何はさておきこじまこ(小嶋真子)
繰り言ですが←多いよねぇえ 昨年末は黒沢健一さんと結石と『二人セゾン』と私だった私(^O^)忘れもしない12月7日、あの日、黒沢さんのニュースがあり、『二人セゾン』“フルパフォーマンス”見たさにBSアンテナを購入し結石の激痛に救急車搬送された凄~い濃い一日でした(^O^)結局、アンテナ設置の当初の目的は果たせず…まぁ日頃の行いの悪さですね 罰が当たった(^O^)で直後はブロックされて見れなかった『二人セゾン』のフルパフォーマンス(欅坂46SHOW)、画像は劣化してましたが数日前よーやく見れました やはり、とても素晴らしかった テレビサイズとは段違!別物!で、実はそんな12月…主にその『二人セゾン』、乃木坂、ついでにAKB(^O^)目当て(あ、こじまこ除く、まぁこじまこ、絶対センター適性故の悲しさ…目立たなかったですね(^O^))で歌番組を見てたわけですが、乃木坂の『サヨナラの意味』、その時もいつもながらに良い歌だなぁあと感動しながら聴き入ってたわけですけど、時間の経過とともに、今頃になって黒沢さんのことと重なって来ました…
以下、大顰蹙の歌詞・全パクリ
『サヨナラの意味』
電車が近づく
気配が好きなんだ
高架線のその下で耳を澄ましてた
柱の落書き
数字とイニシャルは
誰が誰に何を残そうとしたのだろう
歳月(とき)の流れは(歳月(とき)の流れは)
教えてくれる(教えてくれる)
過ぎ去った普通の日々が
かけがえのない足跡と・・・
サヨナラに強くなれ
この出会いに意味がある
悲しみの先に続く
僕たちの未来
始まりはいつだって
そう何かが終わること
もう一度君を抱きしめて
守りたかった
愛に代わるもの
電車が通過する
轟音と風の中
君の唇が動いたけど
聴こえない
静寂が戻り
答えを待つ君に
僕は目を見て微笑みながら
頷いた
大切なもの(大切なもの)
遠ざかっても(遠ざかっても)
新しい出会いがまた
いつかはきっとやって来る
サヨナラを振り向くな
追いかけてもしょうがない
思い出は
今いる場所に置いて行こうよ
終わることためらって
人は皆立ち止まるけど
僕たちは抱き合ってた
腕を離して
もっと強くなる
躊躇してた間に
陽は沈む(切なく)
遠くに見える鉄塔
ぼやけてく(確かな距離)
君が好きだけど(君が好きだけど)
ちゃんと言わなくちゃいけない
見つめあった瞳が星空になる
サヨナラは通過点
これからだって何度もある
後ろ手でピースしながら
歩き出せるだろう
君らしく…
サヨナラに強くなれ
この出会いに意味がある
悲しみの先に続く
僕たちの未来
始まりはいつだって
そう何かが終わること
もう一度君を抱きしめて
本当の気持ち問いかけた
失いたくない
守りたかった
愛に代わるもの
大顰蹙、は覚悟してます(^O^)でも実際、今も人格形成が大変幼く中学生のような私には無茶苦茶響くのでした、それも今頃(^O^)
だからいつか振り返った時、黒沢さんとのお別れに思い出すのは黒沢さんの数多の超名曲群ではなくきっと『二人セゾン』とこの『サヨナラの意味』なんだろうな…それも黒沢さんを想い執拗に繰り返し呪文のように唱えた♪君は生存!君は生存!とゆー不謹慎極まりない罰当たり当然、必然の滑りダジャレの帰結、結石の激痛とともに(^O^)
だからといって何も解決はしませんが…それでも
ありがとー!!やすす!!!ありがとー!!坂道シリーズ(^O^)/
そして何より
ありがとう!黒沢健一さん
で、蛇足だけど『二人セゾン』のアカペラやチャラン・ポ・ランタンによる『サイレントマジョリティー』のカバーもネットで聴けるので是非!とっても良いよ(^O^)/
で、黒沢健一さん不在の穴は到底何人たりとも埋められないけれども…その大きな大きな喪失感でうちひしがれた私の目の前に
最強バンド、ザ・コレクターズ(^O^)/新年初LIVEが貴方がたで本当に良かった(^O^)/
早速今年No.1LIVE決定です(^O^)/※1月18日時点だけど(^O^)“青春ミラー”リリース時のツアー以来だから5、6年ぶり?、何度目かのコレクターズ(^O^)/30thツアーだけにもちろん代表曲のオンパレード(^O^)/いつもより多い??オーディエンスもヒートアップ(^O^)/目眩く極上のポップス&ロック絵巻(^O^)/
今年、メジャーデビュー30年目にして初めて武道館のステージに立つコレクターズ 今やぽっと出のバンドやアイドルがたやすくその名を口にし、実際ステージに立つ武道館に一体どれほどの価値や意味があるのか私ごときにはさっぱりわかりませんが、コレクターズとゆーおやじバンドが今頃になって立つ意味は重たいぜ 若造よ!←誰だよ
30年もの間一貫してハイレベルな音楽を創出しながらこれといった世間に流布するヒット曲無し、報われることなし…でも立つんだよ!立てるんだよ(^O^)/これぞ本物の証明(^O^)/最新アルバム
『Roll Up The Collectors』一聴して今回は地味かな…ちと弱いかな…とか思いながらも、しかし二度三度と聴き進めた揚句にたどり着くのはやっぱり加藤ひさし、スゲー、ソングライティング最高(^O^)/天才(^O^)/何のことはない、いつも通りの傑作じゃん(^O^)/とゆー感慨
つまりは無茶苦茶凄いんだけど第一印象どこか地味な印象を与えてしまいがち…ファインプレーを普通に熟しちゃう(^O^)だからインパクトがない…それが延々鳴かず飛ばず…武道館まで30年もかかった理由なのかも、これって私の贔屓の引き倒し小山卓治さんや黒沢健一さん(L⇔R時代にミリオンヒット&武道館はあるもののその後のソロ)にも言えるかも(^O^)本物は時にわかりずらい(^O^)目立たない そう!奥床しいんだから…(^O^)
そーなんですよ大物、加藤さんを忘れてました コレクターズはコンスタントにリリース&LIVEを続けてるのでいつでも見れる安心感と有り難みが薄れがちでインチキながら彼らのファンである私もついつい忘れがち(^O^)彼も私の孤高にして至高のソングライターでした(^O^)/今後まだまだ増えそうな気もするけど(^O^)とにかく見事なソングライティングに舌を巻く 私は歌を書かないけど歌作りする人ならなおさらだろう(^O^)/その昔日本の三大ポップメーカーとは黒沢健一、加藤ひさし、ローリー寺西、現ROLLY、元すかんち)であるとゆー記事を読んだことがあるけど説得力あったなぁ…
で最新作『Roll Up The Collectors』
そりゃセカオワの『天使と悪魔』も悪くはないけど…あ、セカオワといやーメジャーデビュー即、武道館組でしたね(^O^)関係ないけどピコ太郎、武道館決定しましたね(^O^)セカオワ、来月、名古屋ドーム公演を観に行きます セカオワのLIVEは今回2度目!前回はインディーズ時代、まだバンド名、世界の終わり名義の名古屋初ワンマン、クラブロックンロールで観客、数十名(^O^)今度はドームで数万人か(^O^)西野カナと並びLIVEHOUSE時代を知る私の二大出世頭(^O^)お二人とも今の姿は全く想像出来ませんでした まぁ悪くはないと思いましたが(^O^)←見る目NOTHING(>_<)/Saoriちゃん結婚しちゃうしさー←どーでもEよ
そうそう『Roll Up The Collectors』
これぞコレクターズ!の圧倒的なかっこよさに平伏するのみの『悪の天使と正義の悪魔』から幕開け!これ“ドラゴンボール超”の新エンディングテーマだそう続く『ロマンチック・プラネット』の熱い疾走感にノリノリ!シニカルな視点、描写力がたまらない、『That's Great Future~近未来の景色』『東京ダンジョン』『バニシング』男女とはダンジョンと歌われる(^O^)『舌を結んで』←歌ってない歌ってない(^O^)いつもながらにハイレベルにしてハイセンスな下ネタソング『恋はテトリアシトリス』(^O^)中学生レベルのおつむの私なんかが大喜び、狂気乱舞の『ノビシロマックス』自由を希求しかつての名曲『僕は恐竜』ならぬ♪僕はかたつむりと歌い、まるで30年目にしてようやく武道館にたどり着いた自らの姿を歌うかのようなラストナンバー『Kevin』 そしてそしてとどめは4曲目『希望の舟』(^O^)/歌詞、言葉だけを論えば随分じゃね?ベタベタ陳腐じゃね?なんて声も聞こえてきそうなシンプルな歌なんだけど、力強い歌声が、素晴らしいメロディーがそれを却下する拒絶するそれどころかスゲー名曲たらしめてる 逆に簡潔な、ある意味陳腐な言葉がひどく胸を撃ち感動を呼ぶ(^O^)/真に素晴らしい!!矢沢永吉さんがその言葉に魅了され歌詞を委ねるのは当たり前じゃ(^O^)/この歌、特に小山卓治さんには是非聴いていただいて今一度武道館を目指していただきたい(^O^)黒沢さんも、加藤さんも武道館に立ったよ(立つよ)!さぁコレクターズに続け!!と(^O^)
本日の小山さんに届け回文(^O^)
成すら?目論み!見ろ!曇らすな(^O^)/
チーン
小山卓治、武道館への夢、再び(^O^)その目を曇らすな(^O^)/
あ…コレクターズの話だった(^O^)
まぁザッとそんなご機嫌な歌ばかり(^O^)/繰り返すけど『Roll Up The Collectors』いつもながらに普通に大傑作(^O^)/そーなんだよ今だにソングライティングにみずみずしさを失わない加藤ひさし、そしてコレクターズの面々…コンスタントに30年だぜ!これ凄いことなんだよ
若造よ!←だから誰??
本物は朽ち果てない(^O^)/
そーゆーことなのさ
それだけじゃない加藤さんと古市コータローさんのMCはやはり日本ロック界最高レベルに笑えるし楽しいのだ そーだなートモフスキー(大木トモユキ、元カステラ)KAN、杉真理、…CDで聴いた若い頃の吉田拓郎、さだまさし…とにかく腹がよじれる!!最高峰(^O^)/他にも誰か忘れてる気がするけど…とにかくお笑いも絶品、超一級品の本物(^O^)/
笑った!笑った!
LIVE、ネタバレをひとつ
アンコールで
やっちまいました
『恋するフォーチュンクッキー』のカバー(^O^)軽い伴奏でちょっぴり…いやかなり?照れながら歌詞ところどころ怪しげながら(^O^)♪おにぎり♪おにぎり…オリジナルに近い振り付けもそれなりにしっかり真似して?踊りながら(^O^)でもテレビサイズでしっかりワンコーラスごまかさずに??歌ってくれました 大事な30周年ツアーコレクターズの代表曲ひしめくセットリストの中にAKBのカバー入れてくれて…加藤さん、ありがとう 涙出たわ…
改めてあの時不本意で気乗りのしなかったであろう、本物志向、それも腕利きの猛者ロッカー達ばかりを数多集めて恋チュンをカバー、歌い踊ってくれてありがとうございました 日本ロック・ポップス界に君臨する加藤さんの人望・人徳が成し得たことだと思ってます 普通ロックする人は歌いません、ましてや踊りませんAKBなんか(^O^)加藤さんだから渋々、まぁ中にはひょっとしたら喜々として(^O^)踊ったのですよ(^O^)
あの時は本当に嬉しかった
加藤さんの名誉の為に言うけど加藤さんは決してAKB好きではありません でもどーゆーわけか『恋チュン』や『君の名は希望』を過大評価して褒めちぎってくれるのです(^O^)ありがたや~~(^O^)/
で加藤さん、このタイミングで今度私も視聴が可能になった(^O^)1月23日のNHK『The Covers』に出まっせ!!
どーやらカバーは『リンダリンダ』『恋チュン』そして『Roll Up The Collectors』から『悪の天使と正義の悪魔』(残念ながらテレビサイズ)をやるらしい 『恋チュン』…あの完成度だと心配だなあ(^O^)
そしてこのインチキブログを書きながら聴いていたのが
【本日の一枚】
深田恭子
『Universe』
2ndアルバムにしておそらくはラストアルバム
小西康陽、朝本浩文(亡くなられて残念です…)、亀田誠治、織田哲郎ら豪華作家陣による優れた楽曲もさることながら、楽曲の半数以上を作詞されてるこなかりゆさんて方が素晴らしい(^O^)/
アルバムタイトル楽曲『Universe』シングル『スイミング』『質問があるの』『テレパシー』『フィギュア』まぁ今でゆー『サイレントマジョリティー』ぽいことが一貫して歌われてるのですが(^O^)この方の表現の仕方がとても好きです
とりわけラスト『People』から誰もが知るクラシックの名曲『Canon』のリミックスへの流れは聴き終えると何だかスゲー優しくなれた気がしちゃいます(^O^)一瞬、とてつもなくいい人になれた気がします(^O^)
小山卓治にも黒沢健一にもコレクターズにも間に合わなかった、思春期真っ只中のそこの若造よ←だから誰!!そしてそして私は只今TVで絶賛オンエア中の?深キョンとマツコデラックスのCMが大好きなのだけど(^O^)深キョンに優しく叱られるマツコのあの極上の至福感に浸りたい方、迷わず必聴です(^O^)/
本日の回文
ネタ!絵梨花様、今、“盛り”得たね(^O^)/
チーン
見ましたか?乃木坂工事中!祝!成人スペシャル 新成人、皆、可愛かったけど、やはり成人センター、いくちゃん(生田絵梨花)につきる(^O^)/
食事会ではあの上品で流麗なピアノの腕前からは想像もつかない、ママっぷりやまさに有言実行!噂の食い物こぼしをはからずも披露(^O^)染み抜き姿も超絶かわいく、決して期待を裏切らない、あの溌剌さ、溢れ出るアイドル・オーラ(^O^)/さすがは現在、日本のアイドル界の頂点※まーくん調べ に君臨するだけのことはありますね(^O^)
酒宴…
違った主演ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』もいよいよ始まるみたい…いくちゃんの唇は奪われないみたい(^O^)???まぁ別に良いんだけどさ(^O^)今年坂道シリーズの更なる大躍進のカギを握るのは間違いなく
てち(平手友梨奈)とこのいくちゃん(生田絵梨花)に違いないのだ※まーくん調べ
つい最近見たカウントダウンTV…欅坂46は14位以内に『二人セゾン』『サイレントマジョリティー』『世界には愛しかない』の順に3曲がエントリー!!!最新のセゾン、紅白効果のサイマジョは当然として特筆すべきはやはり世界には…ですね 今の欅坂の勢い、相乗効果なんだろうけど2曲の強力さにかすみがち でも実際良い歌だもんね私も大好き(^O^)/欅坂46おそるべし 今年の展開、1stアルバムは??…無茶苦茶楽しみ(^O^)/
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ネタね…坂道、道、身、重ねたね チーン
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