「11/10 発売 島田晴香フォトブック 「そんな生き方」 表紙公開されましたよ 11/17 SHIBUYA TSUTAYAさんにて 発売記念イベントやるので みんな集合だよー!」
島田晴香 11/10 フォトブック発売!
新しい学校のリーダーズ(^O^)♪人気のない路地に確かな約束が見えたのか♪♪♪♪????(^O^)それとも???
BGM
小沢健二
『流動体について』
湯川潮音と坂本龍馬(^O^)
綿内克幸
【高橋徹也×堂島孝平のそろそろソロ(^O^)/】
「堂島くんのソロ独り言、とても好きです。ソロで応援してます。」
高橋徹也
「徹也くん。ソロ音楽家の侘び寂び、そろそろ語り合いたいですね。」
堂島孝平
「シュガービーンズ佐藤くん仕切りでぜひソロ会やりましょう~。」
高橋徹也
「あ、人まかせだ!いいですよぜひやりましょう。」
sugarbeans
「ごめん、それがソロだから。」
高橋徹也
「乗り遅れた!やりましょう。スケジュール、ソロえましょう。」
堂島孝平
「それ言いたいだけじゃないっすか。」
sugarbeans
笑
本日の回文
彼…“ソロ?そろそろ?”それか(^O^)
チーン
堂島さん、面白いなあ(^O^)
BGM
ふきのとう
『ひとりぼっち』
【横からマリコ】
「半年に一回くらい前髪流したくなって、写メ撮ってええやんと思って、テレビ映り見て驚愕してるやめるの繰り返し。」
「好評ですがテレビで見たらやっぱり顔パンパンだったのでもうしばらくやりません。。また半年後。。」
指原莉乃
「わ!めっちゃ痩せた?ちゃんと食べ野菜!」
篠田麻里子
「え!嬉しいですが写メだからだと思います炅笑 たくさん食べます」
指原莉乃
「トム・ペティという人の音楽はシンプルでいかにもアメリカの骨太の、アメリカンロックという感じがする。トラベリング・ウィルベリーズでとても素敵なアルバムを2枚出して、素晴らしいセッションでした。 惜しいロックンローラーを亡くしたものだと思います。」by 吉田拓郎
「昨日リリースした4th Single、聴いて頂けたでしょうか? 期間限定盤で聴ける "TOKYO-KICK-ASS"、血界戦線の劇伴もされている岩崎大整(@taiseiiwasaki)さんとともに作った曲で、一昨年位前から制作していた作品なので形になって嬉しい!是非聴いて下さい。」
DAOKO
岡村靖幸×DAOKOインタビューをブログの最後にパクったので暇な人は読んでね
ポイントは
♪今も勉強中よ!魂!!そ、売る(^O^)/
♪どお?鳴っちゃてんだよ(^O^)/♪人生頑張ってんだよ♪♪
↑全然違うと思うエレカシ
新シングル付属の野音ライブアルバムは厳選14曲収録THE COLLECTORS、年内閉店の新宿JAMで初ワンマン再現ライブ
My Little Lover名盤再現ライブシリーズ始動、第1弾は「FANTASY」
小川美潮4to3Band
【オザ件、もしくはオザハラ】
本日の回文
去れだな…羨むやら…うなだれさ(-.-;)
チーン
相変わらず話題はオザタン(小沢健二×伊勢丹)ばかり……
まぁ良いんだけどね(^O^)
新聞読もうぜ!沖縄らしいけど(^O^)
「こちらもカットされてしまったのですが、収録では小沢健二さんの直筆をマツコさんにお見せしました。小沢さんの字(の模写)を「この字書く人3万人はいる」と仰ったマツコさん、直筆には「あら、野趣溢れるじゃない!こっちだったらわかるわ」と。さすがマツコさん!魅力が伝わってホッとしました。」
「ひぇえええ~~最新オザ文字!!」
なっちょりん
まぁマツコ、基本的に優しいからな…
「今夜は小沢健二さんにフィーチャー燁 今夜はブギー・バック聴いてたらカラオケ行きたくなってきた#sonar813#jwave」
DAOKO
「「酔っ払いのたわ言」www 星野源の「痛快ウキウキ通り」歌詞解説超おもしろいな!」
「星野源に「是非そんな、本当に寂しい、バカな酔っ払いの男を想像しながら聴いてください」と曲紹介されてしまった「痛快ウキウキ通り」は、「我ら、時」に収録されてるライブバージョンが、イントロのギターの音色が死ぬほどかっこよくて、客のノリも狂ってて最高」
宇野維正
懐かしい…このチラシは初めて見るけど、初めて観に行ったオザケン、ソロ初の全国ツアー『DISCO TO GO』愛知県勤労会館がこれ(^O^)/チケット争奪戦は熾烈を極め、手に入れた時はもう天にも飛び上がらんばかりに嬉しかったな オザケン観に行けたのは、あと日本武道館と昨年のZepp名古屋の計3回のみ…次も超絶厳しそう
【おらがアイドル】
こじまこ×みおたす
【“風に吹かれても”家のTVは映るのか??】
本日の回文
やん(>_<)あ!風雨?うう……不安や(-.-;)
チーン
明日はシブヤノオト、欅坂46SHOW!で『風に吹かれても』TV初パフォーマンス(^O^)/特に欅坂46SHOW!は丸々欅ちゃん(^O^)/しかも、ずーみんソロ!さとし(現役美大生!興奮)の新ニユットも!これは台風の風に吹かれても雨に打たれても何が何でも必見…あ…家の衛星アンテナ、大リーグボール2号じゃないけど雨にめっきり弱いんだった…見れないかも(T_T)/←例えが古っ!!
BGM
中島みゆき
『あした天気になれ』
【≪欅坂46≫ドラマ「Re:Mind」出演権を獲得したけやき坂46 2期生メンバーは渡邉美穂!】のニュース
本日の回文
以下…近場、価値かい(^O^)
チーン
― 自分ではなぜ選ばれたと思いますか?
渡邉:わからない…埼玉に住んでいるからですかね(笑)。撮影している場所がわりと近くて…たぶん近いから、こいつでいいや、ってなったんです(笑)
ベミホ(^O^)
咲け!渡邉な!たわけさ(^O^)/
チーン
BGM
宇多田ヒカル
『DISTANCE』
【日刊スポーツ「田野優花は今のAKB48グループでは、指原莉乃以外では、最も目覚ましいソロ活動をしているメンバーの1人となった。」】のニュース
本日の回文
話題!大活躍!!奴か?偉大だわ(^O^)/
チーン
まぁそもそも実力者ですからね
田野ちゃん最近ノーマークでした……
BGM
遠藤響子
『輝きたいの』
【≪欅坂46≫肩出し衣装がセクシーなゆいぽん 小林由依の隠れチャームポイント】のニュース
本日の回文
撮る!ま!肩出しだ!!高まると(^O^)/
チーン
BGM
中島みゆき
『肩幅の未来』
【≪朗報≫元AKB48川栄李奈がアカデミー賞ノミネート作品の日本語吹き替えに大抜擢!!(りっちゃん)】のニュース
本日の回文
ハリウッド?どどっ!!売りは??(^O^)/
チーン
話題!世界へ!!ヘイ!!!火勢だわ(稼いだわ)
チーン
またまたりっちゃん(^O^)/烈火の如くの勢いが止まりません(^O^)/
さすが(^O^)/
怖いぐらいに順風満帆(^O^)/
で、
吹き替えだけに
訳しん!躍進(^O^)/代役しん?大躍進(^O^)/
…………………………………………………
ただ…
良いな!は?出来過ぎ?疑義…好きではないよ
チーン
好事魔多し
りっちゃん、気をつけてね(^O^)/
そして世界へ羽ばたけ(^O^)/
BGM
トム・ペティ
『アメリカンガール』
DAOKO×岡村靖幸のニューシングル「ステップアップLOVE」がリリースされた。タイトル曲はテレビアニメ「血界戦線 & BEYOND」のエンディングテーマとして現在オンエア中。岡村のシャウトとDAOKOのラップが絡み合うダンサブルなナンバーは、早くも大きな話題を集めている。
音楽ナタリーではこのリリースを受けて、DAOKOと岡村へのインタビューを実施。珠玉のコラボ曲の制作過程について話を聞いた。
取材・文 / 大山卓也
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相思相愛で実現したコラボ
──まずは今回「ステップアップLOVE」で、お二人がコラボすることになった経緯から教えていただけますか?
DAOKO 私が岡村さんの大ファンで、うちの制作陣もファンなので、「いつか一緒にやれたらいいよね」って話だけはすごく前から出ていたんです。それで今回アニメのエンディングテーマを作るタイミングで、ダメもとでお願いしました。引き受けていただけたのは、私にとってはもう奇跡的なことでしたね。
──DAOKOさんは岡村さんのどんなところに魅力を感じていたんですか?
DAOKO 一番好きなアルバムは「家庭教師」(1990年リリース)なんですけど、私は1997年生まれなのでリアルタイムで聴いてたわけではないんです。だからちゃんと聴き始めたのは2年くらい前で、そこからもう「すごい人がいる!」みたいな。やっぱりスタイルがオリジナルだし、突き抜けてるし。
──岡村さんはDAOKOさんのことはご存知でしたか?
岡村靖幸 もちろん。曲を聴いて「いい音楽やってるな」「素敵だな」と思ってました。以前から好印象を持ってました。
──DAOKOさんは岡村さんとのコラボでどんな曲を作ろうとイメージしていましたか?
DAOKO 具体的な例で言うと、例えばSMAPの「ダイナマイト」とか「SHAKE」みたいな、インパクトがあってキャッチーで、しかも音楽的にも完成度が高くてっていうものですね。そもそも岡村さんの楽曲にも同じような印象を持っていたんで、今そういうイメージで作っていただいたら、すごくカッコいいものになるんじゃないかなって。
岡村 イケイケでポップな曲って言ってたよね。
DAOKO あとはちょっとセクシーで、みたいな。
歌とラップが複雑に絡み合う
──「ステップアップLOVE」は作曲とアレンジが岡村さんで、作詞はお二人の共作という形ですね。
岡村 歌詞はけっこうみっちりやりました。僕が作ったメロディがあって、まず彼女が全部の歌詞を書いてきてくれたんです。それに対して、僕のほうから「ここはこうしましょう」とか「こうしてほしい」って提案をして、最終的に2人で作り上げた感じですね。
──具体的にはどういうリクエストを?
岡村 「1人の女性の視点でちょっとセクシーな感じを出してみませんか」とか、そういうことは言ってたかもしれない。
DAOKO 最初はわりとアニメ「血界戦線 & BEYOND」の世界観を意識しながら書いてたんです。アニメの1期がすごく好きで食い入るように観てたので。でもそのせいでアニメに寄せすぎちゃったところもあって、岡村さんにアドバイスをもらってからは、作品の内容も踏まえつつ、改めて「自分の中の女性とは?」みたいなことも考えつつ。難しいところもありましたけど探りさぐり書いていきました。
岡村 アニメの世界観に寄りそって作るのもいいんですけど、やっぱり曲はずっと残っていくわけですから「血界戦線 & BEYOND」のファンの方以外が聴いても「いいな」って思えるものにしたくって。
──Aメロが誰で、サビが誰といった形で分担して書いたわけではないんですね。
DAOKO そうですね。1行ずつ担当が違うっていうくらい入り組んでる。
岡村 だいぶ複雑ですよね。ラップパートは全部彼女が書いてますけど。
──歌割りも面白いですよね。同じメロディでも1番は岡村さん、2番はDAOKOさんが歌っていたり、2人の声が重なったりしていて。
岡村 そうですね。
DAOKO ここまで絡み合っているデュエット曲っていうのもなかなかないと思います。
インパクトとユーモアを重視
──歌詞についてもう少し詳しく聞かせてください。「ステップアップLOVE」というタイトルはどちらの案ですか?
岡村 僕が考えました。
DAOKO やっぱり岡村さんの持っているグルーヴやリズム感がすごいんですよ。メロディに対する歌詞のハマり具合が本当に気持ちよくて、特にサビの「ステップアップLOVE」っていうフレーズが出てきたときにハッとなりました。「これだ!」って。自分では思い付かない言葉だし、すごく感動した瞬間でしたね。
岡村 この前ミュージックビデオを撮ったんですけど、児玉裕一監督に「彼女がガンガン成長して、僕を通過して乗り越えていく」っていうのが映像のコンセプトだ、みたいなことを言われて「そうか!」って思ったんですよね。確かに彼女はめちゃめちゃ若いし、ここからもっともっと女性としてもアーティストとしてもステップアップして開花していくと思うんで。そういう意味でも、今回いい感じの歌詞になったと思ってます。
──ところで歌詞に「まだ勉強中」というフレーズがありますね。これは岡村さんが書いた部分ですか?
岡村 そうです。
──岡村さんがプロデュースした川本真琴さんの「愛の才能」(1996年リリース)にも同じく「今も勉強中よ」という歌詞がありますが、それは意識しました?
岡村 いや、そこは自然に出てきました。勉強という言葉は繰り返し使ってきたキャッチーなキーワードなんです。
──そのほか歌詞で気を配った部分は?
岡村 DAOKOさんの魅力が最大限出るように、最後の最後までけっこう時間をかけて、粘って作りましたね。
──岡村さんの歌詞で、ここまで韻を踏んでるものはあまりないですよね。
岡村 そうかしら、だとしたら彼女の持ち味の部分が大きいのかも。
やっぱりグルーヴが大切
──岡村さんは今回一緒に作業をしてみて、アーティストとしてのDAOKOさんにどういう印象を持ちましたか?
岡村 やっぱりすごく多才な人ですよね。ラップの言葉の乗せ方1つとっても独自性がある。しかもラップだけじゃなくメロディアスな曲も歌えるし、何か1つにこだわってないと言うか、ちょっと読めないぐらいの多面性があって面白いなって思います。
DAOKO ありがとうございます。とりとめなくいろんなものが好きだったりするので、多面性があるっていうのは自分でもそう思ってます。そもそもラップを始めたきっかけも「面白そうだからやってみよう」ってことだし、誰か憧れのラッパーがいて始めたわけじゃないから、わりと何にでもなれると思ってると言うか。面白いと思うことをジャンルレスにやれたらなっていう気持ちは実際あります。
──今後、特にやりたいことはあったりするんですか?
DAOKO んー、ホントやりたいことがその時々によって違うと言うか、自分の旬が移り変わるのが早くて、そのとき自分が一番美しいと思えるもの、自分の心が喜んでるって思えるものを作ることが何よりクリエイティブだなと思ってるんです。そういう作品が作れるならスタイルとかはなんでもいい。どうなってもいいです。
──今回のコラボでも新たな一面を見せた感じがありますね。
DAOKO 岡村さんと一緒にやれるってことで、最初は畏れ多い気持ちもあったんですけど、ここでビビってちゃダメだと思って。挑戦的な気持ちで臨んだつもりです。
──岡村さんとの制作を通して学んだことはありますか?
DAOKO いろいろあるけど一番はやっぱりグルーヴが大切だってことですかね。「グルーヴとはなんぞや?」みたいな感じで、ゲシュタルト崩壊するぐらいまでグルーヴのことを考えました。あとは今回ちょっとセクシーな声を探してみたと言うか、あえていつもより低めのキーで歌ってるんです。声を楽器的に捉えることができて、自分の声に対する発見みたいなものがありました。
岡村 ボーカルのキーに関してはいろいろ試してみたんです。今のキーに決めるまで、2音半上も歌ってみたりして。いろんなキーでやって最終的にちょっと低めで色っぽいのがカッコいいなと思ってトライしてもらいました。だから曲を聴いた人に、DAOKOさんの新たな面が出てるって思ってもらえたらすごくうれしいですね。
現代的な「カルアミルク」
──シングルの通常盤Aのカップリングには、DAOKOさんによる「カルアミルク」のカバーが収録されています。なぜこの曲を選んだんでしょうか?
DAOKO 岡村さんの曲で好きな曲や歌いたい曲の候補はいろいろあって、「どぉなっちゃってんだよ」もいいなとか思ってたんですけど、実際にカラオケで歌ってみたら「カルアミルク」が一番自分の声と合うんじゃないかということで。
──アレンジはORESAMAの小島英也さんが担当していますね。
DAOKO 小島さんとは初期から一緒にやらせてもらってるんですけど、今回は私から、こういう音色でここはこうしてほしいっていうリクエストを何個も伝えて作っていただきました。
──具体的には?
DAOKO 海外のインディーズバンドみたいなイメージと言うか、ドラムはタイトでちょっとアナログっぽい温かさがあって、音数も少なめで全体的にドライな感じ。歌とメロディがそもそもウェッティと言うか、しっとりしてて色っぽいから、そこが混ざるとすごくいいバランスになるんじゃないかなって思ったんですよね。
──岡村さんはDAOKOさんの「カルアミルク」を聴いていかがでしたか?
岡村 とてもいいと思いました。ただカバーしたっていうんじゃなくて彼女らしさが表れてて、アレンジも現代的で、彼女が歌う意味があったと思います。
──そして通常盤Bのカップリングには岡村さんの新曲「忘らんないよ」が収録されていますね。これは萩本欽一さん出演のドキュメンタリー映画「We Love Television?」のために書き下ろした楽曲だそうですね。
岡村 はい。オファーを受けて作りました。
──「ステップアップLOVE」もアニメの話があって作られたということですが、タイアップを意識して曲を作る“やりにくさ”みたいなものはないんでしょうか?
岡村 いや、むしろやりやすいかもしれない。需要と供給みたいなものを意識して作る分、こんな感じの曲になるっていうのが最初からなんとなく見えるので。
──映画サイドからはどんなオファーがあったんですか?
岡村 最初のリクエストは既存の曲の使用の了承のオファーだったんです。
──えっ、そうなんですか?
岡村 うん、でも映像を観てみたらものすごく違和感があって。で、結局バラードにしたんですけどね(笑)。
DAOKOの触媒力
──それにしても今回のコラボを通して、お互いに刺激を受けた部分は多々ありそうですね。
DAOKO そうですね。岡村さんはライブにしても楽曲にしても、いつも突き抜けていらっしゃるところがカッコいいなって思うんです。私はやっぱりそこまでできないから。
──DAOKOさんももっと突き抜けたい?
DAOKO うん(笑)。ちょっと中途半端でうだうだしてる感じがまた自分らしいのかなっていう気持ちもあるんですけど。でもやっぱり憧れますね。
岡村 うーん、難しい……DAOKOさんにとって激しく叫んだりパフォーマンスすることが理想ですか?
DAOKO うーん、私がいきなりやったらみんなびっくりしますよね。
岡村 (笑)。
DAOKO あ、でも床とか転げ回ったりしてみたいですよ(笑)。実際ライブになると恥ずかしさが抜けなくて、どうしても冷静になりがちなんですけど。
岡村 この前アメリカでライブやってきたんでしょ?
DAOKO はい、アニメのフェスで。
岡村 ノリのいいお客さんがたくさんいる場だとアゲアゲにならないですか?
DAOKO 求められてるのを感じて「カモーン!」みたいなことを言ってみるんですけど、でもそういう現場の熱いノリに流されると歌詞が飛んじゃうんじゃないかみたいな不安もあって。パフォーマンスがまだ未熟だからあんまり余裕がなくて、そのあたりもうちょっとキャリアを積んでいくと変わるのかもしれないです。
岡村 歌ってるときにお客さんの顔とか見てるの?
DAOKO いや、あんまり見ないようにしてます。見ちゃうと「あ、今あの人ケータイ見た」とかって思ってちょっと傷付いたりするので(笑)。岡村さんはステージに立つときはスイッチを入れてる感じがありますよね。
岡村 自然にああなるんですよね。僕も昔、過激なパフォーマンスをしてた頃もありました。
DAOKO 素敵です。
岡村 でもこの前ライブを観たときも思ったんですけど、DAOKOさんってちょっと妖艶なムードと言うかミステリアスな部分があるじゃないですか。ほかのアーティストにない引きの美学みたいなものがあって、そこはすごく差別化ができてると思いますけどね。
DAOKO うれしいです。ステージ上では自分に自信がないから必死なんですけど、その必死な姿にみんな共感してくれたりするのかなって思って、最近は開き直ってます。
岡村 いいんじゃないですか。
DAOKO 自分で思うのは、願えば叶うと言うか、私の場合「この人と一緒にやりたい」って思ったらそれが実現して形になっていくことが多くて。不思議なんですけど、そこが私の一番の才能なのかなって思ったりはします。自信があるとかじゃなくて現象としてそうなってるなって。そう感じる瞬間はありますね。
岡村 うん、DAOKOさんの触媒力はすごいと思いますよ。これからいろんなものを吸収してもっともっと大きくなっていくと思う。楽しみにしてます。
DAOKO がんばります。ありがとうございます!
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流れ怖いわ…これがな… チーン~川栄李奈~
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