものではなかった。全方位に張り巡らされた違和感をマクロに解体していく反抗の一つととれた。別々のフォルダーに思えるトピックが並列で語られ、その点滅の速度に明確な狂気を感じた。

小沢さんは身が焦げないのか?
ꗝわたしは焦げたꗝ


 宇野維正さんがリポストしました
Ozawa Kenji 小沢健二
@iamOzawaKenji
·
10月2日
「マクロに解体」と捉えるのが、あまりにも凄くて…。ため口で申し訳ないのですが、言いたいのです。ありがとう。


 
宇野維正
@uno_kore
·
10月2日
「東京の街が奏でる」以来、いや、「おばさんたちが案内する未来の世界」以来の手加減なしの小沢説法を浴びた


 

加藤千恵
@katochie1110
·
10月1日
昨晩の「小沢健二 東大900番講堂講義」にご招待いただき、うかがいました。
どうやって作っているか想像できないくらい手のこんだつくりの教科書や、音響システムなど、細部にまでこだわっているのが伝わる空間で、講義を堪能。弾き語りも! 一対数百ではなく、一対一が数百存在していた贅沢な時間。


 
Emiko/2023 IBJaward受賞/ココナラ婚活ジャンル第一位
@Troisanges__
仕事を朝から頑張ってどうにかこうにか遂行し、いざ小沢健二さんの東大講義追講義へ。

情報過多の時代に生きる我々、いつの時代も科学を信奉しすぎなところがある我々。
だけど科学を抜きにして生きていくこともまた不可能である我々。

そんな私達に、小沢健二さんは自作の教科書を配布してくれ、社会学的かつ人類学的に、そして何よりとても芸術的に、分かりやすく講義してくれたと思う。

そんな中で時折挟む弾き語りのメロディー。
彼の歌う声に、私の頭は一時的な休息をしつつ、情緒が揺さぶられ涙が溢れ出る。

ドレスコード、パーティー向けの格好で。
楽しかった。
終演後、渋谷公会堂を出て見た満月の美しさを、きっとずっと忘れない。

 
ozknist 𝕏
@ozknist3
·
10月1日
思ったことを1つだけ
小沢健二は、抽象と具体を自在に行ったり来たりしながら思考するんだと感じた。豊富な具体を知っている、引き出しが多いからこそ、抽象に対面して「そういえば、あれって」と引っ張ってこられる。

 
宇野維正
@uno_kore
·
10月3日
·
子育てハイ期(自分も経験したのでよくわかります)、大衆音楽家復帰お試し期を経て、16年前のように再び表現者としてのフロンティアに立っていた。あの頃と違うのは、自作の謎解きを丁寧にしてくれるのと、地下活動ではないこと。終演後のBGMは「あの川」(「毎日の環境学」)。いろいろ食らってます


 
宇野維正
@uno_kore
·
10月3日
オザケンらしからぬタイトルの新曲「ノイズ」は、進化生物学者リチャード・C. レウォンティンのヒトゲノムに関する著書「It Ain't Necessarily So」で語られているdevelopmental noise(発達ノイズ)から。我々は外部のノイズ(≠環境)と内部(≠DNA)の非自律的でランダムな相互作用で発達していく

 宇野維正
@uno_kore
·
10月3日
数年前まで小沢健二が何か特異なアクションを起こすと、最低限の前提となる知識もないままわらわら湧いていたアンチやヘイターがすっかりいなくなった。ソーシャルメディアもゲイテッドコミュニティ化が進んでいる

 宇野維正
@uno_kore
·
10月3日
ポップカルチャーにおけるゲイテッドコミュニティ化というのは、言葉を換えれば縮小局面にあるということでもあるわけだけど、その外側への影響力はまた別の話。昨夜の講義は完全にそっちにフォーカスしてて、それがとても良かった

 
Tetsuya Chihara / 千原徹也
@thechihara
小沢健二さんの講義を聞いた。
なんとなく、現実と現実の間にいるような時間に感じた。今がいつなのかわからない。
相変わらず小沢健二さんは昔と変わらないし、
講堂という空間も、まるで学生の頃のような気持ちになって、隣に吉澤嘉代子さんや斜め前に川上未映子さん、さまざま著名の方が聞いていたが、みんなが同じクラスの同級生に見えた。
科学は一つの答えを出すものではないという、とてもとても面白い2時間半だった。
最後まで飽きずに講義を聞けた僕は、その時ばかりは東大生だった😆
かの三島由紀夫が講義をしたあの教室。
夢、のような時間でした。

 広里ふかさ
@fukasa_h
·
10月1日
昨夜は小沢健二さんの特別講義を聴いてきました。もっと音楽の内容かと予想していたけど、実はしっかり講義+シンプルな演奏での数曲でした。時空と分野を超えた科学社会学哲学みたいな内容を(しかもこの人英語に抵抗無く)わかりやすく親しみやすい感覚で語られるのはさすがでした。 #東大900番講堂講義

 
kobeni⚡こべに
@kobeni
·
10月2日
真夜中にちょっと書きますけど
小沢健二が「確かなものなどない、永遠普遍と言い切れるものはない」というようなことをあの手この手で講義する一方で、小山田圭吾が「目に見えないがそこに確実にある、漂っているもの」について、日本語歌詞にして歌ってるのすごいなって気がします2023秋

 宇野維正さんがリポストしました
jin
@takeyakun
·
10月3日
複雑で、遠回りで、面倒で。だから、誰もを見捨てないでいられる。簡単にすませば、見えないものがいっぱい。全ては、小沢健二の旋律に凝縮されていると思うよ。noise、3回聴いてもよくわからなかった。そっち行く?そこ戻る?あれどこ行った?って。たぶん、みんなを救いに行ってるんだな。
#ozkn


 
えーけん@B面
@eiken514_ol
·
10月2日
東大講義の話題が盛り上がりつつも肝心のその内容を全然見かけないのだけど、#小沢健二 はかつてあれほど礼賛していたベネズエラの現状について何か言及はしたのだろうか。
というか寡聞にして知らないのだがベネズエラの現状について小沢健二が言及したことはこれまであったのか


 宇野維正
@uno_kore
·
10月3日
これについては自分も少なからず思うところはずっとあったんだけど、今回は同じような轍を踏まないよう予防線は張ってたな、と(例えば、もっと日本礼賛にしてもいい講義内容だったけど、それを東大でやることのグロテスクさに自覚的だった)。当時地下活動であったことも、今思えば良かったのだろう

 むー
@UzaugvpjtisS4x3
·
1分
娘が小沢健二さんの講義を受けました。講義という名のコンサートかと思っていたら音楽は数曲しか演奏せずまさに「講義」だったそうで!非常に面白い理論を聞いたと感激しておりました。教科書もとても工夫して作られているようで。今度見せてもらうのが楽しみ!


 
Takako
@taou0406
·
1時間
東大追講義、感じることありすぎて言葉にし尽くせないけど、「分割」と「統合」ってテーマは私が仕事で研究してるテーマでもあるのでめっちゃくちゃ面白かった
何よりこの教科書を作った小沢健二の純粋性よ!
ページをビリビリ破ったり、シートを重ねたり外したり、子供心が大いに刺激されたぞ!


 
真城めぐみ
@mashiromegumi
·
16時間
小沢健二くんのライブを観させていただきました。
後頭葉と側頭葉がまだ痺れている。
不覚にもノートを座席に忘れる。
何やってんだ。





 宇野維正さんがリポストしました
NewJeans Loops 🐇
@newjeans_loop
·
16分
ニュジのバンドセットのベースがKing Gnuの新井さんだった👀👀👀

#뉴진스 #NewJeans 
#CokeSTUDIO音楽って魔法だ
#これがSUPERPOPだ


 
宇野維正さんがリポストしました
照沼健太
@TeKe0824
NewJeans @横浜、バンドセットのグルーヴもダンスのキレも全部がサマソニよりずっと上で、めちゃくちゃ良かった。

サマソニでこれが観られたら、もの凄いことになってたはず🥹☀🥵

 宇野維正さんがリポストしました
𝚑𝚒𝚠𝚊𝚝𝚝
@kalopsia___3
·
12時間
ベースおかず詰め過ぎやぞ笑

 
宇野維正
@uno_kore
·
9時間
この距離でパフォーマンス中のダニエルと向き合って正気でベース弾き続けられるのすごい


 
宇野維正
@uno_kore
·
9時間
サマソニの時とキレが違いすぎる


 
宇野維正
@uno_kore
·
9時間
今回のバンド、ギターもいいじゃん。誰だろ?


 
宇野維正さんがリポストしました
キムラ
@kimu_ra10
·
8時間
他に上がってる動画も見て確認したけど、Gt. 磯貝一樹(SANABAGUN.)、Key. 大樋祐大(SANABAGUN.)、Ba. 新井和輝(King Gnu)、Dr. Soy(AI、向井太一 etc...)で間違いないと思います。いわゆるスタジオミュージシャンよりも現場に慣れた、ガチでセッション強いメンバーを集めてる。


 
宇野維正
@uno_kore
·
1時間
Be Who You Are、ヘインめちゃ活躍

 宇野維正さんがリポストしました
ty_shi
@24steps
·
58分
こないだのヴィトンのショーから、ヘイン見るたびになんか泣きそうになる


 
宇野維正
@uno_kore
·
1時間
ジョン・バティステのステージに出てきた時の怒号のような歓声。事実上、単独のような熱気だ


 



宇野維正
@uno_kore
·
40分
みんな優しい!NewJeans最高!

 
宇野維正
@uno_kore
·
42分
1秒も無駄のないセットリスト、最高の音響、完璧なバンド、会場の一体感、ベストコンディションの5人。現時点でこれ以上のNewJeansのライブは想像できん。さよなら2023年

 宇野維正さんがリポストしました
ty_shi
@24steps
·
37分
まじですごかった。ETAの重低音が鳴った瞬間、全脳がマヒした。

 
宇野維正さんがリポストしました
山本あつし
@Hip_PoorBoy
·
37分
まさに。
自分にまだ更に好きになる幅があった事に驚いてる。マジで最高だった😭

 宇野維正さんがリポストしました
角田
@K6a4i2z8a__
·
1時間

Dittoのドラムがちゃんとしてて良かった!1A前半のハイハットのタイミングとかドンピシャで心地良かった!

 宇野維正さんがリポストしました
Tomo
@Rolling__Stones
·
36分
ニュジ @ Coke STUDIO SUPERPOP

King Gnuの新井さんのベース音もカッコよかったHype Boyが2曲目!
特定の振りが無いところで、バックの音でリズムを刻むような様子が見えたのが自分的にたまらんかった。


 
宇野維正
@uno_kore
·
15分
·
いやマジで今回のバンドのNewJeansへの愛と理解力は本気すぎた。来年のワールドツアーも同行すべき


 
新井 和輝
@K_and_his_B
·
21分
俺が一番意味わかってないです
OMGな2日間でした🫰
ありがとうございました🐰

 宇野維正さんがリポストしました
Tomo
@Rolling__Stones
ニュジ @ Coke STUDIO SUPERPOP

3曲目のCookie、ライブ中は夢中で気づかなかった(と今わかった)んだけど、曲中にバンドメンバーの紹介してるね!!
「Amazing Band」って言ってるけどホントそうだった!紹介部分のセッション感すごく良かったし、ラストのギターは今日ならではだったんじゃないかな?!
(ミンジ追っかけ気味になってる映像👀)
#NewJeans

 宇野維正さんがリポストしました
勢喜 遊
@hiibaasanJBppoi
·
3時間
コカ、、、、、コーラ、、、、、、マシッタ、、、、、、、😭😭😭😭😭😭😭

 宇野維正さんがリポストしました
勢喜 遊
@hiibaasanJBppoi
·
3時間
アライカズキー!って言ったのヘインさんでしたか、、、??
テンパリすぎて覚えてない。
ほんとに無理
俺もこれまでの人生アライカズキっていっぱい言ってきた。
ほんとに無理😇😇😇
今コーラ、正直味してない。


 
Tomo
@Rolling__Stones
ニュジ @ Coke STUDIO SUPERPOP

4曲目はDitto、
ヘインの「ほんとに熱気がスゴいですねー!」は分かるとして、それに
「まじオーエムジー〜」って返すミンジさすがな!!
「まじOMG(オーマイガーではなく)」とかこんなギャルっぽい日本語挟んでくるあたりホント日本語上達してるんだなぁと思ったり。

あと新井さんがキーボードに変えてるんだけどこれはシンセベースってやつかな?(違うかも)Dittoのバンドの音も良かったんだよなー!!

 
宇野維正
@uno_kore
·
2時間
オーディエンスのリアクションが良すぎて歌い出しで笑っちゃうハニ

 


Kazuki Isogai
@isogai_guitar
NewJeans Band!!

Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023にてNewJeansさんのサポートを2days させていただきました。

10年来の仲間である
キング 新井和輝、soy、そして同じSANABAGUN.のメンバーの大樋祐大とともに。

最高でした!

インスタにも投稿してるので見てください

 宇野維正さんがリポストしました
Tomo
@Rolling__Stones
·
44分
ニュジ @ Coke STUDIO SUPERPOP

5曲目は『OMG』
この曲も今日ならではのバンド感とアレンジが強かったんだけど、中盤のフリーパートがあまりにも良すぎるしアウトロで1人1人がキメて行くときのギターも良かった…😏〜


 
宇野維正
@uno_kore
·
4時間
今回ライブ初披露された「Zero」、実はそれほど特別な曲だと思ってなかったんだけど、昨夜のハニのカムアゲイン!カムアゲイン!ハイ!ハイ!ハイ!ハイ!ハーイ!を食らって、この曲がスポンサーの都合でパフォーマンスの機会が限られてるのは地球規模の損失だと気づいた




 宇野維正さんがリポストしました
Soy
@Soy_drums
·
21時間
「Coke STUDIO SUPERPOP JAPAN 2023」にてNewJeansさんのサポートを2日間させていただきました♫
NewJeansとBunniesの一体感を10年来の仲間と一緒に体感し、サポート出来た事が嬉しかったです!
本当にOMGな2日間でした🫰🐰


 宇野維正さんがリポストしました
大樋祐大
@talebsbass
·
20時間
Newjeans 

2日間ありがとうございました🔥



 
宇野維正さんがリポストしました
神田リョウ / ドラマー
@tatakiyagroove
·
19時間
NewJeans バンドのみんなと◎
古くからのセッション仲間とこうやって再会できるの幸せだなぁ✨




 
 
小沢健二東大900番講堂講義 渋谷追講義について


10月2日に渋谷LINE CUBEで行われた、小沢健二さんのライブ「小沢健二 東大900番講堂講義・追講義+Rock Band Set」にいきました。

今回は講演タイトルにあるように、前半2時間超が「講義」、後半1時間弱が「ライブ」でした。

講義の内容

教科書を用いて進んでいきました。

画像
教科書
小沢健二さん自身が興味を持っていること、考えていることが点々と展開されていきました。2時間の講義として、結局のところなにが伝えたかったのかというのを、わかりやすく説明できるような内容ではありませんでした。小沢健二さんの頭の中を覗く、というのが、適切な説明だと思います。

どんな話があったか?

・情報がたくさん増えた話。広告の話。
・デジタル以前の1960年から情報が増え続けているということ。
・現代が「情報イナフ」であるということ。
・A/D変換、D/A変換の話
・プラトン「国家」について
・イデア論について
・小沢健二自身の創作について
 自分の心象みたいなものを、エイヤっと形にして決めつける。「限られた手段を限られたものと意識しながら用い 驕り 隙間に落ちてしまうもの 隙間にひそむもの を感じつつ」自分のつくったものが、何かしらの関係性で、タイミングで、その人にとって重要なものになればいいな、という感じで思っているらしい。あと、創っているときには、これで完璧だ!これ絶対良い、みたいに思うことは無いらしい。いいなとはもちろん思っているけど。
・液晶画面の仕組みは、実はめちゃアナログだという話
・スマホの画面で表現できる色は、実はめちゃ限られているという話
・ラテン語のフレーズ「分割して統治せよ」の話
・栄養成分主義の話
 肉とか魚をプロテインとしてメニューに記載している事例。栄養成分主義は、新鮮さという観点を忘れてしまうという話。
・プラセボの話
 砂糖玉を患者に渡して、「これはただの砂糖玉ですが、プラセボ効果というものがありまして、効くと思って飲めば、効果がでることがあるらしいですよ」と説明する。この場合でも、患者に効き目が表れるという話。
・第一線の科学者と人類学者のステートメントの類似について
・宇宙線によって、デジタルの0/1が反転してしまうことがあるという話
・鑑識と科学について
・ゲノム解析について、昔は「神の領域」と言っていたが、今は「シボレー」と言っている話 資金調達、人間らしさ
・科学者と人類学者の話
・ジャガード織の話
・計画された古さの話
など

扱っているテーマが、陰謀論や懐古的な話に着地しがちなものばかりだったのですが、小沢健二さんの話し方でそのような印象を持つことはありませんでした。基本的に、社会というか人間っておもしろいよね~に着地していて、ご自身の興味を変にわかりやすくすることなく、伝えていたように思います。このような話の進め方は、話の中でも出た「わかりやすくすることで抜け落ちるものもある」的な考えに下支えされているのだと感じ、考えていることと、実践に一貫性があるなと思いました。また、基本的に論文を引用しながら話を進めていたので、納得感がありました。

あと、教科書のデザインがすごく良かったです。普通にグラフィックとして見てて楽しいことに加えて、透けて見えるページを前のページに重ねることで一次体験に二次情報を重ねたり戻したりできるという仕組みや、ページを破くという体験組み込むなど、アイデア的な面でも面白かったです。

新曲「ノイズ」について

曲を要所に挟みながら講義は進んでいきました。「ノイズ」という新曲と、「アルペジオ」と「いちょう並木」を行ったり来たりするやつ、流動体について、そしてもう一度「ノイズ」が披露されました。演奏はクラシックギター一本で、ギターの音はサラウンドで音がぐるんぐるん廻っていました。

新曲「ノイズ」にあった歌詞
・この感覚なら子どもの頃からある
・レモンパンのようにメロンパンのように
・ノイズが僕を変えてゆく(サビ)
・ゆっくりした瞬間
・本当の傷をつける

デジタルの0/1は、宇宙線や細かな衝撃(ノイズ)によって数値が反転してしまうことがあるらしいです。小沢健二さんは講義で、デジタルというものを「現代に良いか悪いかは別としてたくさんあるもの」である一方で、「分割してわかりやすくすることで、抜け落ちるものもでてくる」ものであると捉え、不確実で曖昧な「アナログ」と対比していました。「アナログ」のどういうところについてどのように考えているのかというのは、今回の講義で説明に時間を割いていた部分なので、細かなニュアンスをそぎおとしてしまうことを懼れ、説明はしないことにします。

僕の感想としては、ノイズという言葉と恋、魔法、運命、UFOといったこれまで歌詞で使われてきた言葉がリンクするように思えました。

ライブの内容
1高い塔
2運命、というかUFOに
3ローラースケート・パーク
4強い気持ち・強い愛
5フクロウの声が聞こえる
6薫る(学業と労働)
7彗星
8ノイズ

特に
2運命、というかUFOにをきいているときに、さっき講義できいた小沢健二さんの考えていることが、曲とリンクしているように思え、そしてさらに他の観客もなんとなくそう思っているような感じがして。割とむずかしめの歌詞を、多くの人がよくわかりながら楽しんで口ずさんでいる、という状況が、人間の営みとしてあまりにもすごいことであると思えてきました。あと、個人的に思い入れがあることも加わって、目が潤んできました。
3ローラースケートパークは、めちゃ良い曲なので、泣きました。
4強い気持ち・強い愛は、もうめちゃくちゃに泣きました。はじまってからもう、感極まっているんですけど、1番サビ前でもう一回、一番最初からやりなおすし、みんなで歌おう!と煽ってくるので、みんなハンズアップしてノリノリ、そして体感半分以上の人が歌って、もう涙をふく人もいて、「強い気持ち~強い愛~」の大合唱。ありえない熱狂。こんなことがありえるのか、というか集団の可能性というか人間の可能性というか、そんな感じのレベルで感動してしまってもうびしょびしょでした。

セトリ的に濃密で、めちゃ良かったです。最後に「ノイズ」のバンドバージョンで締めくくられました。

全体の感想
やりたい放題やっているな、という印象で、もう、自分の思っていることを、自分の伝えたいままに伝える、というような。受講する側としては、整った、わかりやすくまとめられたものを聞いて、活用しやすい、現実に当てはめやすい知識を持って帰ったほうが、便利だし、有益なように思える。講義内容自体も、考えていることが高度であったし、色々な話にとんで、結局なにが言いたかった?というようなかんじ。誰かに話そうにも、なんとなく話せず、まとめられず。

ただ、伝わってくるものがなかったかというと、そうではない。大いに価値がある時間だったと思っている。きれいにわかることはできないが、伝わってくるものはたくさんあった。そして、様々なトピックに通底するような何かが、だんだんと感じられてきて、そしてそれが小沢健二の音楽とリンクする。ハイコンテクストな歌詞が、わかる。なんとなくわかる。「小沢健二」がなんとなくわかる。それは、一言であらわせることはできなくて、もやもやとした曖昧なもの。講義中で示された自身の関心が、小沢健二と受講者との関係として体現されているようにも思える。

非常にわかりにくく、何にお金を払っているかわからないが、終わった後に思ったのは、来てよかったということ。こういうよくわからない、曖昧であることを伝え、それを受け取り、それでいい、と思えるような人がこんなに活躍していて、そして、それを好きな人がこんなにもいるのだという事実を目の前にして、自分の中でどこか、他律的にしないといけないと思っていたことが、無理してやる必要もないのだと思えるような。

受講者が参加できるdiscodeがあるのですが、そこで興味深い、洞察に満ちた感想を呼んでいると、やはり多くの人に何かしら感じさせる、思わせる、考えさせるものだったのだと思いました。

一方でやはり、音楽というか表現はすばらしく、フリッパーズより前から蓄積されてきた、やってきたことの大きさというものは、計り知れない。伝えることだけでなく、技量が明らかにすごいというのは、ここも、改めて実感することだった。




















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