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泣いた…良い!天才“MY SUN”て言いたいな チーン~黒沢健一&小沢健二~

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こじまこ(小嶋真子)



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「往年の90年代、二人は出逢ったことはあったのかしら? 同じ1968年生まれ。名前がよく似てて、「KNOCKIN' ON YOUR DOOR」と「ドアをノックするのは誰だ?」の二人。 旅に出た黒沢健一さんと旅から帰ってきた小沢健二さん。」

とらさん



「黒沢健一と小沢健二。この二人の天才を肌で感じれた90年代を多感な時期の中で体感出来た事を自慢に思う。」

奈瀬櫻


同感!まったくだ(^O^)ただ私の場合すでに多感ではなかったけれど(^O^)



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「小沢健二「流動体について」が名曲。クールで熱くて、ダサくてカッコよくて、変な曲なのにキャッチーで、当たり前じゃないのにヒット性があって。オザケン、黒沢健一、つんくさんと同い年の僕は90年代は売れないバンドを転がしながら彼らの才能に嫉妬ばかりしてた。オザケンはいつだって最高だった。」

成瀬英樹 a.k.a. you-me


何をおっしゃいます!!!!!いやいやーあなたもサイコーですぜ(^O^)/

貴方の手掛けたAKB48『君はメロディー』無茶苦茶名曲じゃないっすかぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!!!!!!!

わたしゃ大好き(^O^)/


≪成瀬英樹プロフィール≫

デビュー21年目の音楽家、野球愛好家。日記シーズン3連載中。 代表作:AKB48「君はメロディー」「BINGO!」「ひこうき雲」/ 前田敦子「君は僕だ」「タイムマシンなんていらない」/毎週土曜日ネットラジオレディクロで洋楽オールディーズ番組「POP A to Z」放送中。


あっちゃん(前田敦子)との相性がおよろしいようで(^O^)『君僕』『タイムマシン』も好きだなあ

今、名前覚えた!贔屓にしちゃおう(^O^)



【欅坂46『ガラスを割れ!』ゆいちゃんず暫定Wセンター記念(^O^)/】

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仮に今週のMステ、てちが不在なら(私は出ると思いたい…)ゆいちゃんずにとっては大舞台…

そんときゃガラスを割れ!ゆいちゃんず(^O^)/



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エレカシが実写ドラマ「宮本から君へ」の主題歌担当、宮本浩次が「快心の作です」

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池松壮亮演じる主人公・宮本浩。(c)「宮本から君へ」製作委員会


テレビ東京の金曜深夜の「ドラマ25」枠で、新井英樹のマンガ「宮本から君へ」が実写ドラマ化され4月よりオンエアされることが決定。このドラマの主題歌がエレファントカシマシの新曲「Easy Go」になることが発表された。

2009年に発売された「定本 宮本から君へ」1巻表紙。(c)新井英樹 / 太田出版

「宮本から君へ」は文具メーカー「マルキタ」に務める、恋にも仕事にも不器用な新人営業マンの成長を描いた青春ストーリー。原作マンガは1990年から1994年まで雑誌「モーニング」にて連載され、1992年に「第38回小学館漫画賞」の青年一般部門を受賞した。原作者の新井はエレカシの大ファンを公言しており、この物語の主人公・宮本浩は宮本浩次(Vo)の名前が由来になっている。

監督は、映画「ディストラクション・ベイビーズ」で「第69回ロカルノ国際映画祭」にて新進監督コンペティション部門・最優秀新進監督賞を受賞した真利子哲也。主人公の宮本浩役を演じるのは池松壮亮で、彼はライバル社と揉めごとを起こした宮本が反省して頭を丸めるシーンにも挑んでいる。

池松はエレカシについて「僕にとってエレファントカシマシさんはとても偉大です。直接お会いしたことはありませんが、その歌に何度となく救われ、鼓舞されてきました。隠れファンです」「『剛者(つわもの)どもの夢のあと 21世紀のこの荒野に 愛と喜びの花を咲かせるぜ』という凄い歌詞があるんですが、この一文に、90年代に新井先生が書いた『宮本から君へ』を今やる意味と可能性が隠されているように思い、自分自身が『宮本から君へ』に取り組む想いとリンクして、また救われました」とコメント。

エレカシの宮本はドラマについて「真利子監督のこのドラマにかける熱意はすごかったし、真利子監督の主演池松壮亮氏への想いはさらにすさまじかった。彼らの情熱が私にも移りました。気合いで駆け抜けました。この名作マンガの主題歌を歌えることが誇らしいし、真利子氏のドラマにかける思いはとてもピュアでした。自分たちのもっているものすべてをこの曲に注ぎ込みました。快心の作です」と語っている。


これ見る気満々(^O^)/



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新妻聖子、研ナオコら9組が集結、中島みゆきの名曲で紡いだ「歌縁」武道館公演

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「中島みゆきリスペクトライブ2018 歌縁」2018年3月3日 日本武道館 セットリスト / 歌唱アーティスト

01. 泣いてもいいんだよ / たんこぶちん
02. 糸 /新妻聖子
03. 空と君のあいだに / 新妻聖子
04. ひまわり "SUNWARD" / 新妻聖子
05. 狼になりたい /中村中
06. ダイヤル117 / 中村中
07. 「元気ですか」怜子 / 中村中
08. タクシードライバー / 半崎美子
09. あり、か / 半崎美子
10. 帰省 / 半崎美子
11. 銀の龍の背に乗って /平原綾香
12. 孤独の肖像 1st. / 平原綾香
13. アリア - Air - / 平原綾香
14. この空を飛べたら /クミコ
15. 麦の唄 / クミコ
16. 世情 / クミコ
17. 化粧 /高畑淳子
18. 涙-Made in tears- / 高畑淳子
19. ファイト! / 高畑淳子
20. 命の別名 / 島津亜矢
21. 歌姫 / 島津亜矢
22. 誕生 / 島津亜矢
23. あばよ /研ナオコ
24. わかれうた地上の星 / 研ナオコ
25. かもめはかもめ / 研ナオコ
<アンコール>
26. 時代 / 全出演アーティスト

中島みゆきリスペクトライブ2018 歌縁-うたえにし-(※終了分は割愛)

2018年3月10日(土)兵庫県 神戸文化ホール
<出演者>
クミコ / 研ナオコ / 高畑淳子 / 中村中 / 新妻聖子 / 半崎美子

2018年3月18日(日)新潟県 新潟県民会館
<出演者>
研ナオコ / 高畑淳子 / 中村中 / 新妻聖子 / 半崎美子

2018年3月21日(水・祝)宮城県 東京エレクトロンホール宮城
<出演者>
クミコ / 研ナオコ / 中村中 / 新妻聖子 / 半崎美子

2018年3月25日(日)広島県 上野学園ホール
クミコ / 研ナオコ / 高畑淳子 / 中村中 / 新妻聖子 / 半崎美子



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ももくろちゃん、東京ドーム2DAYS(^O^)/流石っす(^O^)/



【オザ件、もしくはオザハラ(^O^)/】

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コーネリアス(小山田圭吾)



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「小沢健二を前に歓喜し乙女になるおサンたちw でもわかるよ! 宮崎さん「小沢健二の詩と曲を糧にして生きてきた 」 泣かす(´д⊂)#ozkn」

あーい。



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「インスタにバリバリにかわいい小山田圭吾居た、、、、、、はあすき」

◎乃ちゃん



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「無くなってく#ozkn」

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リンゴ




≪あいみょんのオザケンLOVE!1stアルバム・リリース時インタビューより≫


-で、シングルにもなった「愛を伝えたいだとか」は曲自体がグルーヴィでかっこいい。

あいみょん

この曲はそれこそ自分でも新しい引き出しを開けれたというか、見つけたというか。やりたかった音ではあります。こういうのもやりたかったからやったっていう。

音楽的な参照点ってありました?

あいみょん

何だろ? もともとフォークとかに寄りがちというか、聴いてきたんですけど、もともとは小沢健二だったり、フリッパーズ・ギターに憧れてたのもあったので、こういうちょっと横ノリできる曲は昔から聴いてはいたんです。かっこいい曲になればいいなと思いながら作ってましたね。

-あいみょんさんのオザケン(小沢健二)に対する志向は言葉の人だという部分ですか?

あいみょん

言葉の人でもありますし、メロディも素晴らしいなと思ってます。

-アルバムで言えば何が好きですか?

あいみょん

えー(笑)? やっぱ『LIFE』は名盤やなっていうのはもちろんなので。私、意外と「おやすみなさい、仔猫ちゃん!」とか好きなんですよね。でもザ・オザケンといえば「愛し愛されて生きるのさ」です。ザ・オザケンにしか鳴らせない音。

-オザケン好きと言われるとあいみょんさんの詞世界に岡崎京子さんに通じるものも感じます。表には出さないけど、"平坦な戦場で戦う若者"というイメージが。

あいみょん

うん、今、音楽の世界は戦場です。もうヒット曲生まれない、物販頑張るか、とか。今は空前絶後のフェス・ブームですし、なんかもう戦争ですよね。みんながみんな仲良いフリしてるけどバチバチですよね、きっと。みんな言わへんだけで、私は思ってます。



「アルペジオについて書きました。夜中のテンションで。note」




※例によってブログの最後にパクったので読みたい人は読みませう



【人様のブログ、パクりました(-.-;)】


「アルペジオ(きっと魔法のトンネルの先)」を読む


 リリースから1カ月ほどたって、ようやく、この歌詞に込められた物語が見えてきました。解説というより、私訳。それも個人の曖昧な記憶と過大な憶測による解釈ですので、どうかお手柔らかに読んでいただけると幸いです。

 まず、この曲は、2つ(あるいはそれ以上)の目的で作られたことが前提になります。1つは「映画『リバーズ・エッジ』の主題歌」。もう1つは「岡崎京子さんへの個人的な手紙」。さらにもう1つ加えるとするなら、「ソングライター小沢健二の作品」として。ただし、この曲に関しては前の2つに該当する箇所が明確なため、3つめは後付けとみていいのではないかと思います。

 歌詞をお手元に置いてご覧ください。では、冒頭から。

 “都市の明かり”と“汚れた川、汚れた僕ら”は、『リバーズ・エッジ』の主人公たちが川べりの草ムラで死体と対峙する、マンガの中でも何度か登場する象徴的なシーンの描写で、この部分が映画の主題歌として大きな役割を果たしています。(ある意味、この3行で主題歌としての役割は終えたと言っても過言ではありません。)

 ここからは、岡崎さんに宛てた、とても親密な手紙です。

 昔ラジオで、「追い詰められたときは、図書館に行くとはかどる」と仰っていました。小沢さんであるところの“僕”がまだ大学に籍を置いていた頃、何かしらの面倒が片付き、清々しい気持ちで“図書館を後に”して、その足で、仕事に追われているであろう友人のところへ冷やかしに行ったのでしょう。そんなことが許されるほど親しい間柄だったということです。
 しかし、“君”のほうが一枚上手で、逆にからかわれてしまう。
 “消費する僕”とは、当時の友人たちもあきれるほどの小沢さんの浪費家っぷり。(これについてはエピソードがたくさんありますね。) “消費される僕”とは、商品として勝手に作り上げられていった「王子様」や「オザケン」のイメージのこと。フリッパーズ時代の岡崎さんとの対談でも、「お洒落なイメージに合わせることにウンザリしない?」みたいな話をしていたと思います。

 そしてサビ前。私がいちばん書きたかったのはこの部分についてです。

現在もリハビリ中の岡崎さんを、小沢さんが支えている。というのがファンを含め、世間の認識ではないでしょうか。でも、それとは全く逆の話。
“弱い僕”のほうこそ、“君”に手を握ってもらわずにはいられない。
昔から今もずっと、岡崎さんは、小沢さんを理解し励ましてくれる存在なんですよね。

 これだけが書きたかったので、残りは飛ばしてもらって大丈夫です。


 “魔法のトンネル”から想像したのは、時空を超えるのび太の机の引き出しの中です。80年代、90年代に活躍した岡崎さん、小沢さんはその後、表舞台から姿を消します。
「時代の流れに飲み込まれて、僕らも消費されてしまう。」
そのことに気づいた小沢さんが、平坦な戦場で生き延びるための選択だったと思います。それから20年、あるいは30年後も私たちは、驚くほど、彼らの作品を愛し続けている。

 物議をかもした“彼女”のくだりについては、これも昔のインタビューですが、「家ですること」のひとつとして「手紙書く、めんどくさいからFAXになっちゃうけどね」と答えていることから、FAXといえども事務的な内容ではなく、親愛なる相手への手紙であることが想像できます。そう。ここで重要なのは、彼女が嫌な女だとか、誰のことを書いているとかそんなことではなく、2人の交わしていたFAXが、彼女も嫉妬するほど親密なものだったということです。
 今、当時の“彼女”のことはうわさで聞く程度。つまり長い年月が経っていることがわかります。なのに“君”との距離は変わらない。それほど長く付き合える友人が、人生で一体何人いるでしょうか。

 小沢さんと岡崎さんが“初めて会った”のは、雑誌『PeeWee』での対談です。当時からのファンならずとも、フリッパーズ・ギターの2人がインタビュアー泣かせの悪ガキだったいう伝説は聞いたことがあると思います。大人を信用していなかったんですね。二十歳そこそこの彼らには、5つ年上の岡崎さんも大人に見えていたはず。でも、頭の悪い大人たちと違って、彼らの嘘を見抜き「キミたちも大変よね」とケラケラ笑う岡崎さんは、一瞬で小沢さんの理解者になり、やがて戦友になった。(想像ですよ)

 その大切な人が事故に遭ったと、“電話がかかってくる”。あの夜のこと。

 ここまでが岡崎さんへの手紙です。

 この後はリフレインになりますが、サビ前に割って入ってくる“助け合うよ、森を進む子どもたちのように”は、最近の小沢さんの活動に共通しているテーマと思われ、また“汚れた川は、再生の海へと届く”で、もう一度、映画主題歌の役割を果たしています。主人公たちが、汚れた川の向こうにかすかに感じた海の匂い。やがて訪れる春。“亭”も“シェルター”も、岡崎さんが生まれ育った下北沢でずっと変わらずにあるものです。炊かれるご飯や麺、出入りするミュージシャンは入れ替わっても、継がれ続いていく。物語は続いていきます。

 ちなみに、亭が開業したのは岡崎さんが生まれて間もない1964年、シェルターがオープンしたのは2人が出会った1991年でした。偶然だろうか?

2018.3.6




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